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【守山】iPhone6のバッテリー交換ならあいプロ!修理の様子をご紹介【iPhone修理】

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イオンタウンにあります当店あいプロは滋賀で一番安いiPhone修理のお店です。
データは消さずに!画面割れ修理・バッテリー交換修理・その他修理!
 滋賀でiPhone・Android・iPadの修理をするなら「あいプロ」へ♪

あいプロ 滋賀・湖南店
〒520-3252
滋賀県湖南市岩根4580
イオンタウン湖南 auショップ 外側左隣

0748-69-5534


【守山】iPhoneのバッテリーについて

守山にお住まいのiPhoneユーザーの皆様、
iPhone修理プロショップ『あいプロ』の店長です。

皆様ご使用中のiPhoneの調子は如何でしょうか。

画面が割れていたり、バッテリーの持ちが悪くなっていたりしませんか?

画面割れの場合は只々危険なので、なるべく早く修理をして下さい。
知人にもiPhoneの画面が割れた際、操作時に指に微小なガラス片が刺さり、
2週間程触ると痛い思いをした者がおりますので・・・。

今回、記事の内容はバッテリー交換のご紹介となります。
そこで先ずは、iPhoneのバッテリーについて少し詳しく書かせて頂きます。

Apple社は現地時間2018年3月29日にiOS11.3を発表しました。

その際、様々な機能が追加されましたが
その中の一つに「バッテリーの状態(ベータ)」というものがあります。

これは、バッテリーの劣化状態をiPhoneユーザーが自ら確認出来る機能です。

これまではバッテリーの状態を確認するアプリ等をAppstoreで入手して、
確認する事が可能でしたが、iOS11.3以降はご自身で簡単に確認出来るようになりました。

iPhone7以前の端末をお使いの方は、是非iOSを最新のものにアップデートして
一度ご確認頂ければと思います。

確認の仕方は、以下の通りです。

①ホーム画面の「設定」をタップ

②下にスクロールして「バッテリー」をタップ

③「バッテリーの状態(ベータ)」をタップ

④表示されている「最大容量」の項を確認する

如何でしょうか?
結論を先に書きますと、「80%」がNGラインとなっています。

もうすぐ80%であったり、80%を下回っている場合は、
バッテリーの交換が必要な状態であるという事になります。

iPhoneのバッテリーは80%を切ると、
突然のシャットダウン等が起きる可能性があります。

突然のシャットダウンが発生すると、編集中や保存していないデータは消えてしまいます。

また、iPhone6以降の端末においては、
突然のシャットダウンが発生すると、先程の「最大容量」の下の項目、
「ピークパフォーマンス」性能の下に書かれている文章が変わり、※1
パフォーマンス管理が適用され、自動でiPhoneのCPU動作を制限するプログラムが組み込まれています。※適用後に手動でOFFにする事も出来ます。

※1
「必要なピーク電力をバッテリーが供給できなくなったため、突然のシャットダウンが発生しました」
と表示されている場合、ピークパフォーマンス性能はONになっています。
バッテリーの交換をして下さい。

また、
「お使いのバッテリーは著しく劣化しています」
と表示されている場合もバッテリーの交換をして下さい。

iPhoneのバッテリーは約500回の満充電を繰り返す事で、
最大容量が80%になるまで劣化すると言われています。

そして500回の満充電は平均的に約2年で到達します。

携帯会社の2年縛り等を考えると、仕組みが良く出来ていますね。

より詳しいiPhoneのバッテリーの仕組みや、効率の良い充電方法等は
以前の記事を参照頂ければと思います。

さて、前置きが長くなりましたが

iPhoneのバッテリーが劣化していた場合、
我々iPhone修理店がどのようにバッテリーの交換を行っているかをご紹介させて頂きます。

因みに、守山周辺では最安値を謳っている当店「あいプロ」での
バッテリー交換価格はこちらになります。

あいプロの修理価格一覧

【守山】iPhone6のバッテリー交換の様子

今回はiPhoen6のバッテリー交換の様子を画像付きでご紹介させて頂きます。

※画像は実際の作業時のものではない可能性があります。
手順や作業方法は画像とほぼ同等のものになりますのでご了承下さい。

 

iPhone6のバッテリーはユーザーがご自身で簡単に交換出来ない仕様になっています。
デザイン性やその他大人の事情等を考えると、仕方のない事なのかなぁと思いますが。

当店あいプロでは数えきれない数のiPhone6バッテリーの交換を行ってきた
実績がありますので、バッテリー交換の際は、是非あいプロにお任せ下さい。

iPhone6のバッテリーを交換する為には、まず

こちらのLightningコネクタ両側に付いているネジを外す必要があります。

こちらのネジはiPhone6のフロントパネル(タッチパネル・液晶)
と本体フレームを固定する為のもので、
ネジの穴の形を良く見て頂くと星型「★」になっているのがわかります。

一般的なご家庭でご使用されるプラスドライバーでは
ネジ穴を潰してしまいますので、開けようとはしないで下さい。

この部分のネジは様々な修理をする際、最初に付け外しする部分ですので
ネジ穴が潰れてしまって外せない、なんて事になってしまうと大変です。

余談になりますが、画像の右側はスピーカーの為の穴
左側はイヤフォンジャックとマイク用の穴になります。

これらの部品が故障した際にもあいプロでは修理が可能になります。

Lightningコネクタ両側にあります、星ネジ(ペンタロープネジ)を
専用の工具で外した後は、フロントパネルを開く作業になります。

画像を見て頂くと、iPhone6本体の右側には様々な機器が配置されていますが、
これらはiPhone6の基盤と接続されているパーツ各種になります。
SIMを読み込む為のスロット部であったり、
スピーカーやカメラ等のパーツも右側にあります。

そして左側には大きな黒い板状のものが配置されていますが、
こちらがiPhone6のバッテリーになります。

バッテリーの容量は1810mAh。
モバイルバッテリー等を購入される際にパッケージに容量の記載があると思いますが、
この容量を元に、モバイルバッテリーを選んで頂くとわかりやすいかと思います。
このモバイルバッテリーを使えば、iPhone6を◯回充電出来ると考えていただくと
モバイルバッテリーの使い方も上手になりますね。

少し話が脱線しましたが、バッテリー交換作業に戻ります。

iPhone6は本体右上部アウトカメラ部分付近に、
本体とフロントパネルやそれに付随するパーツを接続する為のケーブルがあります。

こちらのケーブル、さほど強度は強く出来ておらず、
引っ張ったり捻ったりする事で簡単に破損してしまいます。

勢いよくフロントパネルを開いてしまったり、
開きすぎてしまった場合、取り返しの付かない事になりますので
ここは注意をしながら作業する事が必要になってきます。

慣れている人は、
ケーブルを傷つけないようにフロントパネルの角度を維持したまま
バッテリーの交換を行いますが、一度フロントパネルを外して作業しても大丈夫です。
どちらもリスク回避の為に長所短所がありますので、一概にどちらが良いかとは言えません。

フロントパネルを取り外す場合、
フロントパネルと本体を接続しているコネクタを外す前に、
リスク回避の為にバッテリーと基盤を接続しているコネクタを外します。

バッテリーと基盤を接続しているコネクタ部には、
銀色の金属カバーがネジで取り付けられていますので、
こちらをプラスドライバーで取り外します。

その後、バッテリーと基盤を接続しているコネクタをヘラ等で丁寧に取り外します。

※画像では既にフロントパネルと基盤を繋ぐコネクタが外してあります。

フロントパネルを外す際にも、ケーブルが本体の基盤に繋がっている部分に
コネクタ部を保護する為の銀色の金属製カバーがネジで取り付けられている為、
取り外す必要があります。

フロントパネルと本体を接続しているコネクタ部のカバーを取り外した後、
フロントパネルと基盤を繋いでいるコネクタを外します。
コネクタを外す際、基盤に触れてしまうと故障の原因になりますので、
細心の注意を払って作業する事になります。

※慣れている人はこのリスクを回避する為に、フロントパネルを付けたまま
バッテリーの交換を行います。

ここまで来たら、次はいよいよバッテリーの交換作業になります。

iPhone6のバッテリーは強力な両面テープによって
本体に固定されています。

こちらの両面テープですが、
バッテリー下部に代の部分(テープを剥がすために摘める程度の余裕)があります。

この部分を摘んでテープを剥がしていくのですが、
この作業に慣れていないと、剥がしている途中にテープが切れてしまい、
バッテリーを強引に外さないといけなくなるので注意が必要です。

このテープ、

この様に2本の細長い形状のものになっています。

※画像下部の黒と青の部分が代になっています。

代の部分を摘んで、引っ張ってテープを剥がしていくのですが、
2本あるので、2回同じ作業を繰り返す事になります。

一気に強く引っ張るのではなく、
ゆっくりと少しずつ引っ張っていくと上手に剥がれます。
また、剥がす際に少し横にずらしながらと意識すると良いかもしれません。

とはいえ、加減がわからないとテープは切ってしまう為、
ご自身で作業されるよりもプロにお任せしたほうが確実に良いでしょう。

この2本の両面テープを剥がすと

バッテリーが外れます。

テープは非常に綺麗に剥がれる素材ですので、
再度付ける際にもテープ跡や屑などが残る等の心配はありません。

ここまで来れば、あとはこれまでの作業の逆回し、

新品のバッテリーを専用の両面テープで固定し、
(フロントパネルを外していた場合は、ここでコネクタを接続して装着する)
バッテリーのコネクタを接続して、銀色のカバーをネジで留めます。

フロントパネルを閉じて、Lightningコネクタ両側の星ネジを締めれば、
作業終了となります。

以上、ここまでの作業時間は大体5分~15分程度。

あいプロでは動作の確認等の作業も含めて、大体30分程度見てもらっています。

 

 

一見簡単に見える作業ですが、iPhone6は超精密機器ですので、

様々な箇所に様々のリスクが存在しています。

作業中に少しでもどこかを破損させてしまうと、
iPhone6が起動すらしなくなる事もあります。

交換作業は慣れているプロにお任せして下さい。

あいプロではバッテリーに3ヶ月の保証も付けていますので、
安心してご依頼下さい。

守山の皆様、あいプロを宜しくお願い致します。

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