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イオンタウン湖南 auショップ 外側左隣
皆さんこんにちは！！
あいプロ滋賀・湖南店です！！
滋賀県に限らず未だに全国的にコロナウイルスの新規感染者の方が増えていますのでイオンタウン湖南店にご来店の際には、マスクなどの感染予防対策を行ってご来店くださいますようお願い致します。
そして、当店では新型コロナウイルスの感染拡大防止策として受付時のデスクにはクリアアクリルシートを貼らせていただいておりスタッフは接客時には必ずマスクを装着させていただいておりますので予めご理解くださいませ。
なお、営業時間や休業日についてですがコロナウイルスの影響による変更等はないので朝の10時から夜の20時までの営業で年中無休で営業しておりますのでなにかお困りの際にはマスクを装着の上でご来店くださいませ。
それではこの辺で本題に入っていこうと思いますが、今回は水没に関してのご紹介です。水没に関しては起こることもそんなに多くないかと思うので起こったあとに何をしておくのがい良いのかや、何をするといけないのかということをご紹介できればなと思っています。
ですが、まずはじめにiPhoneの耐水性能について誤って認識している方が多いのでその性能についてしっかりと認識してもらえるように少し詳しくご紹介していこうかと思います。それでは早速いきましょう。
iPhone7以降に備え付けられている耐水性能について。
iPhone7以降に備え付けられている耐水性能はAppleユーザーの方なら誰でも知っているような内容かもしれませんが、その耐水性能の内容について誤って認識している方が多いのでここでしっかりとした性能の内容を知って頂きご認識による水没がないようにして頂ければと思います。
今現在、iPhoneの耐水性能は2つのランクに分けられているのでまずはそのランクごとにご紹介していこうかと思います。それではまず1つ目からです。
IP67等級の耐水性能
まず1つ目は、IP67等級の耐水ランクです。この耐水性能は、水深2メートルまでで30分間耐えることのできる耐水性能です。この耐水性能の対象モデルは、iPhone7、iPhone7Plus、iPhone8、iPhone8Plus、iPhoneX、iPhoneXRが対象モデルとなっております。
それではつぎの耐水ランクです。
IP68等級の耐水性能
次に2つ目は、IP68等級の耐水ランクです。この耐水性能は、水深3メートルまでで30分間耐えることのできる耐水性能です。この耐水性能の対象モデルは、iPhoneXS、iPhoneXSmax、iPhone11、iPhone11Pro、iPhone11Promaxが対象モデルとなっております。
ということで以上がiPhoneに備えけられている耐水性能のランクについてでした。耐水性能に関しては、画面の内部に貼られている耐水シールというシールで性能を保持しているのですがこのシールは経年劣化することがわかっていますので購入から時間がしばらく経っている方は100%の効力を発揮しない可能性もありますので注意してください。
そして、耐水性能は水の条件が決まっており【真水】が条件での耐水性能なので海水や洗濯水、お風呂場などのお湯には効果が発揮しないことがほとんどなので水回りでは細心の注意を払って使用するようにしてくださいね。
それでは次に本題である水没の際にしてはいけないこととしておくべきことをご紹介しておこうと思います。
水没の際にしてはいけないこととしておくべきこと。
水没が起きたときは気持ちが焦ってしまっていろいろなことをしてしまいがちになりますが、その色々なことをしているうちに水没後の端末にとって悪影響になりますのでここでしっかりと正しい知識を知って頂き少しでも復旧率が上がるようにして頂ければ幸いです。
水没の際にしてはいけないこととしておくべきことはそれぞれ3つずつあるので工程ごとに1つずつご紹介しておこうかと思います。それではまず1つ目からです。
①電源を入れたり充電器につないで通電させるのではなく、電源は落としておく。
まず1つ目は、電源を入れたり充電器につないで通電させるのではなく、電源は落としておく。ということですが、これはどういうことかと言いますと水没してからまず最初に気になるのは電源の有無かと思います。そこで気になって充電器につないだり電源を入れたりして通電させて確認すると、端末内に水がある状態で電気が通電してしまうことになるのでそうなると
水と電気が反応してしまって基盤等でショートが起こってしまいます。基盤などでショートが起こると端末の起動不良などが起こってしまって早々にご自身で通常の復旧作業では復旧できない端末にしてしまうことになります。
ではこの場合はどうしておくのがいいかといいますと、シンプルに端末の電源を落としておくことが一番いいかと思います。電源を落としておくことで通電もしなくなるのでこの状態で次の工程に進むようにしましょう。それでは次に2つ目です。
②振ったり傾けたりして中の水を出そうとせず、端末の外側についている水を拭き取っておく。
次に2つ目は、振ったり傾けたりして中の水を出そうとせず、端末の外側についている水を拭き取っておく。ということですが、これはどういうことかと言いますと電源の有無の次に気になることとして中に入り込んでしまった水のことが気になるかと思います。そこで、中の水を出そうと振ったり傾けたりして中の水を出そうとする方がいますが
一度中に入り込んでしまった水は振ったり傾けたりしたところで簡単には出てきてはくれません。むしろ振ったり傾けたりすることで、中に入り込んだ水が端末内でシャッフルされてしまって水没の範囲が広がってしまって症状が重くなったり復旧率が下がってしまったりします。
ではこの場合はどうしておくのがいいかといいますと、端末を水平な状態で保ってくことが必要ですがそれ以外にもこれ以上端末内に水を入れないようにするためにも端末の外側についている水分をとっておくということが必要になってきます。
拭き取る際にどうしても充電口、イヤホンジャックがある方はイヤホンジャックSIMカードトレーの3箇所では拭き取り忘れが起きやすくなってますので要注意が必要です。拭き取り忘れがあるとせっかく水分が乾いてきても少しでも中には入り込んでしまうとまた水没してしまって症状が重くなってしまいますので拭き忘れはないようにしましょう。
それでは最後に3つ目です。
③温風で乾かさずに、送風や乾燥剤を使って乾かす。
最後に3つ目は、温風で乾かさずに、送風や乾燥剤を使って乾かす。ということですが、これはどういうことかと言いますと最終的に乾かすという工程に入っていきますがその段階でなるべく早く乾いたほうがいいと思ってドライヤーの温風で乾かすという方がいらっしゃるようですが
乾かす間の時間をずっと温風で乾かしていると端末が異常なほど熱くなってしまってその熱さが原因で基盤やその他の部品が故障してしまって起動不良や復旧しても高額な交換修理が必要になる場合があります。
ではこの場合はどうしておくのがいいかといいますと、乾燥させる方法を変えるのですが乾燥させる方法は2つあります。1つは、乾燥剤を使った方法で真空パックなどに乾燥剤を入れてその上にキッチンペーパーを敷いて端末を水平な状態で乗せておいて蓋を締めてそのまま数時間乾燥させておきましょう。
次に2つ目は、送風を使った乾燥方法ですが扇風機などの送風で端末の充電口に向かって送風を送り続けて数時間そのままで乾燥させるようにしましょう。以上のような方法で乾燥させるようにしましょう。
ということで以上が水没の際にしてはいけないこととしておくべきことでした。してはいけないことは焦ってしまうと意外とやってしまいそうなことばかりなので水没が起きたときには一旦冷静になって対処するようにしましょう。
それでは最後にあいプロ滋賀・湖南店での水没復旧修理に関しての情報をご紹介しておこうかと思います。
あいプロ滋賀・湖南店 水没復旧修理情報
あいプロ滋賀・湖南店では様々なタイプの水没復旧修理を行っております。iPhoneはもちろんのことながら、iPad、iPad、MacBook、その他PC、ゲーム機、Android（Xperia、Galaxy、Nexus、HUAWEI、ASUS、HTC）等様々なタイプの水没復旧修理に対応しております。
まず、水没復旧修理にかかる所要時間は2-4時間かかります。最大で4時間かかると考えると16：00までにお持ち込みいただけないとその日までにはお返しができませんのでその日のうちにお返しを希望される方は16：00までにお持ち込みくださいませ。
そしてお値段ですが、通常のスマホサイズのものであれば復旧すれば税込3,800円で復旧しない場合にも工賃と致しまして税込2,000円を頂いております。尚、分解洗浄作業の難易度や作業量によってはお値段が変わってくることもありますので予めご了承頂ければ幸いです。
それでは今回はこのあたりで終わりにしようと思います！
最後まで見てくださりありがとうございます！
皆様のご来店こころよりお待ちしております！
