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たくさんのお客様のご来店ありがとうございます!
さて、今回はiPhoneを落としてしまったり、表示がおかしくなってしまったり、勝手にタッチ操作がされてしまう場合のお話です。
iPhoneの画面はガラスの層、タッチセンサーの層、液晶の層と三層構造になっています。
中でもタッチセンサーの層、液晶の層は割れやすいです。
タッチセンサーに損傷が入ると、画面表示に縦の線が入ったり、勝手に動いて操作されてしまったりといったことが起こります。
ただ単純に割れているだけなら問題も少ないのですが、勝手に動いて操作されてしまう状態となってしまったら、これは厄介です。
なぜかというと、画面を立ち上げた際にパスコードロックをかけていらっしゃる方は多いと思います。
このパスコードロックが結構厄介なのです。
これを連続で間違えてしまうとiPhoneのセキュリティがかかり、iPhoneがロックされてしまうのです。
最初間違えている間は、1分後操作してくださいといった感じでそんなに影響がないのですが、それを繰り返し行うと、待ち時間がどんどん長くなってしまい、天文学的な待ち時間を要求されてしまいます。
そうなってしまうともう中のデータを諦めざるを得なくなってしまうのです。
iPhone自体がもう使えなくなってしまうわけではありませんが、復元作業といって、工場出荷時の状態にする作業をしないとiPhoneが使えなくなってしまいます。
そうするとデータがすべて消えてしまうということなのです。
では、そうならないためにどうしたらいいのか?という疑問が生まれると思います。
それはiPhoneの電源を落としてしまうことです。
でも、画面操作ができなかったら電源が落とせないんじゃないの?と思われた方もいらっしゃると思います。
大丈夫です。
iPhoneには電源を強制的に落とす機能が付いています。
それは、電源ボタンとホームボタンを同時に長押しすることです。
電源ボタンとホームボタンを同時に長押しすると一旦画面が暗くなります。
その後、一回アップルマークが表示され、その後画面が暗くなります。
この状態になれば、iPhoneの電源が落ちるのです。
大切なiPhoneのデータを守るためにも是非覚えておいてください。