〒520-3252
滋賀県湖南市岩根4580
イオンタウン湖南 auショップ 外側左隣
皆さんこんにちは!!
あいプロ滋賀・湖南店です!
今回は画面割れに関してのご紹介をしていこうと思いますが、画面割れに関してはスマートフォンのトラブルの中で一番多いトラブルの1つとしてあげられます。なのでスマートフォンをお使いの皆さんは少なからずこれまで画面が割れたなどの経験がある方が多いのではないかと思います。
そんな中画面割れには種類があってその種類にによっては、画面割れのあとに起こる症状や対処法が違ってくるので対処法など走っておいたほうが良いのですが落としたり割ることを前提にしていないのでその対処法などを知らない方がほとんどだと思います。
なので今回のメインテーマとして画面割れの種類とその後に起こる危険性・対処法についてをご紹介していこうと思いますが、まずはじめに画面割れに関することとしてゴーストタッチという症状について詳細をご紹介しておこうと思います。それでは早速いきましょう。
ゴーストタッチについて。
ゴーストタッチはその名前の通りおばけが操作しているかのようにタッチ動作が動く症状のことを言います。このゴーストタッチは起こる原因が2つあってその起こる原因によって対処の方法が全く違ってきますのでこれを気に知って頂けると幸いです。
それでは早速詳細に触れていこうと思いますが、先程もご紹介したとおりゴーストタッチが起こる原因は2つありますので1つずつピックアップしてご紹介していこうと思います。それではまず1つ目です。
①物理的なことが原因で起こるゴーストタッチ。
まず1つ目のゴーストタッチが起こる原因は、物理的なことが原因で起こるゴーストタッチです。これはどういう状態のことかというと、スマートフォンを落としてしまったりどこかに強くぶつけてしまったときに起こる画面割れによって起こるゴーストタッチです。
このゴーストタッチの場合は、改善するのに費用はかかってしまいますが方法によっては比較的早く直すことも可能となっております。それでは具体的な改善方法をご紹介していこうと思いますが、それは画面交換を行ってもらうことです。
画面交換修理を行ってもらうには2つの方法があります。1つはメーカーの正規サービスで交換して貰う方法。この方法の良いところはなんと行っても正規品で交換してもらえるので製品に対して安心して使える上に性能面でも不安がないというところです。しかし正規メーカーの修理は原則データーは初期化されますし、恐らく日数も多少はかかってくるのでその辺の時間と手間は多いのがデメリットです。
一方でもう1つの方法は、民間の修理業者に交換修理を行ってもらうという方法です。この方法の良いところは先程の正規メーカーでのデメリットであった時間と手間が一切ない点です。それは、基本パーツがお店にあれば即日で交換修理を行っても洗えるところが多いということとデーターには一切関与しないので交換後もデーターが残っているということです。(免責事項にデータに関する責任は負えないなどの記載はあり。)
ではこの民間の修理業者で修理する際のデメリットは何があるのかというと、交換パーツの初期不良や交換後の動作にすこし劣化する部分がある可能性があるということです。劣化というのはそこまでひどいわけではありませんが、互換パネルが少し発色が弱かったりタッチ感度に変化があったりなどしますので予め理解しておく必要があるかと思います。
ということで以上が1つ目の原因でした。それでは次に2つ目の方法です。
②システム的なことが原因で起こるゴーストタッチ。
次に2つ目のゴーストタッチが起こる原因は、システム的なことが原因で起こるゴーストタッチです。これはどういう状態のことかというと、IOSやAndroidのシステムのバージョンアップで更新時に何かしらのエラーが起こってしまってそのエラーが原因でゴーストタッチが起こるという原因です。
このゴーストタッチの場合は、改善するのに基本は費用がかからないことが多い内容ですが改善方法が難しいために機械に強い人でないと1人で行えない可能性などはあります。ではその内容とはどんな内容なのかというと、まずはじめにそんなに症状がひどくない場合には次回のアップデートまで待ってみるという方が良いです。
しかし、待ってられないほど症状がひどい場合にはすぐに対処する必要がありますがまず行ってみるのがシステムのバージョンをアップデート前のバージョンに戻すということです。これを行うにはシステムをグレードダウンさせるためのソフトウェアをインストールして行う必要があるためにこのあたりからは機械が苦手な人は身近なデキる人に一緒にやってもらうのが良いかもしれません。
それでも改善が行えない場合には、バックアップを取ってから初期化を行う必要があります。バックアップに関してはもともととってある方はここで再度取り直す必要はありません。むしろゴーストタッチの症状がひどくてバックアップが取れない方はここでデータを残すということができないということになりますので日頃から大切なデータだけでもバックアップを取っておくようにしましょう。
初期化の方法は各メーカなどで違ってくると思いますので「機種名 初期化 方法」などでウェブで検索して調べてみると良いでしょう。
ということで以上がゴーストタッチが起こる原因2つについてでした。ゴーストタッチが起こったときにはまずどちらが原因で起こっているのかということを確認してから対処を行うといいでしょう。それでは次に今回のメインテーマである画面割れの種類とその後に起こる危険性・対処法についてをご紹介していこうと思います。
画面割れの種類とその後に起こる危険性・対処法について。
画面割れは全部で3種類ありますのでその種類ごとに画面割れのあとに起こる危険性とその対処法についてをご紹介していこうと思います。それではまず1つ目の割れ方からです。
①液晶のみが損傷している場合。
まず1つ目の割れ方は、液晶のみが損傷している場合です。これは落としたりどこかに強くぶつけたときに端末の外側などから衝撃が加わって中の液晶部分にだけ損傷が及んでしまって起こってしまう画面割れです。
この割れ方の場合は、電源が入っていないときに関しては画面割れが起こっていることが全くわからないことが多いと思いますが電源を付けてみると液晶が損傷しているので画面に線が入ってしまっていたり黒いシミのような液晶漏れが起こっていたり、最悪の場合は上記でご紹介していたゴーストタッチが起こっている可能性もあります。
iPhoneなどでゴーストタッチが起こると画面ロックのときのパスワードを何度も間違えて入力されてアップルのセキュリティ上の問題で初期化しないと使えない状態になってしまうことがあります。なのでそんな事にならないためにも対策が必要ですが、対策自体は簡単で電源を落としておくということだけです。
電源を落としておくだけでタッチが反応して悪さをすることもなくなりますのでこうなった場合にはすぐに電源を落としておいて交換修理を行ってもらうようにしましょう。それでは次に2つ目の割れ方です。
②液晶+表面のガラスが損傷している場合。
次に2つ目の割れ方は、液晶+表面のガラスが損傷している場合です。この場合にも衝撃によって損傷しているのですが、表面のガラスの方から衝撃が加わって表面のガラスが割れているのと先ほどもご紹介していた中の液晶が損傷している状態です。
この割れ方の場合には、電源が入っていても入っていなくても割れてしまっていることがすぐに分かるかと思います。ですが先程に+で表面のガラスが損傷していますので割れた破片などで指を怪我するなどのことに注意しなければいけません。
ではこの場合はどういった対策が必要なのかというと、破片がこぼれ落ちてもいいように破れにくい袋であるジップロックの袋に入れておくようにしましょう。ジップロックの袋は袋の上からでも操作ができるので万が一は辺などがひどい場合でもジップロックに入れておけば安全です。
液晶に関しては同上の内容になりますので先ほどと同じ対処を施しておきましょう。それでは最後の3つ目の割れ方です。
③表面のガラスのみが損傷している場合。
最後の3つ目の割れ方は、表面のガラスのみが損傷している場合です。この割れ方も衝撃によって起こっているのですが、表面から入った衝撃が中の液晶までは届かず表面ガラスだけが損傷してしまっている状態です。
この割れ方の場合は、電源が入っていないときにも割れていることがすぐに分かるのですが唯一割れ方の中で液晶が損傷していないので実は相当表面の割れがひどくない限りはこのままの状態でも使うことができます。しかしこのまま使うにもリスクは存在します。
そのリスクとは、まず一度割れてしまっているので少しの衝撃や圧力でも割れが広がってしまうことがあり割れがひどくなって破片がこぼれ落ちてしまうことがあるということと次に割れた隙間からゴミやホコリ、水などが入り込みやすくなっていますのでゴミやホコリが入り込むとゴーストタッチが起こる原因にもなりますし、水が入り込みやすいということは水没が起こる可能性が高くなりますので
そのまま使えるとはいえどかなりのリスクとともに使用しなければいけないことを頭に入れておいてください。ということで以上が画面割れの種類とその後に起こる危険性・対処法についてでした。
それでは今回はこのあたりで終わりにしようかと思います。
最後まで見てくださりありがとうございます。
皆様のご来店こころよりお待ちしております。