【iPhone 修理 長野】iPhoneのバッテリー交換はあいプロ長野店で！

あいプロ長野店では長野市内で最安値のiPhone修理を行っております。一番安い修理は当店で決まり！どこよりも早く安い修理でみなさん大満足です。画面の修理だけでなくバッテリーの交換や水没してしまったiPhoneの復旧なども得意としております。iPhoneが壊れてしまったらまずは当店へご相談くださいませ。

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本日はiPhone7のバッテリー交換を承りました。

2016年発売の機種です。バッテリーの交換目安はおよそ二年ほどなので、そろそろ「バッテリーの減りが早いかも……？」と感じて交換に見えるお客様が増えてきた印象です。

それではさっそく交換していきましょう。

バッテリーの作業に限ったことではありませんが、まずiPhone本体の電源を切ります。続いて本体底部の星形ネジ（ペンタローブネジ）を専用ドライバーで外します。

続いて本体底部とフロントパネルの隙間に工具を差し込み徐々に開けていきます。

しかしこのiPhone7は耐水機能のある端末なので、本体とフロントパネルは防水シールで強固に粘着されています。このシールを強引にはがそうとして工具を深く差し込んでしまうと本体外周部に二か所あるリボンケーブルを損傷してしまう危険性があります。

まずはヒートガン（温風を送るドライヤーのようなもの）で軽く粘着面を温めることにより粘着力を弱めます。充分に温まったらゆっくりと工具をスライドさせ粘着テープを断ち切っていきます。粘着が取れたらフロントパネルを持ち上げます。

この時点でバッテリーは見えているのですが、フロントパネルと本体がリボンケーブルで接続されたままでは交換作業に支障があるので、これらを取り外します。

リボンケーブル先端の端子を基盤から取り外すために、まずはそれを覆って固定している金具を取り外します。特殊なY字ネジで固定されていますので、専用のドライバーで取り外します。Y字ネジはデリケートで、サイズの違うドライバーで強引に作業をしようとするとすぐにネジの頭がつぶれてしまいますので、慎重に行います。

金具が外れたら端子に専用工具を差し込み、てこの原理で優しく外します。この工具も差し込みすぎると端子を潰してしまうので慎重に。

ここまで終了するとフロントパネルと本体が完全に分離しました。引き続きバッテリーを交換していきます。

バッテリーは粘着テープで本体に固定されているので、これをはがすためまたヒートガンの出番です。本体背面から強めに温風を当てテープの粘着力を奪います。充分に温めたら、バッテリーから飛び出しているテープの端をゆっくりとひっぱります。加熱が充分であればするするとバッテリー底面からテープが抜き出せるので、あとは新しいバッテリーに粘着テープを張って同じように固定すれば交換完了です。

あとは、これまで分解してきたのと正確に逆の順番で組み立てを行います。本体とフロントパネルに残った防水シールを丁寧にはがし、新しい防水シールを貼り本体を閉じます。

最後にペンタローブネジを締めなおして、全工程完了です。

お値段は6400円（税込）となります。

あいプロ長野店ではバッテリー交換も即日修理が可能です。大事に使ったスマートフォン、なんだかバッテリーが減るのが早いかも……当店にご相談ください！

お客様のご来店を心よりお待ちしております。

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※特に記載のない場合、修理金額は税込でございます。

※データに関してはお預かり前に全てを確認・把握することは不可能なため、データの保証については行なっておりません。ご心配な方は事前にバックアップをお願いいたします。

※ご好評のため各部品には限りがございます。事前にご確認頂けますと幸いです。