あいプロ長野店では長野市内で最安値級のAndroid(アンドロイド)端末の修理を行っております。
一番安い修理は当店で決まり!どこよりも早く安い修理でみなさん大満足です。
画面の修理だけでなくバッテリーの交換や水没してしまったAndroid(アンドロイド)端末の復旧なども得意としております。
Android(アンドロイド)端末が壊れてしまったらまずは当店へご相談くださいませ。
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皆さん、こんにちは! あいプロ長野店です。
イオンタウン長野三輪店内 ザ・ビッグ食品売り場前にて、本日も10時~20時まで元気に営業しております。
ぜひお気軽にお越しくださいませ!(꜆꜄•ω•)꜆꜄꜆
AQUOSのスマートフォン、華麗に登場!
AQUOS sence2(SH-M08)の画面交換の修理、承りました!
車から降りる時にポケットから地面へと落ちて、画面にヒビが入ってしまったのだとか……。
コンクリートの上に落ちてしまった時の衝撃は相当のものだったらしく、日々割れてしまった画面のあちこちでは液晶漏れも発生し、タッチ操作が一切効かなくなっていました。
お客様は買い替えも考えられたそうですが、端末の中にはお子様の写真やメールなどの大切なデータも沢山あるとのことで、今回は修理を行うことになりました。
AQUOSのスマホとは?
日本国内でも根強い人気を誇る「AQUOS」は、シャープが手がけているスマートフォンです。
最大の特徴はやはり、同社が家電分野で培ってきた技術が全力で詰め込まれている、美しくて大迫力な液晶画面でしょうか……!
他にも防水&防塵機能をしっかりと搭載していたり、おサイフケータイに対応していたりなど、シンプルな姿の内側には数えきれないほどの「心づかい」が搭載されています。
アプリ系の初期設定も丁寧かつ親切に作り込まれているので、初心者に嬉しいスマートフォンとしても有名です。
細やかなところにも、しっかりと手が届く。
シャープが送り出しているスマートフォン、AQUOSシリーズはそんな印象の端末です。
AQUOSの修理は、ちょっとだけ特殊!
そんな優しいスマートフォンであるAQUOSですが、その修理方法はちょっぴり特殊です。
というのも、この「AQUOS」のスマホ。
XperiaやGalaxyなど他の多くのAndroidスマートフォンのように、「部品」を入手することが、基本的に出来ないのです。
メーカーの倉庫の中を隅々まで探しても、XperiaやGalaxy、Huaweiの部品は見つけられるのですが、しかしAQUOSの部品は見つからない……。
他の機種のように、必要な部品をメーカーに発注して取り寄せるという、いつもの方法を使うことが出来ません。
部品が出回っていない。でも、AQUOSの修理をしたい。
さて、どうすればいいのか。
この難題を前に修理業界が編み出した方法の一つが、「外装交換」です。
「外装交換」とは、直したい端末の「リファービッシュ品(いわゆる中古端末)」を購入して、購入した端末を分解し、欲しい部品をだけを取り出して修理を行う、という方法です。
AQUOSの他、arrowsや国内限定のスマートフォン&タブレット、ガラケーなどの修理を行う際にも、この「外装交換」は重宝されてきました。
そんなこんなで、「AQUOS」の修理と言えば「外装交換」で対応するしかない、というのが長らく定番になっていたのですが、しかし!
しかし最近、AQUOSの部品を取り扱う動きがメーカーの方で始まりました!
今まで「リファービッシュ品(中古端末)」を丸ごと購入して、一度分解し、必要なパーツだけを直したい端末に移植するという方法しか選択できなかったAQUOSですが……!
しかしこれからは他の機種と同じように、欲しい部品だけを購入して修理を行う、という流れが新しい定番になっていくかもしれません!
脱・外装交換で、何が変わるの?
【外装交換とこれからの修理の違い】
例:AQUOS sense2 (SH-M08)の画面交換を行う場合
●外装交換
(1)直したい端末と同じ「AQUOS sense2 (SH-M08)」のリファービッシュ品を探して購入
(2)購入した「AQUOS sense2 (SH-M08)」を分解し、画面の部品を取り出す
(3)直したい端末に、リファービッシュ品から外した画面を取り付ける
●これからの修理
(1)「AQUOS sense2 (SH-M08)」の画面の新しい部品を、メーカーから購入する
(2) 直したい端末に、メーカーから購入した新しい画面を取り付ける
【脱・外装交換で変化すること】
(1)バッテリーの交換が安心して出来るようになる!
外装交換で行う「バッテリーの交換」は、リスクの高い修理でした。
というのも、バッテリーを新しいものにしたいと思っても、修理のために購入したリファービッシュ品(中古端末)のバッテリーもまた、すでに劣化している可能性が高かったからです。
ですがメーカーから新品のバッテリーを購入することが出来るようになれば、AQUOSのバッテリー交換の修理も安心して行うことが出来るようになります!
外装交換しか方法がなかった時は、「バッテリー交換」が推奨できるものではなかったことを考えると、「革命」とも言えそうなほど劇的な変化です。
(2)修理の価格が下がる!
他の端末のように、AQUOSも必要な部品だけを購入することが出来るようになります。
「欲しいのは画面だけだけど、中古品を丸ごと買わないと画面が手に入らない……」という今までとは違い、欲しい部品だけを購入することが出来るので、修理のために必要な料金が安くなる可能性が大いに考えられます!
(3)修理の時間が短くなる
「外装交換」で修理を行うためには、まず、購入したリファービッシュ品(中古端末)を細かく分解していく作業が必須でした。
しかしメーカーから必要なパーツだけを購入することが出来るなら、この作業は丸ごと不要になります。
今までよりもより早く、お客様のお手元へと端末をお返しできる可能性が高まります。
まとめ:今回の修理!
●修理の内容
AQUOS sence2(SH-M08)の画面交換
●修理の時間 2時間程度
●修理の料金 画面交換(23,800円)+クリーニング(1000円)
※今回はオプションであるクリーニングも同時にご依頼を頂きました! 端末内部のクリーニングを行うことで、修理中に端末の奥にホコリが入り込んでしまうことや、ホコリによって電気がショートしてしまうことを防ぐことが出来ます。 修理と一緒だと割引価格になりますので、これからも端末を使い続けたい時は、ぜひ一緒にお申し付けくださいませ! |
今回の修理は「外装交換」ではなく、メーカーから欲しいパーツだけを購入して行う方法で行いました!
部品が手に入る機種は、少しずつですが着実に増えています。
「私のAQUOSは、部品だけ取り寄せられるのかな……?」
そんなふうに思ってくださったお客様はぜひ、店頭やお電話などで、どんどんお問い合わせくださいませ……!
1つ1つの、丁寧にお調べしてご案内させていただきます!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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※特に記載のない場合、修理金額は税込です。
※2021年10月1日現在の価格です。
※各部品への保証につきましては、注意事項があります。詳しくは当店スタッフへお気軽にお尋ねください。
※データに関しては、お預かり前に全てを確認・把握することは不可能なため、データの保証については行なっておりません。ご心配な方は事前にバックアップをお願いいたします。
※ご好評のため各部品には限りがあります。事前にご確認いただけますと幸いです。