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Galaxyってなに?どこの会社が出してるの?【Galaxy S8・修理】

投稿日:2020年3月2日 更新日:

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みなさま、こんにちは☆

あいプロ 富士店】です!!

さて、今回ご紹介するのはGalaxyS8です。

GalaxyS8他のGalaxy機種と比べても比較的新しい機種です。特徴といえば、やぱり幅広いディスプレイで操作が快適なところだと感じております。

Galaxyとは

まず、Galaxyについては名前は聞いたことはあるけど使用したことがないからよく知らない、という方も多いと思います。ここからはGalaxyを理解するためにGalaxyを開発しているサムスン(samsung)という会社についてみていきたいと思います。

サムスン(samsung)とは

サムスン(samsung)とは韓国発の財閥でありグループ会社である企業の名前です。韓国での会社の影響はとても高く、GDPや国家の経済状況もサムスンの経営状況によって大きく左右されてしまうほど影響力がある大企業です。韓国自体がサムスンに依存していると言ってもおかしくはいほでですね。凄い企業だということがよくわかります。サムスングループは1938年に設立されました。今の日本の大企業等と比較すると割と最近に設立されたのがわかりますが、これまでに急成長を遂げてきた会社だということがわかります。

それほど影響力のあるサムスングループですがなぜそのような多大な影響力を持っているのかというと、サムスングループに所属する子会社は電子工業関連、重工業関連、建設関連、金融関連、等様々な分野・業界に属する会社を沢山有ります。子会社の数とそれぞれの専門分野の種類が多いため、韓国経済に大きな影響を与えられるのですね。

スマートフォンを作っている子会社、サムスン電子

サムスングループの沢山ある子会社の中でもスマートフォンやタブレット等を企画・製造・発売しているのは、電子工業関連の分野に属するサムスン電子という会社です。サムスン電子はサムスングループが設立された約30年後の1969年に設立されました。設立当時の韓国では電子事業が活発に発展を遂げていた時期でもありました。1980年代には、当時世界的にみても半導体事業が発展していた日本を目指し事業を開始しました。その半導体事業のおかげもあり、今では世界有数の大企業に成長しました。

スマートフォンの本格的な製造、販売が行われ始めたのはここ10年の間のことで、初代Galaxyが発売されたのは初代iPhoneが発表された2007年から3年後の2010年でした。2010年当時のスマートフォンといえばiPhoneというような感覚だったと思いますが、世の中にスマートフォンが知られるようになるとGalaxyのその利便性が評価されて有名になったんだと思います。

韓国内でのサムスンスマートフォンのシェア率は高いのですが、韓国だけでなく世界的にみてもサムスン電子のスマートフォンのシェア率はiPhoneや他会社と比べても高いです。歴史的に見るとどのようにGalaxyが広まったかがわかり凄みが増しますね。

Galaxyスマートフォンの種類・機種

ここまでサムスンについてみてきましたが、ここからはGalaxyについていて行こうと思います。サムスンから発売されるスマホを私たちはギャラクシーと呼んでいますが、なぜそのような名前にしたのでしょうか。気になり調べてみました。サムスンを感じで書くと「三星」というらしく、Galaxyには『「三星」から世界中に広め「銀河」のようにしよう。』という意味合いが込められているそうです。ファンや利用者の数を増やしていこう、という考え方では今話題のバンドKing Gnuの名前の由来に似ていますね。(気になる方は調べてみてください!)

Galaxyにはスマートフォンやタブレット、その他ウェアラブル等の製品など多数の種類がありますが、スマートフォンに種類を絞っても様々な機種があります。初代の機種であるGalaxy Sは2010年6月にアメリカと韓国で発売され、日本では少し遅れた10月頃に発売されました。それから現在までに50機種近くのスマートフォンが発表されています。

Galaxy S8

数ある機種の中でも、Galaxy S8は2017年4月頃に発売されました。Galaxyのスマートフォンの特徴はベゼルをカットし、人工知能も加えられました。ベゼルとはスクリーンの周辺を囲む場所のことです。iPhone8以前の機種ですと黒のスクリーンと枠の白い部分がくっきりと分かれていますよね。GalaxyはiPhone等とは違い、スクリーンの角を丸みをつけて広く表示されています。

Galaxy S8の修理

さて、ここからはそのGalaxy S8の修理方法についてみていきたいと思います。

バックパネルを外す

まず、本体を開くのでバックパネルを外します。バックパネルと本体は糊でくっついているので糊の粘着力を落として剥がしていきたいのですが、ここでは無水エタノールとヒートガンを使用して作業していきます。

ヒートガンで熱をバックパネルに当てます。糊は全体についているのではなく端についているので、そこに熱を当てるように意識します。ヒートガンは直接当てるのではなく、少し間を開けて間接的にやります。熱を当てすぎるとその影響でバックパネルが変形してしまうこともあるので気をつけます。熱を当て終わったらヘラと無水エタノールを使用します。無水エタノールを垂らしてさらに糊の粘着力を下げながら、ヘラを使っててこの原理で直接バックパネルと本体を剥がしていきます。

ネジとアセンブリカバーを外す

バックパネルを剥がしたら、中が見え、アウトカメラやバッテリーが一部見えているのがわかるかと思います。全体を覆っている黒い板のようなものですが上下に分かれており、沢山のネジで止まっているので全て外してしまいます。(合計14本)ネジを全て外したらまず上側の黒いカバーを外します。コネクターは付いていないのでスムーズに剥がせると思いますが、所々ノリがついているかもしれないので、少し硬いなと思ったら隙間を見て調べてみます。上側のカバーを外すと銀色のバッテリーが見えますね。上側を外したら下側のカバーも外します。同じようにコネクターなどは接続されていないのですんなりと外れるはずです。

バッテリーを外す

ここからはバッテリーを外す作業に入ります。バッテリーは本体と両面テープでくっついているので、ヘラと無水エタノールを使って剥がします。バッテリーと本体の間の隙間に無水エタノールを垂らし、両面テープの粘着力を下げます。ヘラでバッテリーを少し浮かし、両面テープが確認できたらピンセットで取ります。両面テープが剥がれたら、バッテリーはすんなり外せると思います。

SIMカードを外す

次にスピーカーを外したいと思います。そのために基盤を外していきたいのですが基盤にはSIMカードが刺さったままなのでここでSIMカードを外してしまいます。大体スマートフォンを購入した際にSIMカードトレーを外すための細い器具が付属しているはずですが、なければ針の裏側(とがっていないほう)などでも構いません。SIMカードトレーのチサな穴に針を差し込みグッと押します。するとSIMトレーが手前に出てくると思うので取ります。

基盤を外す

SIMカードを外したので基盤を外していきます。基盤を取り除くには他にもコネクターが沢山接続されているのでそれらを外していかなければなりません。マザーボードのコネクター、インカメラのコネクター、ケーブルなど接続されているもの全て外します。全て外したのであれば基盤が外れるはずです。基盤はL字型になっています。外したコネクターによく引っかかるため、慎重に外します。インカメラ、アウトカメラ等は基盤についているのでこのタイミングで外れます。

スピーカーを外す

あとはスピーカーを外すのみです。スピーカーはコネクターで接続されているわけではないのですが、糊で止まっているため剥がしにくいかおしれません。無水エタノールを少量刺し取ります。

タッチパネルを外す

最後にタッチパネルを外してみようと思います。基盤を裏面にしてタッチパネルが上に向くように起きます。タッチパネルもバックパネルと同じように糊で本体についているのでまずヒートガンを当て、無水エタノールを垂らしヘラでディスプレイを割ってしまわないように配慮しながら開けます。タッチパネルを正面から見て右側にはコネクターが撮っているので傷をつけてしまわないように配慮します。タッチパネルの糊はバックパネルと違って結構奥の方まであるので、端の方ののりを取ったら奥まで無水エタノールを垂らして地道に剥がしていきます。タッチパネルを剥がすと右側にコネクターが通っているのがわかると思うので、外し、完了です。

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