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【iPhone修理 木更津】水没した時にやるべきことやってはいけないことについて

投稿日:

イオンタウン木更津請西店さん1F
食品レジ前のテナントに

XPERIA/iPhone/iPad/Galaxy/
Nexus/ゲーム機/Huaweiを修理できるお店

あいプロ木更津店でございます

君津市、袖ヶ浦市、富津市や
市原市など木更津市周辺にお住いの方

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10:00〜20:00で営業中です!

あいプロ 木更津店

〒292-0807
千葉県木更津市請西南2丁目27
イオンタウン木更津請西1階 食品レジ前

mail kisarazu@iphonepro.co.jp

営業時間 10:00〜20:00


こんにちは!あいプロ木更津店です。
最近気温も暖かくなり過ごしやすい環境になりました。しかしコロナウイルスの影響で遊びに行くことができない状況が続いています。
予防をしてコロナ感染を防ぎましょう。

本日は、前回も一度ご紹介していますがもう一度ご紹介します。
紹介するのは、iPhoneを水没させてしまった時にやるべきこと、やってはいけないことについてご紹介します。
なるべく早くiPhoneを使えるようにしたい方は、お読みいただくことをオススメします。

■水没させてしまった時にやるべきこと■
まず水没させた時にやることをご紹介します。

〇なるべく早く電源を切る〇
何よりもまずは、電源を切ってください!
水没したまま使い続けると基盤やパーツがショートしてしまう可能性が高いです。ショートさせてしまった場合は、修理しても直らず最悪の場合は、写真や連絡先や動画やアプリ等のデータが消えてしまいますので必ず電源をお切りください。
画面が操作できずに、電源を切ることが困難な場合は強制終了させましょう。

~強制終了の方法~
(iPhone8/X/XS/XS Maxの場合)
1.本体左側面の音量を上げるボタンを押してすぐに放す
2.本体左側面の音量を下げるボタンを押してすぐに放す
3.本体右側面の電源ボタンを長押しする
4.電源が切れて再度リンゴマークが表示されたら放す

(iPhone7/7Plusの場合)
1.本体左側面の音量を下げるボタンと本体右側面の電源ボタンを同時に長押しする
2.電源が切れて再度リンゴマークが表示されたら放す

(iPhone5~iPhone6sPlusまでの場合)
1.本体右側面の電源ボタンとホームボタンを同時に長押しする
2.電源が切れて再度リンゴマークが表示されたら放す
各機種によって強制終了の方法は違います。

〇ケース・カバー・アクセサリーを外す〇
ケースやカバーやアクセサリーを付けておくと、スピーカーやイヤホンジャックやケーブル挿しこみ口から浸水が広がる可能性があります。必ず外しておきましょう。

〇乾いたタオルで拭く〇
iPhoneの内部は、画面を開かないと取り除くことはできません。濡れた画面や裏面を拭きましょう。電源の挿し込み口やイヤホンジャック等の穴の水分を取り除く場合は、電源を切ってからやりましょう。ショートする可能性があります。

〇SIMカードを取り出して拭く〇
SIMカードが濡れてしまった場合は、金属部が腐食しインターネット等のデータ通信や電話ができなくなってしまいます。SIMを取り出すピンでSIMカードを取りだして軽く拭きましょう。SIMピンがない場合は、代わりの物を使って開けましょう。

〇iPhoneを乾燥させる〇
目に見えてる部分は、拭き取れてもiPhoneの内部には、水が残ってしまっていることがあります。
水が中にある状態で起動するとショートの原因になります。
ジップロックなどの容器に乾燥剤とiPhoneを一緒にいれてください。
最低でも一日は、乾燥させてから電源をいれましょう。

次は絶対やってはいけないことについてご紹介します。
■水没した時にやってはいけない事■
〇充電〇
水没させてしまったiPhoneは内部に水分がのこっています。その状態のiPhoneを充電するとiPhoneの内部でショートしてしまい、取り返しのつかないことになります。
iPhoneの基盤部分がショートしてしまうと修理ができなくなります。

〇iPhoneを振る〇
内部の水を出そうと振る人がいますが、返って逆効果になります。また水が行き届いていない場所まで水が入ってしまう可能性があるからです。二次故障の原因になるのでやめましょう。

〇ドライヤー〇
ドライヤーで水分を出そうと思う方もいるかもしれませんが、振ると同じように水を広げてしまう可能性があります。ドライヤーの風で水が細かいパーツの隙間に入ってしまい可能性もあります。
また、ドライヤーの熱により基盤やパーツが故障してしまいます。絶対にやめましょう。

■iPhoneの防水機能について■
iPhone7以降の機種には、防水機能がついています。
ついていますが、iPhoneも精密機械なので水場で使用する時は十分に注意する必要があります。

■水没しても動いている場合は使用しても大丈夫?■
結論から言うとやめたほうがいいです。
電源を落として乾燥させてから使いましょう。
水没しても使用することが出来るから大丈夫と使用する人がいます。
次のような症状がでることがあります。
・急にiPhoneの電源が落ちる
・再起動を勝手にする
・本体が熱くなる
・画面が暗くなったり、青くなったりします
・タッチが効かなくなったり、勝手に動く
・Wi-Fiに接続できない
・インターネットが繋がらない
・スピーカーから音が出ない、小さい
・ホームボタンが反応しない
等の症状がでる可能性があります。
このような症状が出てしまっている場合は、早急にパーツを交換する必要があります。

■まとめ■
iPhoneを仕事で使う人、プライベートでよく使う人いると思いますが、iPhoneが突然水没して故障すると困ってしまいます。水没や盗難にあっても常にバックアップをしておけば、データは守ることができます。また水場で使用する時は、防水ケースに入れて使用するなり工夫が必要です。iPhoneの電源が入らなくなってしまった場合、復旧率がかなり低くなります。
iPhoneにも防水性能がついていると考えている方もいますが、iPhoneも機械ですので水には弱いです。基盤やパーツは水に弱く、濡れることで故障する可能性があります。
iPhoneのフレームとガラスの間には、防水テープが存在しますが、使用年数とともに劣化していきます。耐水性能があっても、水没には注意する必要があります。
もしiPhoneが復旧できたらバックアップを取っておきましょう。万が一のことを考えてバックアップを取っておくことをオススメします。

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