.jpg)
イオンタウンにあります当店あいプロは滋賀で一番安いiPhone修理のお店です。
データは消さずに！画面割れ修理・バッテリー交換修理・その他修理！
滋賀でiPhone・Android・iPadの修理をするなら「あいプロ」へ♪
あいプロ 滋賀・湖南店
〒520-3252
滋賀県湖南市岩根4580
イオンタウン湖南 auショップ 外側左隣
☎0748-69-5534
【野洲】iPhone修理はあいプロへお任せ下さい！
野洲の皆様、iPhone修理のプロショップ『あいプロ』です。
皆様のiPhoneの調子は如何でしょうか。
画面が割れていませんか？
バッテリーは劣化していませんか？
カメラ等のパーツは故障していませんか？
画面が割れている方は・・・
早めの修理をおすすめします！
iPhoneの画面はガラス素材です。
タッチの際、怪我をする恐れがあります。
フィルム等を貼っていても、細かいガラス片が
フィルムの隙間から溢れて、ふとした時に怪我をしてしまう事があります。
また、画面割れの状態でも使用できるからといってそのまま使用していると、
タッチが急に効かなくなったり、液晶漏れにより画面表示が見えなくなって、
大切なデータが簡単に取り出せなくなるケースもあります。
そうなるとデータ修復費用は非常に高値なものになってしまいますので、
画面が割れているiPhoneをご使用の方は是非早めの修理をして下さい。
バッテリーの劣化を感じていらっしゃる方は・・・
こちらも早めのバッテリー交換をおすすめします。
iPhoneのバッテリーはリチウムイオンバッテリーが採用されており、
継続使用により徐々に劣化していく仕様になっています。
どれだけ大事に使っていても、劣化はします。
そして、バッテリーの劣化が進むと（大体２～３年の使用で）
電源が突然シャットダウンしてしまったり、
起動時のリンゴマークから先に進まくなってしまいます。
Apple社側でも、iPhoneの6以降の機種については
こういった事態を防ぐ為の対策は行っております。
ユーザー自身の手でバッテリーの劣化度をチェックする事が出来たり、
バッテリーが劣化して、突然シャットダウンしてしまった場合、
CPUの動作に制限をかけて動作を遅くして、バッテリーへの負荷を低減する処置をしたり。
※iOS11.3以降にアップデートの方のみご利用になれる機能です。
ちなみに動作の制限はiOS11.34以前でも自動でかかるようになっています。
しかし、バッテリー自体の劣化を抑える事は出来ませんので、
バッテリー交換が一番の処置となります。
画面割れやバッテリー交換の修理は是非『あいプロ』へお任せ下さい！
iPhone7の修理の様子をご紹介（画面修理）
さて、今回は野洲よりお越しのお客様が
iPhone7の画面修理でご来店されたので、修理の様子をご紹介したいと思います。
今回の修理はこちらのiPhone7
画面がバキバキに割れていて、映らない状態になっています。
映らないという事は、タッチパネルの奥の液晶部分まで故障しているか、
バックライトを制御している基盤のチップが故障しているか。
大体が液晶部分の故障なので、今回は一先ず画面自体の交換修理を行います。
まずは、iPhone7の下側、Lightningコネクタの両側にある
星型の穴の形をしたネジを取り外します。
こちらのネジはペンタロープドライバーを使用して取り外せます。
ネジを取り外し、画面パネルを開きます。
画面パネルを開く際、耐水・耐塵用のシールが
画面パネルと本体フレームを接着していますので、
ヒートガン等で温めて、丁寧にパネルを開いていきます。
画面パネルを開くと左側の大半はバッテリー、右側は基盤になっています。
まずは、作業中の通電を防ぐため、バッテリーのコネクタを外します。
バッテリーのコネクタ部を保護・固定する為の、
銀色の板が基盤にネジで留められています。
※上画像参照
こちらの銀色の板を取り外し、バッテリーのコネクタ部を露出させます。
コネクタをヘラ等で慎重に、基盤を触らないように外します。
バッテリーコネクタの直ぐ横に、画面パネルと基盤を繋ぐケーブル・コネクタがありますので、こちらのコネクタも外します。
続いて、フロントカメラや環境鏡・近接センサー等のパーツと
基盤を接続しているコネクタを外します。
こちらも先程と同様、銀色の金属板で保護・固定されていますので
ネジを外して板を取り外します。
こちらのコネクタを外せば、
完全に本体（基板側）と画面パネルが離れます。
パネル側には、ホームボタン・フロントカメラやセンサー部のパーツが
付随されていますので、こちらも全て取り外します。
夫々粘着されている部位もありますので、
外す際に破損させないように注意を払いながら作業をします。
こちらがホームボタンの部位になります。
iPhone7はホームボタンのケーブルや、TouchIDのチップを傷つけて破損してしまうと、
2度とホームボタンが修復出来ない状態になってしまいます。
ホームボタンが本体側と紐付けられており、別のホームボタンを付けた所で、
正常に動作しません。
こちらを破損させてしまった場合は、Apple正規店にて修理を行って下さい。
これら画面パネル側にあるパーツを夫々外して、
新品のパネルに移植します。
その後、これまでの作業を逆回しすると作業完了となります。
動作確認をした上で、
今回は画面の交換修理で正常な状態のiPhone7に戻ったことを確認しました。
iPhone7の修理ならあいプロへお任せ下さい！
画面（ガラスのみ）の修理は\10,300で承っております。
