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皆さんこんにちは！！
あいプロ滋賀・湖南店です！！
今回はバッテリーについてご紹介していこうと思います。バッテリーは消耗品なので必ず劣化してきますし交換が必要になってくる部分です。ですが、そのバッテリーにも個人によって劣化のスピードが違ったり交換時期が違うことがあります。
それはなぜかということをまずはご紹介していこうと思います。それでは早速いきましょう。
バッテリーが劣化する3つの要因。
ここではバッテリーが劣化してしまう要因を3つあげようと思います。今からご紹介する要因のうち1つでもお心当たりのある要因があるようならバッテリーがこれからも劣化が早まる可能性があるので今後の使用について注意しなければなりません。
1つずつご紹介していくので、当てはまるものがあるなら対策もご紹介しておくので参考にしていただけると幸いです。それではまず1つ目からです。
①衝撃
まず1つ目の要因は、衝撃です。この要因は、どこかに強くぶつけたり落としてしまったりして端末の外側から衝撃が伝わりバッテリーに影響しバッテリーが劣化してしまうという要因です。その他にも、お仕事柄ポケットに入れていたりしてもよく物がぶつかったりする職業の方や
小さなお子さんがいらっしゃるご家庭ではまだスマホが何かという認識ができていないお子さんが投げて衝撃を与えてしまったりなどして衝撃が伝わることがあります。
それではこの要因に対しては、どういった対策が有効なのかというと耐衝撃用などに作られたスマートフォンのケースを付けることです。そういったケースが出てきた当初ではごついケースしかないようなイメージでしたが今ではデザインを重視した衝撃に強いケースなども販売されていますのでそのようなケースを見つけて心配であったりお心当たりのある方はケースを付けて対策を行ってみてください。
もちろんのことながら、通常のプラスチック製のケースやシリコン製のケースなどではほとんど衝撃に耐えられるような機能は持ち合わせていないのであくまで衝撃に強い性能を持っているケースで対策をして見るようにしてください。それでは次に2つ目です。
②圧力
次に2つ目はの要因は、圧力です。この要因は、ポケットの中にしまっているときやカバンの中にしまっているときに起こりやすい要因です。具体的にどういったことで起こるのかというと、ポケットの中にしまっているときはタイトなズボンを履いているときが特にですが座るときやしゃがむときなどに生地からかかる圧力と体からくる圧力で板挟みにされてしまって継続的に続くと端末が変形してしまうほどの圧力がかかるという内容です。
そして次に、カバンの中にしまっているときにはスマートフォンを大雑把に鞄にしまっていてその上から大きな荷物や重たい荷物が乗っかってその状態が長時間続きバッテリーに圧力をかけてしまうという内容です。
ではこの場合は、どういった対策が有効なのかと言いますと今回の場合はなにかものを使うというよりかはご自身の扱い方に工夫や気遣いをしてもらうのが一番の対策かと思います。ですので、ポケットにしまっているときにはしゃがむときや座るときだけでもポケットから出して圧力がかかる最長点のポイントから避けてあげることです。
次に、カバンにしまっているときですがカバンにしまっているときはスマートフォンだけをしまうところをしっかりと決めておいて上から物が乗っからないようにしましょう。こういった扱い方やしまい方を少し気遣うだけでもバッテリーの寿命が少し長持ちするかもしれないので参考にしてみてください。それでは最後に3つ目です。
③温度
最後の3つ目の要因は、温度です。この要因は、夏場の暑い車内やアウトドア中に直射日光が長時間あたったりした端末の温度が異常に熱くなって劣化してしまうといったような要因です。他にも逆に、冬場の寒い季節には端末が異常に冷えることでバッテリーの劣化もありますが劣化しかかっているバッテリーやすでに劣化状態のバッテリーの劣化症状というのが顕著に現れるようになりすぐにシャットダウンしたりなどの劣化状態に陥ることもあります。
ここまでは季節的な温度も含めた上での温度でご紹介しましたがこれからご紹介するのは通年で気をつけるべき事項です。それはどういったことかと言いますと、充電器やモバイルバッテリーにつないだままでの重たいアプリやゲームなどの使用です。
こういった使用をしていると端末に大きな負担がかかってそれに伴って端末やバッテリーの温度が上がり年中どのタイミングでも温度によってバッテリーが劣化する原因になりますので十分にご注意くださいませ。
この要因に対する対策は、完全にバッテリーや端末に異常な熱を持たせないようにすることくらいしかありませんが万が一異常な熱を持ってしまった場合には熱いときは電源を切って裏側を上に向けて熱を逃してあげるようにしましょう。
このとき要注意なのは無理に保冷剤などで冷やしてしまうと温度差によって結露ができてしまって水没に陥ることがありますので冷やすというよりかは熱が逃げるまで待つという認識でいましょう。
それでは、次にiPhoneで確認できるバッテリーの状態を数字で確認する方法をご紹介しようと思います。
iPhoneで確認できるバッテリーの状態を数字を確認する方法。
ここでは、iPhoneで確認できるバッテリーの状態を数字で確認する方法をご紹介しようと思います。方法をご紹介する前にこのバッテリーの状態を数字で確認する方法は、条件があります。その条件とは、まずiPhone6以降の端末モデルであることが1つで次にIOSのシステムバージョンが11.3以降のバージョンでないと確認ができないので
バッテリーの状態が確認したい方は、条件を整えてから確認するようにしてくださいね。それでは早速工程ごとに1つずつご紹介していこうと思います。
①設定
まずはじめに、iPhoneにもともと入っているアプリである歯車マークの設定アプリを見つけて開きます。開けたら次の工程に進みます。
②バッテリー
歯車マークの設定アプリを見つけ開くことができたら、次に画面を少し下にスクロールしてバッテリーという項目が出てくるのでそのバッテリーの項目を選択して次の工程に進みます。
③バッテリーの状態
バッテリーの項目を選択して次に進めたらその画面の下部にバッテリーの状態という項目があるはずなのでその項目を選んで次に進みましょう。
④最大容量
バッテリーの状態を選択して次に進めたらこの画面が最終画面となります。ここで、最大容量と書かれた項目の横に並んでいる数字を確認するのですがその確認する数字こそが今のバッテリーの状態を示している数字です。
この数字は、50－100の間で表示されるようになっており80の数字を切るとバッテリーは著しく劣化した状態と判断されてバッテリー交換を促進する表示が出るようになります。ですが、これはシステムでバッテリーの状態を数字化しているものなのでシステムがバグを起こして稀にその数字がしっかりと機能していない場合があるので
その際には、ご自身で使っている中での感覚的な部分を頼りにしてバッテリー交換の時期を決めてみてください。具体的には、1日の中での充電回数が増えていたり急に電源が落ちたりしたりなどしている場合は交換が必要なことが多いです。
それでは最後にあいプロ滋賀・湖南店のバッテリー交換情報をご紹介しておこうかと思います。
あいプロ滋賀・湖南店 バッテリー交換情報
あいプロ滋賀・湖南店では様々なタイプのバッテリー交換が可能です。iPhoneはもちろんのことながら、iPad、MacBook、その他PC、ゲーム機、Android（Xperia、Galaxy、Nexus、HUAWEI、ASUS、HTC）など様々なタイプのバッテリー交換に対応しております。
ですが、国産メーカーや国内限定モデルで生産されたAndroidなどではそもそも交換用のバッテリーが手に入らないのでバッテリー交換が行なえませんので予めご理解いただけると幸いです。
それではバッテリー交換についてですが、まず最初にバッテリー交換にかかるお時間ですがiPhoneは最短で15分ほどでバッテリー交換が可能ですが、それ以外は最短でも1時間程かかります。なぜかというとiPhone以外では基本的に圧着剤での圧着のお時間がございますのでその分お時間が長くなっております。
そして、バッテリーには基本的に3ヶ月の保証期間をつけさせていただいておりますので安心してご利用頂けると思います。ただし、水没の痕跡等が見つかった場合には保証期間を設けることができないのでその点に関しましては予めご理解くださいませ。
最後に値段に関してですが、お値段はHPに詳細が記載されていますのでそちらをご覧いただけると幸いです。もしそれを見てもわからない場合はお電話かメールにてお問い合わせ頂ければお答えしますので気軽にご連絡ください。
それでは今回はこのあたりで終わりにしようと思います！
最後まで見てくださりありがとうございます！
皆様のご来店こころよりお待ちしております！
