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イオンタウン湖南 auショップ 外側左隣
皆さんこんにちは!!
あいプロ滋賀・湖南店です!
滋賀県では昨日も11人の新型コロナウイルスの新規感染者の方が確認されましたが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?当店では新型コロナウイルスの感染拡大防止策として、受付時のデスクにはクリアアクリルシートを貼らせていただいているのと
接客時にはスタッフは必ずマスクを付けさせて頂いております。そして、受付のデスクには消毒用のアルコールが置いてありますので感染予防としてご利用ください。
それでは今回のご紹介についてですが、今回は画面割れに関してのご紹介です。画面割れに関しては、この時代の流れ上スマートフォンの普及率が増えて使っている年齢層の幅も広がっていたり、日常生活の中で使える範囲も広がっているので
画面割れが起こる可能性も高くなっていることかと思います。そこで画面割れには種類があることや、その画面割れの種類によって対処が違ったり割れた後に起こる2次的な被害にあったりなど様々な知っておいたほうがいいことがありますので今回はそのことをメインにご紹介していこうかと思います。
それでは早速いきましょう。
画面割れの種類とその後の危険性・対処とは。
画面割れは全部で3種類あります。その3種類を1つずつ別々にご紹介していきますのでいま画面割れが起こっている方やこれから起こったときのために見ていただいている方はどの画面割れがどんな事が起こるのか、そして同対処するのかを確認してみてください。それではまず1つ目からです。
①液晶のみが損傷している場合。
まず1つ目の画面割れの種類は、液晶のみが損傷している場合です。これはどういうことかと言いますと、端末の外側などから落としたりどこかにぶつけたことによって表面のガラスは損傷していませんが中の液晶だけが損傷してしまっている状態です。
この状態の場合は、電源が切れているときには画面割れが起こっていることは確認できませんが電源をつけると液晶が損傷していますので画面に縦線が入っていたり黒いシミのような液晶漏れが起こっていたり、最悪の場合は画面が勝手に動くゴーストタッチが起こる可能性もあります。
このゴーストタッチが起こっている場合というのは非常に厄介で何が厄介かと言いますとApple社のiPhoneなどでは画面ロックを解除するパスワードが10回以上間違って入力されると端末を初期化しないと使えない状態になってしまうのでそんな状態にならないように対処しておく必要があります。
ではその対処とは何をしておくのかと言いますと、端末の電源を落としておく。たったこれだけのことです。これだけのことですが意外と電源を切らずにそのままにしておく人が多く、電源を切っておくだけでも画面が勝手に操作されることがなくなりますのでこの画面割れが起きたときにはそういった対処をしておくようにしましょう。
そしてゴーストタッチが起きているときというのはタッチ操作で電源を切ることができないと思いますので各端末に設定されている強制終了のツールを使って終了させるようにしましょう。それでは次に2つ目の割れ方です。
②液晶+表面のガラスが損傷している場合。
次に2つ目割れ方は、液晶+表面のガラスが損傷している場合です。これはどういうことかと言いますと、表面のガラス側から加わった衝撃がそのまま液晶にまで到達してどちらも損傷してしまっている状態です。
この状態の場合は、電源をつけていなくてもつけていても画面割れが起こっていることはすぐに分かります。先程と同じく液晶が損傷しているのでゴーストタッチや液晶漏れなどが起こっている可能性がありますしそれに加えて、表面のガラスが損傷しているので破片などがこぼれ落ちたり割れでタッチ操作したときに指などを怪我してしまうことがあります。
このようなことにならないためにも対処しておく必要があるのですが、どのような対処が必要かと言いますと液晶に関しては先程と同じくゴーストタッチがひどくなならないように電源を落としておきましょう。そして表面のガラス割れに関しては破片などがこぼれ落ちたりタッチ操作で指をけがしないように
ジップロック等の破れにくい袋にいれて保護しておくようにしましょう。その状態で正規サービスや民間の修理業者などに持ち込んで修理を依頼するようにしましょう。それでは最後に3つ目の割れ方です。
③表面のガラスのみが損傷している場合。
最後に3つ目の割れ方は、表面のガラスのみが損傷している場合です。これはどういうことかと言いますと、さきほどと同じく表面のガラス側から衝撃が加わっているのですが液晶までは衝撃が至らずに表面のガラスだけが損傷してしまっている状態です。
この状態の場合は、電源をつけていなくても画面割れが起こっているということがすぐに分かりますが実はこの割れ方の場合のみ液晶が損傷していないのでこの状態のままでもタッチ操作が効き使えるのです。
ですがこのまま使えるにしてもリスクは存在します。そのリスクは2つあって、まず1つ目は一度画面が割れてしまっているので少しの衝撃や圧力で割れが広がりやすかったり最悪の場合は破片がこぼれ落ちたりして怪我をするかもしれません。
次に2つ目は、割れた隙間などにゴミやホコリ、水などが入り込みやすくなっているのでゴミやホコリが入るとゴーストタッチが起こってしまったり水が入り込みやすいということは水没の可能性が高まってしまいます。
以上のように、使えはしますがこのまま使うのにはりすくがあるので直ぐに交換に至る必要はないですが先々のことで言えば交換をしたほうがいいので良きタイミングで交換できるようにしましょう。
ということで以上が画面割れの種類とその後の危険性・対処法でした。画面割れが起こったときにはまずどの画面割れが起こっているのかを確認して頂きそれからその割れ方にあった対処をしていくようにしましょう。
それでは次に先程のご紹介で少しご紹介していましたが、画面が勝手に動くゴーストタッチに関してご紹介しておきます。
ゴーストタッチについて。
先程の項目でご紹介していたゴーストタッチに関してですが、このゴーストタッチに関しては起こる原因が2種類あってその種類を原因ごとに分けてご紹介しておこうと思います。それではまず1つ目からです。
①物理的なことが原因で起こるゴーストタッチ。
まず1つ目の原因は、物理的なことが原因で起こるゴーストタッチです。この物理的なことが起こるゴーストタッチは、先程からご紹介している画面割れによって液晶が損傷することで起こるゴーストタッチです。
このゴーストタッチを改善させる方法は、お金はかかりますが比較的早く改善させることができます。その方法とは修理店に持っていくことです。ただし修理店に持っていくと民間の修理店の場合には、互換品のパネルでの交換になるので今後正規メーカでの修理サービスは受けられなくなりますのでその点に置きましては十分にご理解ください。
それでは次に2つ目の原因です。
②システム的なことが原因で起こるゴーストタッチ。
次に2つ目の原因は、システム的なことが原因で起こるゴーストタッチです。このシステム的なことが原因で起こるゴーストタッチは、IOSやAndroidのシステムの更新時に何かしらのシステムのエラーが起きてゴーストタッチが起こってしまうという原因です。
このゴーストタッチを改善させる方法は、お金はかからないことがほとんどですが時間と手間がかなり掛かる対処法になります。その方法とは、そんなに症状がひどくない場合にはつぎのアップデートを待ってみるのも1つですがそれ以外で言うと専用のソフトを使ってグレードダウンしてみたり最悪の場合には初期化をしてみないといけないので
作業的に少しむずかしい作業が多いので機械的なことに詳しい身近な人にやってもらうのが一番いいかと思います。
ということで以上がゴーストタッチの起こる原因2種類でした。ゴーストタッチが起こったときにはまずどちらが原因で起こっているのかを確認して対処するようにしましょう。それでは最後にあいプロ滋賀・湖南店の画面交換修理についてご紹介しておこうと思います。
あいプロ滋賀・湖南店 画面交換修理情報
あいプロ滋賀・湖南店では様々なタイプの画面交換修理に対応しております。iPhoneはもちろんのことながら、iPad、その他タブレット、ゲーム機、Android(Xperia、Galaxy、Nexus、HUAWEI、ASUS、HTC)等様々なタイプの画面交換修理が可能です。
しかし、国産メーカーや国内限定モデルで生産されたAndroidなどではそもそも交換用のタッチパネルが入荷困難なので交換修理を行うことができませんので予めご了承くださいませ。ですが、お客様に全く同じ機種をお持ち込み頂く場合のみ工賃のみで交換修理を承ることができますのでどうしてもという方はご検討くださいませ。
それでは交換に関することですが、お時間はiPhoneなら最短30分でそれ以外は端末にもよりますが1時間から1時間半が最短のお時間になります。そしてお値段に関してはHPに詳細が記載されていますのでそちらをご覧いただけると幸いです。それを見てもわからない場合は電話かメールにてお問い合わせ頂ければお答え致しますので気軽にご連絡ください。
それでは今回はこのあたりで終わりにしようと思います!
最後まで見てくださりありがとうございます!
皆様のご来店こころよりお待ちしております!