.jpg)
〒520-3252
滋賀県湖南市岩根4580
イオンタウン湖南 auショップ 外側左隣
皆さんこんにちは！！
あいプロ滋賀・湖南店です！
今回は画面割れに関してのご紹介をしていこうかと思うのですが、画面割れは昨今のスマートフォンの普及や日常生活での必要不可欠さによって落としたりどこかにぶつけてしまって画面を割ってしまったという方は多くなっているのではないかと思います。
画面が割れるとその割れに伴い二次的な被害や症状が起こることがあります。その被害や症状に対して対処しておくべきなのですがその対処を知っている方は少ないかと思いますので今回はそのような内容をメインにして行こうかと思います。
ではさっそく本題に入っていきましょう。
画面割れの種類とその後の危険性・対処法。
ここでは画面割れの種類とともにその後の危険性・対処法をご紹介していこうかと思います。そして、画面割れの種類は全部で3種類あるのでその1種類ずつを順番にご紹介していこうかと思います。それではまず1つ目の割れ方からです。
①液晶のみが損傷している場合。
まず1つ目の割れ方は、液晶のみが損傷している場合です。この割れ方はどこかに強くぶつけてしまったり落としてしまったりして端末の外側から衝撃が加わって液晶のみが損傷してしまっている状態です。
この割れ方の場合には、電源がついていないときは画面割れが起こっていることがすぐにはわかりませんが電源をつけたときには液晶が損傷しているので画面に縦線が入っていたり、黒いシミのような液晶漏れが起こっていたり、最悪の場合には画面が勝手に動くゴーストタッチが起こっている場合があります。
このゴーストタッチが起こっている場合には、iPhoneなどだと画面ロックの解除パスワードを10回以上間違えるとAppleのセキュリティ上の問題で端末を初期化しないと使えなくなってしまいます。
ですのでそういった事にならないように対処しておく必要があるのですがその対処とは、電源を切っておくということです。もちろんタッチ操作ができないと思うので各端末に設定されている強制終了のツールを使用して端末の電源を落としておくようにしましょう。
電源を落としておくことで、勝手に誰かに連絡してしまっていたりパスワードが勝手に打ち込まれることなく済みますので液晶だけが損傷していて画面が勝手に動いているなぁと思ったら強制終了のやり方を他の方法で調べて実践しておくといいでしょう。
それでは次に2つ目の割れ方です。
②液晶+表面のガラスが損傷している場合。
次に2つ目の割れ方は、液晶+表面のガラスが損傷している場合です。これはどういうことかと言いますと、衝撃によって損傷しているのですが強い衝撃が表面のガラスの方から加わって表面のガラスと中の液晶がどちらも損傷している状態です。
この割れ方の場合には、電源がついていてもついていなくても故障していることはすぐに分かりますよね。液晶は先程と同じく縦線が入っていたり液晶漏れを起こしていたりゴーストタッチが起こっていたりするわけですが、表面のガラスは割れがひどい場合にはタッチ操作で指をけがしてしまったり破片で怪我したりするので注意が必要です。
そういった事にならないようにここでも対処しておく必要があるのですが、液晶に関しては先程と同じく電源を落としておくことでゴーストタッチの対策をしておく必要があります。そして表面のガラス割れは、破片などがこぼれ落ちてもいいようにジップロック等の破れにくい袋に入れて修理店や正規店に持ち込むようにしましょう。
それでは最後に3つ目の割れ方です。
③表面のガラスのみが損傷している場合。
最後の3つ目の割れ方は、表面のガラスのみが損傷している場合です。これはどういうことかと言いますと、この場合にも衝撃が加わっているのですが衝撃が弱かったりして表面のガラスだけが損傷していて中の液晶には損傷が及んでいない状態です。
この割れ方の場合には、電源が入っていないときには表面のガラスが損傷しているので故障していることはすぐに分かりますが実はこの割れ方の場合に関しては唯一液晶が損傷していないのでこのままでも使うことが可能です。ですがあまりにも表面のガラス割れがひどい場合にはタッチ操作等が厳しくなるのと画面が見にくくなると思うので交換をすぐにするようにしましょう。
ですがそれ以外の軽症の表面割れならそのまま使うことも可能なのですが、そのまま使うことにもリスクがあります。それは、一度画面が割れているので少しの衝撃や圧力で割れが広がりやすかったりその影響で画面割れがひどくなって破片がこぼれ落ちるようになったりします。
次に割れた隙間にはゴミやホコリ、水が入り込みやすくなっていますのでゴミやホコリが入り込んでしまうとゴーストタッチが起こる原因にもなりますし、水が入り込みやすいということは水没が起こる可能性が高くなっているということなので
割れたままでも使えはしますが、上記のようなリスクも存在しますのですぐに交換しなくてもいいもののゆくゆくは交換する予定でいたほうがいいかと思います。
ということで以上が、画面割れの種類とその後の危険性・対処法でした。もしご自身のみに起こったときなどに是非参考にしていただけると幸いです。それでは次に先程から少しご紹介に上がっていたゴーストタッチについてご紹介しておこうと思います。
ゴーストタッチに関して。
ゴーストタッチはその名の通り、おばけが操作しているように見えるところからその名前が付きました。このゴーストタッチは起こるとかなり厄介ですが実は起こる原因が2種類あってその種類によって行わなければいけない対処が異なりますのでそれをご紹介できたらと思います。
それではまず1つ目のゴーストタッチの原因からです。
①物理的なことが原因で起こるゴーストタッチ。
まずはじめのゴーストタッチの原因は、物理的なことが原因で起こるゴーストタッチということですがこれは先程からご紹介している画面割れなどで起こる液晶の損傷によるゴーストタッチです。
このゴーストタッチの場合は、改善させるのにお金が発生しますが比較的容易に改善させることができます。その方法とは、画面を交換して修理することです。液晶が損傷しているので必ず交換修理でないと直すことができません。
お近くの民間の修理業者に頼めば大体の場合は即日で返却して頂けますが扱っているパネルなどは互換性のものになるのでどうしても正規のものがいいという方は正規店に言って相談するようにしましょう。
それでは次に2つ目のゴーストタッチの原因です。
②システム的なことが原因で起こるゴーストタッチ。
次に2つ目のゴーストタッチの原因は、システム的なことが原因で起こるゴーストタッチということですがこれはIOSやAndroidのシステムの更新の際に何らかの原因でエラーやトラブルが起こってシステムのエラーによって起こるゴーストタッチです。
このゴーストタッチの場合は、改善させるのにお金は発生しませんが改善させる内容が少しむずかしい内容になってきます。その内容は、まずそんなに症状がひどくない場合には次回のアップデートを待って見るのも1つですが症状がひどい場合には待ってもられないので専用のソフトウェアをインストールしてシステムのバージョンをグレードダウンさせてみたり最悪の場合は端末を初期化して
システムのエラーを改善する必要があります。ですがこの作業はかなり機械に弱い方にとっては難しい作業も多いかと思いますので友人やご家族の方で行える方に行ってもらうのが一番いいかと思います。
ということで以上がゴーストタッチに関するご紹介でした。ゴーストタッチは、起こっている原因によって対処するべき内容が全く違いますのでゴーストタッチが起こったらまず最初にどっちの原因かを確認するようにしてくださいね。
それでは最後にあいプロ滋賀・湖南店での画面交換修理についてご紹介しておこうと思います。
あいプロ滋賀・湖南店 画面交換修理情報
あいプロ滋賀・湖南店では様々なタイプの画面交換修理を行っています。iPhoneはもちろんのことながら、iPad、タブレット、ゲーム機、Android（Xperia、Galaxy、Nexus、HUAWEI、ASUS、HTC）等様々なタイプの画面交換が可能です。
しかし、国産メーカーや国内限定モデルで生産されたAndroidなどではそもそも交換用のタッチパネルが入荷困難なので交換修理を行うことができませんので予めご了承くださいませ。ただし、お客様に全く同じ機種をご用意いただきそこから取り外したタッチパネルを交換用に使うという方法であれば交換ができますのでご検討くださいませ。
それでは画面交換修理についてですが、iPhoneに関しては最短で30分ほどで交換作業を終えることができます。その他の端末や機種についてはそのモデルなどの分解時間によるのですが、だいたい最短で1-2時間ほどでお返しができるかと思いますのでご理解くださいませ。尚、当店の修理は受付順での修理となりますので
先に修理が入っている場合は、それに伴って時間が伸びていきますのでその点に置きましてもご理解いただけますと幸いです。
そして最後にお値段ですが、HPに詳細が記載されていますのでそちらをご覧いただけると幸いです。HPを見てもわからない場合は電話かメールにてお問い合わせいただくか店頭で直接お尋ねいただければお答え致しますので気軽にお問い合わせくださいませ。
それでは今回はこのあたりで終わりにしようと思います！
最後まで見てくださりありがとうございます！
皆様のご来店こころよりお待ちしております！
