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皆さんこんにちは!!
あいプロ滋賀・湖南店です!
今回は水没に関してのご紹介をしていこうかと思いますが、水没に関しては皆さんが皆さん経験されることではないのでなかなか水没が起こった時に何をすればいいかなどは知らない方が多いのではないかと思います。しかし、水没の対処は早ければ早いほど復旧率が高くなっていくので早めに行ったほうが良いですし誤った方法で対処してしまうと復旧率をガクッと下げてしまうようなこともありますので
いまからごしょうかいするすいぼつのさいにしてはいけないこととしておくべきことは、しっかりと覚えておいて頂いて水没が起こったときにはすぐに対処できるようにして頂けると良いかと思います。では早速詳細に入っていこうかと思いますが水没の際にしてはいけないこととしておくべきことは、それぞれ対処の手順ごとに3つずつありますので順番にご紹介していこうかと思います。それではまず1つ目からです。
①電源の有無を確かめるために電源を入れたり充電器につないだりせず、電源は切っておく
まず1つ目は、「電源の有無を確かめるために充電器につないだりせず、電源は切っておく」ということです。これはどういうことかと言いますと、水没が起こってまずはじめに大体の方が焦ってしまって電源が入るのかと心配になり電源を入れようとしてみたり充電器につないで電源の有無を確かめようとしてしまいます。
しかしこれを行ってしまうと端末内に入り込んだ水と電源の有無を確かめる際に流れた電気が反応してしまって、基盤などでショートが起こってしまいます。基盤がショートしてしまうとここのはじめの段階で起動不良などの症状を発症してしまいますので、十分ご注意頂いて決して通電させないようにしましょう。
ではここの段階で何をしておくべきなのかと言いますと、ここでは電源を切っておくだけでいいんです。水没が起こってなんともなく電源がついているときもありますが、水没は症状が遅れてやってくることもあるので電源はしっかりと落としておきましょう。それでは次に2つ目です。
②振ったり傾けたりして中の水を出すのではなく、端末の外側についている水を拭き取る。
次に2つ目は、「振ったり傾けたりして中の水を出すのではなく、端末の外側についている水を拭き取る」ということです。これはどういうことかと言いますと、電源の有無に気になるのが端末内に入り込んでしまった水のことだと思います。これが気になって振ったり傾けたりして中の水を取り出そうとする方がいらっしゃいますが、これは行ってはいけないこととなります。
ではなぜだめなのかと言いますと、一度中に入り込んだ水は振ったり傾けたりしたくらいでは外には出てきてくれません。むしろ中の水がシャッフルされてしまって水没の症状が重たくなったりしますので、行わないようにしなければいけません。ではここの段階で何をしておくべきかと言いますと、これ以上端末内に水が入り込まないように端末についている水を拭き取っておく必要があります。
この時に充電口やSIMカードトレーなどの拭き忘れが多いので、拭き忘れないようにしてしっかりと拭いておきましょう。それでは最後の3つ目です。
③温風で乾燥させずに、送風や乾燥剤を使う。
最後の3つ目は、「温風で乾燥させずに、送風や乾燥剤を使う。」ということです。これはどういうことかと言いますと、最終的に乾燥させる段階へと入っていくわけですが、早く乾燥したほうが良いと思って温風で乾燥させる方がいらっしゃいますが温風だと乾燥させている間に熱を持ちすぎて熱さで故障させてしまう可能性があるのでしないようにしましょう。
乾燥の方法は、送風を充電口に向けて当てて乾燥させたり乾燥剤と端末を真空パックの中に入れておいて放置して乾燥させたりして行うようにしましょう。
ということで以上が水没の際にしてはいけないこととしておくべきことですので今回はこのあたりで終わりにしようかと思います。最後まで見てくださりありがとうございます。あいプロ滋賀・湖南店は皆さまのご来店こころよりお待ちしております。