.jpg)
皆さんこんにちは、あいプロ滋賀・湖南店です。今回はバッテリーに関してのご紹介をしていこうと思いますが、内容としてはiPhoneで確認できるバッテリーの状況を数字で確認する方法についてをご紹介していこうかと思います。しかしこの方法を確認するには実は少し条件があります。
その条件はまず1つ目にiPhoneの端末モデルがiPhone6以降に発売されたiPhoneであることがまず1つ目の条件です。次に2つ目の条件は、IOSのシステムバージョンが11.3以降にアップデートされていることが条件となります。この2つの条件が整っていないとこのバッテリーの状況を数字確認する方法を確認することができないので確認したい方は条件を整えて確認しましょう。
それでは手順についてご紹介していこうと思いますが、順を追って1つ1つご紹介していきますのでまだ知らない方はお手元のiPhoneを持って一緒に確認を行っていきましょう。それではまず1つ目の種類からご紹介していきます。
①設定
まずはじめにiPhoneにもともと入っているアプリである歯車マークの設定アプリを見つけて開けましょう。設定アプリを開くことができたら次の工程に進んでいきましょう。
②バッテリー
歯車マークの設定アプリを開くことができたら、画面に書く設定項目がズラッと並んでいることかと思います。その画面から少し下にスクロールするとバッテリーという項目があると思いますのでその項目を選択して次の工程へと進みましょう。
③バッテリーの状態
バッテリーの項目を選択できた方は、バッテリーに関しての詳細の情報が出てきていると思います。その中に画面中央あたりにあるバッテリーの状態という項目を見つけて選択しましょう。選択できたら次の最終項目に進みましょう。
④最大容量
バッテリーの状態の項目を選択できたら、この画面が最終画面になるのですがここで最大容量という項目の横に並んでいる数字がポイントになってきます。この横に並んでいる％の付いた数字は50-100の間で表示されるようになっています。そしてこの数字は80を切るとバッテリーは著しく劣化したという判断になり、交換を促す表示が出るようになります。
この画面が出たら交換をしておく必要があるのですが、この数字もシステムによって管理されている数字なのでシステムでエラーが起こってしまうとその数字も機能しなくなって数字が止まってしまうことがあります。そうなるとその数字を参考にして交換のタイミングを伺うことは不可能なので他の要素で交換のタイミングを図るしかありません。
そのタイミングを図る手段は、ご自身で使っている中での劣化症状を感じて交換時期を見出す必要があるかと思います。その劣化症状は一日の充電回数が多くなっていたり、何もしていなくてもバッテリー残量が10-20％減っていたりするようなことがあればバッテリーは劣化している可能性が高いかと思います。
ということで以上がバッテリーの状態を確認する方法についてでした。この方法はいつでも簡単に確認が行えるので覚えておいて、定期的にバッテリーの状態を把握しておくことで劣化による故障などを未然に防ぐことも対策することも可能だと思いますのでぜひ覚えておいてください。
そしてバッテリーの交換はあいプロ滋賀・湖南店でも行っていますのでどの機種でも一旦ご相談頂ければ幸いです。ご相談は店頭でも行えますがお越しになる前に相談されたい方は、お電話、メール、LINEチャットでもご相談頂けますのでお気軽にご相談くださいませ。
それでは今回はこのあたりで終わりにしようかと思います。最後まで見てくださりありがとうございます。皆さまのご来店こころよりお待ちしております。
