あいプロ長野店では長野市内で最安値級のiPhone(アイフォン)やAndroid(アンドロイド)の修理を行っております。
一番安い修理は当店で決まり!どこよりも早く安い修理で皆さん大満足です。
画面の修理だけでなくバッテリーの交換や水没してしまったスマートフォンの復旧なども得意としております。
スマホが壊れてしまったら、まずは当店へご相談くださいませ。
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皆さん、こんにちは! あいプロ長野店です。
イオンタウン長野三輪店内 ザ・ビッグ食品売り場前にて、本日も10時~20時まで元気に営業しております。 ぜひお気軽にお越しくださいませ!(꜆꜄•ω•)꜆꜄꜆
冬の屋外も危険でいっぱい!?
iPhone12の画面交換の修理、承りました!
信号待ちの間に使おうと鞄から取り出したものの、寒さで手が思うように動かず、そのままアスファルトの上へと落としてしまったそうです。
買い替えも検討されたそうなのですが、せっかく大変だったデータの引き継ぎも終わらせたばかりだし、このまま今の端末を使い続けたいとのことで、今回は修理をさせていただくことになりました。
ここ最近、急に寒くなってきてあちこちが大変ですが、外でスマホを触る時も、どうかお気をつけてくださいね……!
iPhoneって、どうやって修理をするの?
「こんな小さなお店で、どうやってiPhoneを直しているんだろう?」
昔の私は修理屋さんの前を通るたびにいつも、そんなふうに思って首を傾げていました。
お店の周りをぐるっと回って裏側を覗いてみても、そこには服屋さんがあるだけで、「大きな工場に繋がっている!」なんてこともなく。
大きくてハイテクな機械があって、その中に壊れたスマホを入れるのかなぁ、とか。
魔法の薬のようなものがあって、それを塗ったら画面が元通りになるのかなぁ、とか。
色々と想像を膨らませながらも、しかしお店の中に入ってみる勇気はなくて、いつも回れ右をしていたのですが……。
iPhoneやAndroidスマートフォンって、どうやって修理するか、皆さんは知っていますか?
iPhoneやスマホを修理する時の基本は、「交換」。
機械を分解して、壊れてしまった部品を取り出し、新しい部品を代わりに付けて、もう一度組み立てる。
この4ステップが、スマートフォンの修理の基本です。
なのでお店の後ろにあるのは、昔の私が妄想していたような大きな工場ではなくて、それぞれの機種のためにと用意された、画面やバッテリーたちが並ぶ数多の部品の倉庫なんです。
「交換」の可能性
端末を分解して、壊れてしまった部品を取り出し、新しい部品を代わりに付けて、もう一度組み立てる。
この修理方法の要となるのが、壊れてしまった部品の代わりに付ける「新しい部品」です。
「新しい部品」として何を付けるかによって、その機械は大きく変化することになります。
例えば、バックパネルの修理の時。
緑色のバックパネルを付ければ、その端末の裏面は緑色になりますし、茶色のバックパネルを付ければ、その端末の裏面は茶色になります。
ゲーム機の外装のカスタマイズなどが、たびたび話題になるところですね。
もちろん、希望する部品が製造されているかどうか、手に入るかどうかは大きな課題ですが……。
しかし、壊れてしまった部品を「新しい部品」へと交換することは、沢山の可能性を秘めているのだと、最近改めて思うようになりました。
画面のための、「新しい部品」
あいプロ長野店では、iPhoneの画面の修理に使う「新しい部品」を、2種類用意しています。
「中国製の標準パネル(SC)」と、「純正同等パネル(RP)」の2種類です。
「中国製の標準パネル(SC)」を選べば、その端末は安価な値段で画面を修理できる端末になりますし、
「純正同等パネル(RP)」を選べば、その端末は修理前と同じスペックの画面を持つ端末になります。
2種類パネルの主な特徴を、ざっくりと表にまとめてみました。
画面の種類 | 標準パネル(SC) | 純正同等パネル(RP) |
値段(iPhone12の場合) | 24,800円(税込) | 29,800円(税込) |
保証期間 | 6ヶ月 | 5年 |
発色 | △ | ◎ |
タッチ感度 | △ | ◎ |
フリック入力 | △ | ◎ |
私たちスタッフは、お客様が選んでくださった方の画面を使って修理を行っていきます。
「標準パネル」と、「純正同等パネル」。
どちらのパネルを使ってiPhoneの画面を修理するのかお客様にお選びいただく事が、修理の第一歩という訳ですね。
2種類のパネルにはそれぞれに長所と短所があり、お客様によって「どちらが良いのか」という答えは異なります。
「皆さんがどのようにスマホを使われているのか」を手掛かりにしながら、どちらのパネルが自分にとっての「ベスト」なのか、じっくりと考えてくださいね。
2種類のパネルはそれぞれ、どのような方にオススメなのでしょうか?
今までに修理をしてくださったお客様のご意見を参考にしつつ、実際に「標準パネル」と「純正同等パネル」を使い比べながらまとめてみました。
▼「中国製の標準パネル(SC)」がオススメの方
・機種変更を近日中に予定している、あるいは予約済みである
・1~2ヶ月以内にスマートフォンの買い替えを予定している
・データを取り出すために、1回だけでも起動させたい
▼「純正同等パネル(RP)」がオススメの方
・1~2ヶ月以内に機種変更のご予定がない
・動画や写真をよく見たり、編集したり、SNSに投稿したりする
・フリック入力を日常的に使っている
・ゲームをプレイする
iPhone12系の料金表
機種 | 画面交換(標準パネル) | 画面交換(純正同等パネル) |
iPhone12 | 24,800(税込) | 29,800(税込) |
iPhone12 Pro | 24,800(税込) | 29,800(税込) |
iPhone12 Pro Max | 31,800(税込) | 49,800(税込) |
iPhone12 mini | 29,800(税込) | 39,800(税込) |
2021年10月21日現在、iPhone12系の画面修理の料金表は、当店では上記のようになっています。
修理をお考えの皆さんは、ぜひぜひお役立てくださいませ!
今回の修理
【iPhone12】
(1)料金
・画面交換(純正同等パネル):29,800円(税込)
・防水シール:700円(税込)
・合計:30,500円(税込)
※防水シールについて
お客様のお好みによってお選びいただける、修理のオプションの1つです。
防水シールを張り替えて、分解時に失われてしまう防水機能を補うことが出来ます。
(2)作業時間
・1時間程度
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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※特に記載のない場合、修理金額は税込です。
※2021年10月21日現在の価格です。
※各部品への保証につきましては、注意事項があります。詳しくは当店スタッフへお気軽にお尋ねください。
※データに関しては、お預かり前に全てを確認・把握することは不可能なため、データの保証については行なっておりません。ご心配な方は事前にバックアップをお願いいたします。
※ご好評のため各部品には限りがあります。事前にご確認いただけますと幸いです。