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皆さんこんにちは！！
あいプロ滋賀・湖南店です！！
今回はバッテリーに関してのご紹介をしていこうかと思います。バッテリーは消耗品なので必ず交換の時期が来ることもご存知かと思いますが、そのバッテリーの寿命に関しては個人によってかなり差がある場合があります。
それがなぜなのかということを今回のテーマとしてご紹介していこうかと思いますがその前にiPhoneでバッテリーの劣化状態を数字で確認する方法がありますのでその方法について最初にご紹介してからメインのバッテリーの劣化要因について触れていこうかと思います。
それでは早速iPhoneでバッテリーの劣化状態を数字で確認する方法についてご紹介していこうと思います。
iPhoneでバッテリーの劣化状態を数字で確認する方法。
ここではiPhoneのバッテリーの劣化状態を数字で確認する方法をご紹介していくのですが、この方法にはある一定の条件があります。その条件とは、まず端末がiPhone6以上のモデルであることとIOSのシステムバージョンが11.3以降のバージョンであることです。
IOSのシステムバージョンに関しては今現在の最新のシステムバージョンが14.1であることから、もう11.3よりも前のバージョンを使ってらっしゃる方は少ないかと思いますが確認したくて11.3よりも前のバージョンを使ってらっしゃる方はシステムのバージョンアップを行ってから確認するようにしましょう。
それでは早速紹介していこうと思いますが手順ごとにご紹介していこうかと思いますのでまず1つ目の工程からご紹介していきます。
①設定
まずはじめに、iPhoneにもともと入っているアプリ歯車マークの設定アプリを開きます。開くことができたら次に進みましょう。
②バッテリー
歯車マークの設定アプリを開くことができたら次に出てきた画面で、画面を少し下にスクロールしてバッテリーという項目を見つけて選択しましょう。
③バッテリーの状態
バッテリーの項目を見つけて選択できたら次に出てきた画面で、画面下部あたりにあるはずのバッテリーの状態という項目を選択して次に進みましょう。
④最大容量
バッテリーの状態という項目を見つけて選択できたら次に出てきた画面が最終画面となります。ここで画面にある最大容量という項目の横に並んだ数字があるのですがその数字が今のバッテリーの劣化状態がわかる数字となっています。
その数字は50-100の間で表示されるようになっており、80を切るとバッテリーは著しく劣化した状態と判断されてその画面にバッテリーの交換を促す表示が出るようになります。その表示が出ていたり80前半の数字表示で、劣化症状がひどい場合には交換をしたほうがいいということになります。
ですがこの最大容量の横に並ぶ数字は、システムによって編み出された数字なのでシステムのバグでこの数字がある一定のところで止まっていたり数字ではなくハイフンのマークが表示されていたりなどしてしっかりと機能しない場合があります。
この場合にはご自身で日常的に使っている中での感覚的な部分でバッテリーの劣化状態を把握して電源が落ちたりバッテリーの残量が急激に減ったりなどして劣化症状が顕著に現れるようになったらバッテリーを交換するサインとして見て、交換に至るようにしましょう。
それでは次に本題であるバッテリーの劣化要因をご紹介していきます。
バッテリーが劣化する3つの要因。
バッテリーは平均的に2年ほどの寿命ですが、スマートフォンや端末の使い方によってはバッテリーの寿命は個人差が出てきます。その個人差が出る要因が3つあるのでこれから1つずつご紹介していこうと思います。どれか1つでもお心当たりがあるようならバッテリーの劣化が促進されている可能性がありますので今後の使用には注意して使うようにしましょう。
それではまず1つ目です。
①衝撃
まず1つ目の要因は、衝撃です。これはどういうことかと言いますと、スマートフォンをどこかに強くぶつけたしまったり不意に落としてしまったりなどして端末の外側から衝撃が加わってバッテリーに劣化要因が作用してしまうことになります。
その他にも、小さなお子さんがいらっしゃるご家庭ではお子さんがスマートフォンをなにかわかっていなくて投げつけてしまったり、お仕事柄配送業や土工関係でのお仕事などではポケットの中に入れていても衝撃が伝わって劣化してしまう要因になります。
それではこの場合の対策としては何をしておくのがいいのかというと、耐衝撃用のケースを付けておくということです。あくまで耐衝撃用でないと意味がないのでプラスチック製のケースやシリコン製のケースなどでは衝撃を緩和してくれませんので耐衝撃用のものを選ぶようにしましょう。
耐衝撃用のものは出た当初は、ごついイメージが有りましたが今ではなるべくスマートにしたものも販売されていますのでご自身の好みのものも選んで頂けるかと思います。それでは次に2つ目の要因です。
②圧力
次に2つ目の要因は、圧力です。これはどういうことかと言いますと、ポケットの中やカバンにしまっているときによく起こる圧力による劣化要因です。ポケットの中というのは、タイトなズボンなどを履いているときにズボンの生地と体からくる圧力に板挟みにされてしまって端末が変形してしまうほどの慢性的な圧力がかかるという内容です。
そして次に鞄の中というのは、カバンの中に雑にしまっていて上からなにか重たいものが乗っかっていてその状態が続いてしまってバッテリーに圧力がかかって劣化の要因になってしまうという内容です。
それではこの場合の対策としては、何かものを使って対策するというよりはご自身の工夫次第で対策になるのではないかということでポケットの中にしまうときには圧力が1番かかりやすくなるしゃがむときと座るときだけでもポケットの中から出して管理するということと
カバンの中にしまうときにはスマートフォンだけをしまっておく場所を決めておいて上から物が乗っからないように工夫をすることで圧力は格段と避けられるので以上のような意識でバッテリーの劣化要因を避けるように対策して頂ければ幸いです。
それでは最後に3つ目の要因です。
③温度
最後の3つ目の要因は温度です。これはどういうことかと言いますと、バッテリーは極端な温度に弱くそういった温度環境下では急激に劣化してしまうこともありますので要注意が必要です。ちなみに夏場だと熱い車内や、アウトドア中の直射日光に長時間当たり続けたりなどしていると端末が異常に熱くなりバッテリーの劣化が促進されてしまいます。
逆に冬場の寒さでも劣化はするのですが一番ひどくなるのは劣化したバッテリーや劣化しかかったバッテリーの劣化症状が顕著に現れることです。急激にバッテリー残量が下がったり急に電源が落ちたりなどの症状が重症化して現れるようになります。
そしてここまでは季節柄の問題でしたが、通年で気をつけるべきこともあります。それは、モバイルバッテリーや充電器につないだままでの重たいアプリやゲームアプリなどの使用です。これによって端末に大きく負担がかかり、バッテリーも大きく劣化してしまいますので注意しましょう。
これに対する対策は極端な温度環境下を避けるほかありませんが、もし端末やバッテリーが異常なほど熱くなった場合には熱を逃してあげないといけないので逃がすために端末の電源を切ってケースをつけている方はケースを外して端末の裏側を上向きにしておいておきましょう。
ということで以上がバッテリーが劣化する3つの要因でした。どの要因も日常的に起こりやすい要因ばかりなのでバッテリーの劣化が気になる方は上記のような要因に気をつけてスマートフォンを使用してもらえればと思います。
それでは最後にあいプロ滋賀・湖南店のバッテリー交換情報をご紹介をしておこうと思います。
あいプロ滋賀・湖南店 バッテリー交換情報
あいプロ滋賀・湖南店では様々なタイプのバッテリー交換を行っております。iPhoneはもちろんのことながら、iPad、MacBook、その他PC、ゲーム機、Android（Xperia、Galaxy、Nexus、HUAWEI、ASUS、HTC）など様々なタイプの画面交換修理が可能となっております。
ですが、国産メーカーや国内限定モデルで生産されたAndroidなどではそもそも交換用のバッテリーが入荷できないので交換修理ができません。ですのでその点に置きましては予めご了承くださいませ。
それではバッテリー交換のお時間についてですが、iPhoneは最短で15分ほどで交換が可能でそれ以外の端末については最短でも約1時間ほどいただくことが多いのでお理解頂けると幸いです。
そしてバッテリーにはどれも保証期間がついていますので安心してご利用頂けるかと思います。最後にお値段についてですが、HPに詳細が記載されていますのでそちらをご覧いただけると幸いです。もしわからない場合にはお電話かメールにてお問い合わせくださいませ。
それでは今回はこのあたりで終わりにしようと思います！
最後まで見てくださりありがとうございます！
皆様のご来店こころよりお待ちしております！
