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こんにちは!あいプロ 新大久保駅前店です!
本日も通常通り営業しております。
営業時間 11:00~20:00
たくさんのお客様のご来店ありがとうございます!
本日はプロが教えるiPhoneのバッテリー寿命を長く持たせる方法についてご紹介しましょう!
まず、iPhoneのバッテリーはどのくらいが寿命になるのか?というところから始めましょう。
これもよくお客様に聞かれるのですが、基本的にiPhoneのバッテリーは500回の充電に耐えるように設計されております。
ということは500回以上の充電には耐えられないかもしれないということです。
つまり、500回を超えるとそれはもう寿命が近いということですね。
でも500回なんていちいち数えていられない!と思われると思います。
充電回数をカウントしてくれるアプリもあるのですが、面倒ですよね?
例えば毎日充電したとして、1年で365回の充電サイクルとなります。
これを1年半毎日充電するとなると、およそ547回です。
つまり毎日充電したら1年半で寿命ということになります。
毎日充電しないとしてもおそらく2年で寿命に達するのではないでしょうか?
ということで基本的に2年ほどで寿命がくるという計算になります。
はっきりいって2年も持てばかなりいい方です!
この寿命を延ばすことは正直厳しいものがあります。
なのでここでは寿命を延ばすというよりも、寿命を縮めない方法をご紹介します。
ではその方法とは?
1、寒い場所で長時間使わない
リチウムイオンバッテリーは寒さに非常に弱いです。
聞いたことがある方も実体験された方もいらっしゃるかと思いますが…寒いところでiPhoneを使用していると異常にバッテリーの減りが早くなるんです。
50%あった残量がいきなり10%なったり電源が落ちてしまうこともしばしば。
寒さに弱いのでその中で使用すると思いの外バッテリーに負担がかかるということですね。
ですので北に住んでいる方ほどバッテリーの寿命が短い傾向にあります。
冬場にバッテリー交換修理の需要が高まるのはこのためです。
2、充電したまま放置しない(100%になったら充電を止める)
俗に言われる過充電です。
多くの人が寝る前に充電器に刺して、起きたら抜くということを行っていると思いますが…
これも非常によくないです。
100%になったら充電器を必ず抜きましょう。
公式は過充電はされない設計になっているとのことですが、実際には電気が流れ続けています。
これもバッテリーを早く劣化させる要因になります。
3、充電したままでの操作
これも意外に知られていませんが、充電したままiPhoneを操作するとバッテリーが激しく劣化します。
寒さに弱いと言いましたが、熱にも弱いのがリチウムイオンバッテリーです。
充電したままiPhoneを操作すると思いのほかiPhoneが発熱します。
これによって我々が想像している以上に劣化が進んでしまいます。
4、モバイルバッテリーの使用
これも意外にもバッテリーに負荷を与えます。
どうしてもコンセントからの電圧とモバイルバッテリーからの電圧では違いが発生します。
もともとコンセントから充電することを想定して作られていますので電圧の違いでバッテリーに負荷がかかり劣化が進むのです。
加えて持ち運び用の充電器を繋いだまま操作することが外出先ですと多くなりますよね?
モバイルバッテリー&充電したままの操作というバッテリー劣化要因のダブルパンチです。
これが一番バッテリーによくないですね。やはりバッテリー交換にいらっしゃるお客様の多くがモバイルバッテリーを使用されています。
そういう方はやはりiPhoneを買ってから1年もたっていないのに…という方ばかりです。
ぜひこの4つのNGを回避してなるべく長く持たせましょう!
万が一バッテリーの持ちが悪くなったら、あいプロでの格安交換をおすすめします!