〒520-3252
滋賀県湖南市岩根4580
イオンタウン湖南 auショップ 外側左隣
皆さんこんにちは!!
あいプロ滋賀・湖南店です!
今回はiPhoneで確認できるバッテリーの劣化状態を数字で確認する方法についてご紹介をしていこうかと思いますが、まずはじめにこの生地をご覧の皆さんはバッテリーの平均的な交換時期はどれくらいでくるとお考えでしょうか?バッテリーの交換時期は使い始めて約2年ほどで交換時期に入るとされていますので、そのくらいで交換しておくべきです。
しかしこのバッテリーの交換時期には端末の使用状況によっては、2年以上交換時期が来ない人もいれば1年半ほどで交換時期が来る人もいます。このように人によって違う交換時期をどうやって知るのかということについて今回は簡単に確認できる方法をご紹介していこうと思います。
この方法に関しては今ではほとんどの方が条件を満たしているかと思いますが、条件があってまずiPhone6以降に発売されている機種であることとシステムのバージョンがIOS11.3以降のバージョンであることです。一応ですがサラッと確認できたら本題に入っていこうと思いますので手順ごとにご紹介していこうと思います。
①設定
まずはじめに確認する手順として、iPhoneにもともと入っているアプリである歯車マークの設定アプリを開くことから始めましょう。設定のアプリを見つけて開くことができたら次の手順へと進みましょう。
②バッテリー
次に2つ目の手順は設定アプリを開くことができると、画面には各設定項目がズラッと並んだ状態になっているかと思います。その画面を少し下に画面をスクロールするとバッテリーという項目がありますのでそのバッテリーという項目を選択して次の手順へと進みましょう。
③バッテリーの状態
次の3つ目の手順はバッテリーの項目が開けると画面にはバッテリーに関する情報や設定が出てきていることかと思いますが、その画面の中央辺りにバッテリーの状態という項目があるかと思います。その項目が見つかったらそこを選択して次の手順へと進みましょう。
④最大容量
最後の4つ目の手順はバッテリーの状態を選択して今現在のバッテリーに関する情報が出てきていることかと思いますが、その画面の中で注目すべきなのは最大容量と書かれた項目の横に表示されている%の付いた数字です。この数字こそが今回目的としていたバッテリーの状態を数字化したものになります。
この数字は50-100の間で表示されるようになっており、80台を切るとバッテリーは著しく劣化している扱いになってその画面の上部にバッテリー交換を促す表示が出るようになります。その表示が出ているようならバッテリーは交換したほうが良いということになります。
しかしこの数字はあくまでシステムによって算出されている数字となりますので、バグで数字自体が止まってしまったりすることがあります。その場合は数字がもう一度動き出すことはほとんどありませんので、バッテリーの減り具合や一日の充電回数などで劣化状況を判断して交換に至るようにしましょう。
それでは今回はこの辺りで終わりにしようかと思います。最後まで読んで頂きありがとうございます。あいプロ滋賀・湖南店は皆様のご来店を心よりお待ちしております。