あいプロ長野店では長野市内で最安値のiPhone(アイフォン)の修理を行っております。一番安い修理は当店で決まり!どこよりも早く安い修理でみなさん大満足です。画面の修理だけでなくバッテリーの交換や水没してしまったiPhone(アイフォン)の復旧なども得意としております。iPhone(アイフォン)が壊れてしまったらまずは当店へご相談くださいませ。
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iPhone6のバッテリーが今でも最大容量98%!?
iPhone6はiPhoneの第8世代目のモデルです。
発売は 2014年9月19日
コンパクトな4.7インチマルチタッチディスプレイとなっております為、持ち運びや手のひらに収まるサイズ感がいい!と末永くご愛用をされている方も多い機種です。
2億台以上売れたと言われる大人気のiPhoneです。
2014年に発表されたiPhone6シリーズが、2019年5月をもって生産終了。
今回そのiPhone6のバッテリー交換ご希望ということで、
お持ち込みを頂いたのですが、、、
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最大容量が98%という表示・・・・
明らかにおかしいですよね!?
2019年5月に生産終了時に購入したとして、
全く使用していない状態なら・・・考えられなくはないです・・・かね💦
(すいません、経年劣化も考えられるため、正確にはわかりかねます( ;∀;)
100%に充電をしていても、半日くらいしかバッテリーが持たないということで、明らかにバッテリーの劣化の症状が見受けられます。
尚、こちらの端末はほぼ待ち受け画面の時間割合が高いです。(たしかアプリ毎のバッテリー使用状況が83%がホーム画面、残り17%がLINEだったはず・・・)
使用状況履歴は設定→バッテリーにてご確認いただけます。
※画像はiPhone7(iOS14.3)のバッテリー画面です。
使用状況や減り具合を確認すると明らかに減りが早い・・・・
けど、バッテリーの最大容量は98%・・・どういうことだ!?と悩みますよね💦
実は、この最大容量の誤差が生じる現象は、iPhone6~iPhone6sPlusまでの機種で確認されているという情報があります。
この誤差の原因は、OSとCPUとの連動の悪さが引き金になっている可能性が高いのではないか・・・という声も。
そもそも、この「バッテリーの状態」が見れるようになったのはiOS11.3のベータ版から開始された機能で、当初iPhone6系では使用できなかった機能です。その後iOS12以降でベータ版から正式バージョンがリリースされたため、使える様になりました。
因みにiPhone6の最終OSは、iOS 12.5.1 (初期搭載OSは iOS 8)
元々、iPhone7やその後の端末を軸に考えて作られていたと推定される為、A9チップまでのモデルに関しては上手く「最大容量」を算出できていない場合があります。
又、OSの仕様が大きく変更されているので、その影響もあって古いCPUでは処理が正しく出来ていないのでは?と考えられます。
OSの影響は様々な所で障害が出る場合もあります。それは開発者の方々も想定しない所で起きる事があるため、徐々にアップデート更新が行われますが、今回の様なバッテリーの最大容量表示がおかしいという事に関しましては、バッテリー交換をしないと直らない可能性があります。
iPhone6~iPhone6sPlusまでの機種をお持ちの方は、あくまでバッテリーの最大容量は目安程度にお考えの上、劣化を感じ始めましたらあいプロ長野店までご相談くださいませ。
機種 | バッテリー交換金額(税込) |
iPhoneXR | ¥8,400 |
iPhoneXS Max | ¥9,800 |
iPhoneXS | ¥9,000 |
iPhoneX | ¥8,400 |
iPhone8 Plus | ¥7,400 |
iPhone8 | ¥6,400 |
iPhone7 Plus | ¥6,400 |
iPhone7 | ¥5,400 |
iPhone6S Plus | ¥5,400 |
iPhone6S | ¥4,800 |
iPhone6 Plus | ¥5,400 |
iPhone6 | ¥4,800 |
iPhoneSE(第一世代) | ¥4,100 |
データはそのまま!即日修理対応可能です♪
劣化したバッテリーをご利用続けるとこんなことが起こることがあります。
バッテリーが膨張する
iPhoneのバッテリーはリチウムイオンバッテリーが使用されています。リチウムイオンバッテリーは衝撃に弱く膨張しやすいという弱点があります。知らず知らずのうちに、バッテリーが膨張したままiPhoneを使い続けている可能性もあります。
バッテリーが膨張する主な原因は、長時間充電を続けたり、充電しながら長時間使用したりと、普段何気なくやってしまいがちな行動です。
このバッテリーが膨張している状態で、衝撃が加わってしまうとiPhoneが爆発する可能性が高くなります。
小さな小型爆弾を持ち歩いているようなものです。
バッテリーの膨張は発火だけでなく、フロントパネル(画面)にも影響を与えます。フロントパネル自体が歪みを生じ、液晶部分が変色したりと影響を与える場合があります。そうなると通常バッテリー交換のみでよかった修理費用がフロントパネル(画面)交換も一緒に行わないとならなくなり、修理費用が増えてしまいます。
膨張を感じ始めたら、早めのバッテリー交換をおすすめ致します。
最後までお読みくださり、誠にありがとうございます。
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※特に記載のない場合、修理金額は税込でございます。
※各部品への保証につきましては、注意事項がございます。詳しくは当店スタッフへお気軽にご質問ください。
※データに関してはお預かり前に全てを確認・把握することは不可能なため、データの保証については行なっておりません。ご心配な方は事前にバックアップをお願いいたします。
※ご好評のため各部品には限りがございます。事前にご確認頂けますと幸いです。