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【iPhone修理 木更津市】iPhone水没について

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イオンタウン木更津請西店さん1F
食品レジ前のテナントに

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あいプロ木更津店でございます

君津市、袖ヶ浦市、富津市や
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あいプロ 木更津店

〒292-0807
千葉県木更津市請西南2丁目27
イオンタウン木更津請西1階 食品レジ前

mail kisarazu@iphonepro.co.jp

営業時間 10:00〜20:00

こんにちは!こんばんは!あいプロ木更津店です。
本日は、水没のことについてご紹介します。対処法も記載していますので、水没してしまった方は試してみてください。
みなさんは、iPhoneは水没しても使えるという話を聞いたことはありますか。普通は、電子機器が水没すると、故障して使用不可能になることが多いです。
それでは、なぜiPhoneは水没しても使えるという話があるのでしょう。
この記事では、iPhoneは水没しても使えるか・使えないのかご紹介します。また、iPhoneが水没してしまった時の対処法もご紹介します。

■iPhoneは水没したら使えないのか?■
iPhoneは水没したからといって必ず使えなくなるわけではありません。iPhoneの内部と外部の水気をしっかり乾燥させると使えるようになることもあります。iPhoneは水没させてしまった時の対処の仕方によって復旧率が変わります。

■水没したiPhoneを使うのは危険■
水没しても使えるからといって、そのまま使うのは危険です。iPhoneの外部は、乾燥しているように見えても、内部に水分が残っている可能性があります。内部の水分を放置すると、パーツが腐食したり、ショートしたりしてiPhoneが壊れてしまう可能性があります。

■水没した時にやってはいけないこと■
iPhoneを水没させてしまった時はまず落ち着くことが重要です。
パニックになって間違った対処をすると事態を悪化させることになります。そのためにもまず、やってはいけないことについてご紹介します。

1,iPhoneを振る
水没させてしまった時に、iPhoneを振って水を出そうとする人がいますが、むしろ逆効果になります。iPhoneを振ることにより、内部に水が入ってしまう可能性があります。
水没しても焦らずに、カバー・イヤホン(つけている場合)等を外し、乾いたタオルで水気を取りましょう。

2,電源をいれる、充電する
iPhoneが水没してしまって画面が消えてしまい、焦って電源を入れようとしたり、充電器に繋いでしまう人がいるかもしれません。iPhoneの内部に水分がある状態で電源を入れたり、充電したりするとiPhoneの内部がショートしてしまう恐れがあります。
電源が入るか確かめたくなる気持ちは、わかりますが先にiPhoneの水分を取ることを意識しましょう。
水没後に画面がついている方は、すぐに電源を落としましょう。

3,iPhoneをドライヤーで乾燥させる
乾燥させるならドライヤー使えばいいと考える人がいるかも知れませんが、乾燥させようとしてドライヤーの風をあててしまうと、内部に水が入ってしまったり、熱風でiPhoneが熱くなってしまいiPhoneを故障させてしまう可能性があります。
iPhoneやスマホは、自然乾燥させた方がいいです。

■防水でも濡らさないようにしましょう■
iPhone7以降の機種は、防水性能が追加されています。
iPhoneに防水機能がついてるからといって、濡らしたりするのは危険です。防水性能であっても水に濡れると、水没する可能性があります。
防水性能があるのに、水没するすると聞くと矛盾しているように思うかもしれません。
防水性能にも強弱があります。

IP保護等級とは、機器の防じん性能と防水性能を数字で評価したものです。
防じん性能は6等級が、防水性能は8等級が最大の等級になります。iPhone 7~iPhone XRの場合は、防じん性が6等級、防水性能が7等級となっています。
防水性能が8等級の機器は、水中使用が可能と評価されていています。それに対して、防水性能7等級の機器は、特定の条件下であれば浸水しないという評価です。
つまり、水が軽くかかる程度であれば問題はないのですが、水中で使用されるのは想定されていないため、水没する恐れがあります。

防水性能は、経年劣化によって低下することもあります。防水性能があるからといって過信すると、故障させてしまうこともあるので、水まわりなどで使用する際は注意が必要です。

■水没させてしまった時の対処方法■
iPhoneを水没させてしまったら、まず電源を切りましょう。水没させた時に電源が切れた場合は電源はいれないでください。
iPhoneの内部のパーツがショートしてしまう可能性があり、ショートしてしまうと復旧させることが困難になります。
バックアップを取ろうとして充電ケーブルをさしたり、電源が入らないからと充電したりするのもショートの原因になりますのでやめましょう。
電源を切ったら、柔らかい布やタオルでしっかり拭きましょう。スマホカバーやイヤホンは外しましょう。
イヤホンジャック・充電コネクタ・スピーカーなどの隙間に入った水も見落とさないようにしましょう。
Simトレー内が浸水していないか確認しましょう。Simトレーは、iPhone購入時に付属でついているピンか細い針金などでSimトレーの穴に押し込むと開けられるようになっています。開けるときは、Simカードを失くさないようにしましょう。

上記でも紹介しましたが、濡れたiPhoneを乾かすためにドライヤーの温風をあてるのはやめましょう。iPhoneは熱に弱いので、温風をあてると故障の原因になります。
iPhoneの内部を急速に乾燥させるのは、パーツの腐食を早めることにもなります。
iPhoneを振るのも逆効果になるのでやめましょう。浸水していない箇所にも水が入ってしまう可能性があります。
iPhoneは水没した時にどんな処置をしたかによって、復旧の確立が変わります。水没しても使えるからと放置するのは危険です。

iPhoneをティッシュで包み、乾燥剤を入れたジップロックなどに入れて1日以上放置すると効果的です。いろんな方法が紹介されていますが、これがシンプルで一番簡単だと思います。水没したら基本的には動かさず、乾燥させるのが効果的です。
乾燥させる時間は、最低でも1日は乾燥させてから動作確認しましょう。日が経てば経つほど、効果があります。十分に乾燥できたと思ったら、電源を入れて動作確認してみましょう。

■二度と水没させないようにしましょう■
iPhoneは水没しても使えることがあります。故障してしまうこともあります。
iPhoneを水没させないようにしましょう。
・お風呂
・雨
・海やプール
・トイレ
・飲み物
iPhoneを水没させないためにも注意が必要です。iPhoneを水没させないために水回りでの使用を控えたり、防水対策を取りましょう。防水ケースやフィルムをiPhoneにつけたりしましょう。
iPhoneの万が一に備えて常にデータのバックアップを取っておくといいでしょう。
もしiPhoneが水没、故障してもデータだけは、守ることができます。

■まとめ■
iPhoneの水没時の対処法とやってはいけないことについてご紹介しました。
いかがでしたでしょうか。
もし水没させてしまった場合は、落ち着いて慎重に対処しましょう。間違った対処するとiPhoneを故障させてしまうことがあります。
また上記で紹介したやってはいけないことはやらないようにしてください。
ジップロックにいれる方法ですが、乾燥剤はホームセンターでも販売されていて、お手軽に購入できます。それとジップロックがあれば簡単にできますので、水没してしまった方は、試してみてください。

あいプロ木更津店では、iPhoneの画面割れ、バッテリー交換行っています。
他にもホームボタンの交換、カメラの交換等のスモールパーツの交換もできます。
バッテリーと画面修理はホームページに値段を記載していますので、そちらをご確認ください。お客様のご来店心よりお待ちしております。

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