タッチが勝手に動いてしまうiPhone6の修理を行いました！　新大久保　新宿

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こんにちは！あいプロ　新大久保駅前店です！

本日も通常通り営業しております。

営業時間　１１：００～２０：００

連日たくさんのお客様のご来店、まことにありがとうございます！

 

さて、今回はタッチが勝手に動いてしまうiPhone6の修理のお客様がご来店されました。

画面のタッチセンサーの層が割れてしまっていることが原因と推測されます。

それでは修理に入っていきましょう。

 

まずは、iPhone下部の星型ネジを２本を外します。

 

画面を開け、バッテリーのコネクタの鉄板を取り外します。

 

バッテリーを基盤から外します。

 

画面のコネクタを固定している鉄板を取り外します。

その後画面を基盤から取り外します。

 

取り外した画面が下の写真のものです。

 

取り外した画面から移植用のパーツを取り外していきます。

移植用のパーツは、近接センサー＋インカメラケーブル、イヤースピーカー、ホームボタン、鉄板などです。

これらを取り外すと下の写真のようになります。

近接センサーは取り外すときに壊しやすいので注意が必要です。

また、ホームボタンは損傷を加えてしまうと指紋認証機能が使えなくなってしまうので注意が必要です。

交換しても基盤とペアリングされているため指紋認証は使えません。

 

先ほど古い画面から取り外した移植用のパーツを新しい画面に取り付けていきます。

まずは鉄板を取り付け、その後ホームボタンを取り付けます。

最後に近接センサー＋インカメラケーブルとイヤースピーカーを取り付けて新しい画面は完成となります。

完成した新しい画面が下の写真です。

 

新しい画面を基盤に取り付け、バッテリーを基盤に取り付けます。

画面を閉じて、星型ネジを締めたら作業完了です。

電源を入れると下の写真のようにりんごマークが表示されました。

無事起動されたので、動作確認を行います。

動作確認の結果、特に問題はありませんでした。

タッチが勝手に操作される現象もなくなりました。

これで修理は完了となります。

修理に要した時間は約２０分でした。

 

iPhone修理はあいプロ　新大久保駅前店へ！

みなさまのご来店を心よりお待ち申し上げております。