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【東近江】スマホ修理なら東近江のすぐ隣、湖南のあいプロへ!【スマホ修理】

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イオンタウンにあります当店あいプロは滋賀で一番安いiPhone修理のお店です。
データは消さずに!画面割れ修理・バッテリー交換修理・その他修理!
 滋賀でiPhone・Android・iPadの修理をするなら「あいプロ」へ♪

あいプロ 滋賀・湖南店
〒520-3252
滋賀県湖南市岩根4580
イオンタウン湖南 auショップ 外側左隣

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スマホの修理ならあいプロ!

東近江市にお住まいのスマホユーザーの皆様、
スマホ修理・買取のプロショップ『あいプロ』です!

お使いのスマホの調子は如何でしょうか?

画面が割れたまま放置などしていませんか?
バッテリーが一日も持たないなんて事ありませんか?

上記2つの症状以外にも、
あいプロでは様々な故障の修理を行っているのですが、

今回は画面が割れているスマホについて、富士通コネクテッドテクノロジーズがスマホ所持者400人に対して実施した「スマートフォンの画面割れに関するアンケート調査」というものをご紹介したいと思います。

スマホの画面が割れている職場の同僚に対する印象調査

2018年に実施されたアンケートの結果からご紹介致します。

スマホの画面が割れている職場の同僚に対する印象は?

・信用できない・・・23%

・一緒に仕事をしたくない・・・24%

・出世ができ無さそう・・・34%

・仕事ができなさそう・・・31%

※各質問に対して「あてはまる」といった回答をした数値

スマホの画面が割れているだけで、
上記のような印象を持たれているというのは、少し驚きですよね。

今の御時世、スマホは画面がガラス素材になっており、
少し地面に落とすだけで割れてしまうものなので、
画面が割れているスマホをそのまま使用している方は結構いらっしゃいます。

本人は「まだ使えるからいっか」と思って使っている画面割れのスマホ、
なぜここまで「信用できない」と思われるのか。心理学者の分析結果も出ていますので、ご紹介させて頂きます。

●割れスマホを持っている人を信用できない心理、3つの要因

1.スマホを割ってしまう行為、行動=「あわて者」のイメージ

割れた画面のスマホを持っている人を見て、なぜ割れたのかを考えたときに、
その人が慌て者のように感じられるという事です。
そうしたリスクのある危ない行動をしがちな人は、仕事でもそういった行動をしてしまう傾向があるように見られ、仕事の出来ない人を連想させてしまいます。
リスク意識が低く、自分の行動のコントロールが出来ない、出世が出来ない人といった評価がされてしまうという事になります。

2.割れている状態の放置=「面倒くさがり屋」のイメージ

割れた画面のスマホを放置して使い続けている人は、直す手間をかけない面倒くさがり屋と思われる事が多いようです。イメージとしては、掃除をしていない部屋、面倒な事を後回しにする事から締め切りも守れない、そうしたイメージはだらしない人であり、結果出世が出来ない人と連想されてしまいます。

3.画面割れ修理ができない=「金欠」のイメージ

割れスマホの修理がずっと出来ないということは、貧乏な生活を送っているイメージを持たれてしまいます。金欠でお金の無い人のイメージという事です。

上記のスマホの画面割れをそのまま使っている人へのイメージ調査について、
関連する理論として、「割れ窓理論」という理論があります。

割れ窓理論

割れ窓理論とは、小さな穴がいつか全体に影響して壊滅的な結果に繋がる、という減少を説明する理論になります。

犯罪心理学の分野等で用いられる理論で、心理学をかじっている方であれば知っている方も多いのかと思います。

具体的に言いますと、割れたガラス窓がひとつでもあって、それが放置されたままの建物は、そのうち他のマドまで割られてしまい、やがて建物全体が荒れ果ててしまう、といった悪循環を示したものになります。

例えば、自転車のかごにチラシを丸めたものなどの小さなゴミを入れたまま、駐輪場に駐輪していた場合、かごに別のゴミを入れられる可能性が高くなるといった現象があります。

犯罪等の悪い事は悪い心が在るから起きてしまうというのが、一般的な見解になりますが、悪い心が無くても犯罪が起きてしまう所に、この割れ窓理論の本質があるということです。

割れ窓理論でスマホの画面割れについて考えると、皆さんは今どき、スマホを自分の一部のようにみなして使用していると思います。
生活の一部になり、無くてはならないものにまで昇華されているスマホですが、
これの画面、スマホの一部が割れた窓に当てはまり、一部傷ついたままの状態になっている生活が今後割れ窓が増えていくとみなされてしまうという事になります。

メタファー理論

上記の調査結果はメタファー理論という理論についても多少なりとも関連性があります。

メタファー理論については、心理学に関わりの無い方でも聞いた事のある方はいらっしゃると思います。

メタファーは比喩の働きを意味するのですが、
人は何かを理解したり解釈する際に、別の何かに見立てることでわかりやすくする傾向があるのですが、今回は部分が全体をイメージさせる比喩的なイメージを生み出す心理作用も表しています。

持ち物、という部分であっても、自分、という全体を表すイメージが作られてしまい、その部分の悪い状態がそのまま当人全体のイメージにつながってしまう事になります。

このメタファー効果ですが、逆にうまく使えば、人によく見られることにもなります。

例えば高級車に乗っていれば、それを運転している人も高級な人というイメージを持つように、綺麗なスマホを綺麗に使っていれば、仕事も丁寧な出来る人、信用できる人等のメタファーとなり、いつか出世するだろうということまで連想してもらえる可能性もあるという事です。

要するに?

スマホ修理屋のブログにしては、少し小難しい話をしてしまいましたが、
要するに、画面が割れたままのスマホはイメージが悪いのでさっさと直したほうが今後周りからの評価も良くなりますよ!という事です。

周りからの評価は気にしないという方もいらっしゃると思いますが、
マイナス評価は無くせるなら無くした方が絶対に良いです。

スマホの画面修理

あいプロでは、iPhoneやAndroid他様々なスマホ端末の修理を行っています。
スマホだけでなく、タブレット端末等の修理も行っているので、
調子の悪くなった端末がある方は是非一度あいプロに修理を依頼してみて下さい。

今回は人気機種であるiPhone7の画面修理の様子をご紹介させて頂きます。

画面の損傷については、基本的に画面自体の交換で対応する形となります。
iPhone7に限らず、iPhoneシリーズは画面のパーツ交換が30分程度で出来ます。

時間が短いので簡単な修理なのかなと思われる方がいらっしゃいますが、
我々は年間で数千台の修理を行っているプロですので、慣れているという事があります。

ご自身で修理を試みて壊してしまった方も最近多いので、
リスク回避の為にも是非プロにお任せ下さい。

特にiPhone7以降はホームボタン周りのチップが非常にデリケートなので・・・!

まず、最初にLightning端子を差し込むコネクタ部分の両側に、
ペンタローブネジが2つ付いているので、それを取り外します。

こちらのネジはネジ穴が星型になっている事からペンタローブネジという名称がついており、専用の工具で取り外すネジになります。

iPhone6s以降は画面と本体ベゼル部の間が防水テープで固定されており、
ネジを外したからといって簡単に画面が外れるというわけでは無い為、
テープを綺麗に剥がしながら画面を外します。

ここが修理屋によっては差がある部分で、
画面を無理やり外して、破れたテープが残ったまま作業を続ける所がほとんどです。

これをしてしまうと、新しいテープを貼り付ける事も出来ませんので、防水の性能が著しく落ちてしまいます。

画面修理後に、目で見ただけではわからない部分なので、作業短縮の為なのかテープを貼らないことでコスト削減をしているのか、只々面倒なだけなのか・・・。

あいプロではしっかりと新しい防水テープを貼って修理を行いますので、
安心して修理をご依頼頂ければと思います。

テープを剥がすと、画面が本体から外れます。

画像を見ておわかり頂けるかもしれませんが、
画面のパーツから本体にケーブルが3本つながっています。

こちらのケーブルを損傷させないように慎重に作業を行います。
ケーブルの長さは短めに設計されている為、画面と本体を180度開いてしまうと、
ケーブルの長さが足りずに簡単にケーブルが切れてしまいます。

こちらのケーブルは本体の基盤にコネクタで接続されていますので、
本体の基板を触らないように細心の注意を払いながらコネクタを外します。

精密機器の基盤なので当たり前なのですが、非常にデリケートにできており、
静電気や少し触って傷つけただけで重大な故障に繋がります。

画面を外すと、画面側にイヤースピーカー、インカメラ、動画や音声の録音用マイク、環境光センサー、近接センサー、ホームボタン等のパーツが取り付けられています。

これらのパーツを全て取り外し、新しく用意した画面パーツに移植します。

これらのパーツも非常にデリケートなものが多く、
ケーブルが細かったり、チップが繊細であったり、、、
ガラス割れの具合と位置によってはこういった部分まで損傷してしまっている可能性があります。

これらのパーツを新品の画面パーツに移植して、本体に取り付ければ画面の修理は完了となります。


 

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