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【草津】iPhoneのバッテリー交換なら『あいプロ』へ!バッテリー長持ちのコツとは?【iPhone修理】

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iPhone修理なら『あいプロ』へお任せ下さい!

草津のiPhoneユーザーの皆様、
iPhone修理のプロショップ『あいプロ』です。

皆様、iPhoneのバッテリーは劣化していませんか?

購入時より随分バッテリーの持ちが悪くなったのでは無いでしょうか?

今回はiPhoneのバッテリーについての豆知識をご紹介します。

まず皆様、ご自身のiPhoneのバッテリー状態を確認しましょう。
iPhoneのホーム画面にある「設定」を開くと、
下のほうに「バッテリー」という項目があります。
こちらをタップすると、「バッテリーの状態」という項目があります。
この「バッテリーの状態」をタップすると
このような画面が表示されます。
バッテリーの最大容量という部分にパーセンテージが表示されていると思いますが、
こちらが皆様のiPhoneのバッテリーが、現在どの程度劣化しているかという数字になります。
iPhoneのバッテリーは工場出荷時(新品の状態)の電気容量に、
機種によって差があります。
■iPhone バッテリー容量
・iPhone XR – 2,942mAh
・iPhone XS – 2,658mAh
・iPhone XS Max – 3,174mAh
・iPhone X – 2,716mAh
・iPhone 8 – 1,821mAh
・iPhone 8 Plus – 2,691mAh
・iPhone 7 – 1,960mAh
・iPhone 7 Plus – 2,900mAh
・iphone 6s – 1,715mAh
・iPhone 6s Plus – 2,750mAh
・iPhone 6 – 1,810mAh
・iPhone 6 Plus – 2,915mAh
・iPhone 5s – 1,560mAh
・iPhone 5c – 1,510mAh
・iPhone 5 – 1,440mAh
・iPhone 4S – 1,432mAh
・iPhone 4 v1,420mAh
これが各種iPhoneの新品の時のバッテリー容量になります。

設定から見れるバッテリーの状態で表示される数字については、
こちらのバッテリー容量が残り何%あるかという事です。
iphoneに仕様されているバッテリーは、
あまり聞き慣れないかもですが、リチウムイオンポリマーバッテリーというものが採用されています。
実はこのリチウムイオンポリマーバッテリーは身の回りの様々なものに幅広く用いられています。
家電製品等には非常に多く見られますね。
実はこのリチウムイオンポリマーバッテリーには、
充電できる回数にある程度の限度があり、充電を繰り返すと少しずつバッテリーの最大容量が劣化していきます。
劣化するということは、上記の○○○mAhの数字が減っていくという事になり、
iPhoneを使用する時に必要な電気がバッテリーから出せなくなると、
バッテリーの寿命が来たという認識で大丈夫です。
iPhoneについては、この寿命が、
バッテリーの最大容量の80%以下になった時と言われています。
事実Apple社も最大容量の数字が80%以下になると、正常な動作を保証出来ないと言っています。
大体、普通にiPhoneを使用している方は2~3年で80%を切ってしまうと言われています。
皆様、ご自身のiphoneについて、なぜすぐに電池が切れるんだろう?寿命かな?と思ったことはありませんか?
それはバッテリーが劣化していて、バッテリーが劣化するのは上記のような理由があったという事ですね。
すでに劣化している方は、是非あいプロでバッテリの交換をして下さい。
滋賀で最安、最良のバッテリーをお出し致します!
さて、交換した後の話になりますが、
使い方によってはiphoneのバッテリーは寿命を伸ばすことが出来ます。
皆様が普段無意識にやってしまうようなバッテリーの寿命を縮める行動を検証して、
バッテリーの寿命の伸ばし方を考えていきましょう!

1.iphoneバッテリーの寿命を延ばす方法

iPhoneのバッテリーの充電可能回数にはある程度の限度があると言いましたが、
ある程度という表現を使ったのには理由があり、
使用条件、状況によって大幅に充電可能回数が増えたり減ったりすることがあります。
そのため、充電可能回数の限界は使用する人によって違い、一定回数ではないという事になります。
つまり、上手にiPhoneを使用していればバッテリーの寿命を伸ばす事が可能ということです。

2.iphoneバッテリーの充電量が減ってしまう原因と対処法

iphoneに使用されている、リチウムイオンポリマーバッテリーには、
充電する際の電圧、時間などを制御するコンピュータが内蔵されています。
バッテリーに決められた以上の電圧がかかったり、
バッテリー充電が100%になっているのに、そのまま更に長時間充電し続けたり、
バッテリー消費の激しいアプリを使用しながらバッテリーを充電したりすると、
バッテリーが熱暴走が起こしてしまう仕様になっており、
その熱暴走を回避するためにiPhoneのバッテリーの下部に制御コンピュータが搭載されています。
この制御コンピュータは、バッテリーの充電量や使用量を把握して、
過充電や過放電を防ぐ仕事をしているのですが、
使い方によってはそのコンピュータの計算が狂い、誤差が生じてしまいます。
つまり、誤ってこの制御コンピュータがバッテリーの残量を少なく認識してしまうと、
それにともなって必要な充電時間も短く制御してしまい、充電できる量が減ってしまいます。
充電できる量が減るということは、その分何回も繰り返しの充電をすることになり、
バッテリーの寿命が短くなってしまいます。
この充電量の誤差を無くす為にはどのようにすれば良いのでしょうか?
「充電量の誤差」をなくす充電の仕方
iPhoneのバッテリーに使用されているリチウムイオンポリマーバッテリーは、
ニカド電池、ニッケル水素電池といったようなものとは違い、メモリー効果が起こりづらい仕様になっている為、
自分の手で再調整をして、本体の容量を覚え直させてやる必要があります。
再調整とはどのようにするのか?
まず、バッテリーを充電した後、2時間程度充電し続けて下さい。
その後、スリープ状態になってしまうまでiPhoneを使用して下さい。
そしてスリープ状態になったら今度は5時間程度放置して下さい。
この作業を行う事で、バッテリーに内蔵されているコンピューターが、
バッテリーが本来持っている100%の充電量と0%の状態を把握し、記憶し直してくれます。
この後も、完全に充電した後にバッテリーの充電を使い切るという作業を毎月1回程度行いましょう。
これはリチウムイオンポリマーバッテリーの中の電子を可動させてやる事が目的で、
バッテリーの寿命を延ばすコツになります。

3.iPhoneバッテリーの寿命を縮めてしまう原因は!?

まず、リチウムイオンポリマーバッテリーは高温多湿の環境を嫌います。
Apple社の記載している情報によりますと、バッテリーの適温は22℃程度という事ですので、
日本に住んでいる以上、夏の気温はiPhoneにとって過酷な環境であるという事になります。
高温の環境下では、iPhoneのバッテリーの性能が落ち、寿命が縮んでしまいます。
普段の気温でも過酷な環境になりますので、
夏場の車中に放置していたり、サウナに持ち込んでしまったりすると、
バッテリーの寿命が激しく縮んでしまいます。
※何なら故障してしまうかもしれません・・・。
また、iPhoneを落としたりして衝撃を与えるといった事も厳禁です。
リチウムイオンポリマーバッテリーは強い衝撃を加えると発熱して熱暴走する恐れがあります。
故障、バッテリーの寿命が縮む原因になりますので気をつけて下さい。
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