【xperia 画面修理秋田県】6年前のxperiaも新品同様リフレッシュ。秋田でxperiaの修理はあいプロにお任せ。あいプロイオン中央店

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イオン秋田中央店

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秋田県秋田市楢山川口境5-11

イオン秋田中央店

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皆さんこんにちは。

あいプロイオン秋田中央店でございます。

営業時間は午前10時から午後8時。

張り切って営業してまいります。

本日は土曜日ということもあり、朝からたくさんのお客様にご来店頂いて、

嬉しい限りでございます。

閉店までまだ時間がありますので、これからもどしどしお越しください。

お待ちしております。

さて今回ご紹介させていただくのは、Xperiaｚになります。

xperiazは6年前に発売された機種になります。

今ではなかなか使っている人は見ない機種です。

iPhoneで言うとiPhone5と同世代です。

時代を感じますね。

今回、当店にお持ちくださったお客様も現役で使っているわけではなく、

片付けをしていたら、昔使っていた、xperiaｚが出てきたので、

充電をして、電源を入れてみたところ、タッチが効かない！

という事で、当店に相談に来てくださいました。

もちろん6年前の機種でも修理可能です。

さすがにパーツの在庫はなかったので、発注させていただき、

パーツが届いてから、修理開始です。

コチラが今回修理するxperiaｚになります。

早速進めていきましょう。

xperiaは、液晶から開けていくタイプと、

バックパネルから開けていくタイプがあります。

xperiaｚはバックパネルから開けていくタイプです。

ネジで止まっているわけではなく、フレームに専用の接着剤で張り付けられています。

バックパネルの接着を剥がしていくのですが、

そのままでは剥がれないので、

ヒートガンという熱風の出る道具を使って、バックパネルを加熱して、

接着剤を柔らかくしていきましょう。

写真の様に、フレームに沿って加熱していきます。

ある程度加熱したら、接着剤が柔らかくなり、バックパネルが浮いてきます。

ヘラを使ってバックパネルとフレームの間に隙間を作っていきましょう。

その隙間から、プラスチックのカードを入れて、

フレームに沿って動かしていきます。

動かすことで、柔らかくなった接着剤が剥がれていきます。

動かすときは水平に動かしてください。

角度を付けて動かすと、内部を傷つけてしまうからです。

内部を傷つけてしますと、最悪起動しなくなってしまいます。

気を付けましょう。

全体的に剥がしたら、バックパネルを外しましょう。

バックパネルを剥がすと内部が見えます。

白い大きいものがバッテリーです。

まずは、作業中の事故を防ぐために、

バッテリーのコネクタケーブルを基盤から外していきましょう。

次に液晶のケーブルがバッテリーの下にあるので、バッテリーを外していきます。

バッテリーは専用のテープで固定されています。

バッテリーの下に、テープの端が出いるので、ピンセットで引っ張っていきましょう。

引っ張ることで比較的簡単に剥がすことができるのですが、

さすがに6年前の機種になると、テープも劣化していて、

すぐに千切れてしまい、引っ張ることができませんでした。

そこで、バッテリーを少し持ち上げ、のぞき込みながら、

ヘラを使ってテープを剥がしていきます。

ケーブルがあるので、傷つけないように気を付けましょう。

バッテリーが外れました。

ケーブルを傷つけることなく、きれいに外すことができました。

右側の太いケーブルが液晶のケーブルです。

次は、下のカバーを外していきましょう。

ネジ止めされているので、ネジを外してから、

ヘラで持ち上げるように外していきましょう。

カバーを外すと、液晶のケーブルがフリーな状態になります。

これで液晶を外す準備ができました。

次は液晶を外していきましょう。

液晶も専用の接着剤でフレームに張り付いているので、

バックパネルと同じようにヒートガンで温めていきます。

接着剤が柔らかくなったら、液晶とフレームの間にヘラを入れて

隙間を作っていきます。

その隙間から、プラスチックのカードを入れて、フレームに沿って動かして

接着を剥がしていきましょう。

接着を剥がすと、写真の様になります。

それでは早速、新しい液晶を接着していきましょう。

その前に、フレームに残った、接着剤を取り除いていきます。

接着剤が残っていると、液晶が浮いていまったり、

隙間ができてしまいます。

きれいに掃除したら、接着していきます。

そのまま張り付けると、液晶が浮くこともあるので、

圧力をかけながら、圧着していきます。

クリップを使って圧着していきます。

接着が乾くまでこのままにしておきましょう。

この間に、バックパネルに残った、接着剤をきれいに掃除しておきます。

30分ほど経つと接着が乾きますので、

きちんと張り付いていることを確認したら

元に戻していきましょう。

本体下のカバーを戻してネジ止めし、液晶のコネクタケーブルを基盤に接続していきます。

基盤に繋いだら、バッテリーにテープを貼りつけ、本体に戻していきます。

バッテリーのコネクタケーブルを基盤に繋いだら、起動テストをしていきましょう。

バックパネルを圧着した後に電源が入らないなんてことになってしまっては、

二度手間です。

圧着する前に、必ず確認しましょう。

きちんと起動を確認したら、

バックパネルを圧着していきます。

きれいに掃除ができているか、確認してから圧着しましょう。

液晶の時と同じように、クリップを付けて圧着していきます。

コチラも30分ほど置いて接着が乾いたら完成です。

それでは、電源を入れて動作確認をしていきましょう。

液晶にxperiaのロゴが浮かび上がりました。

次にタッチの確認をしていきます。

タッチも問題なく反応しました。

その他各種動作確認も、問題なし。

6年前のXperiaｚも無事に修理完了です。

Xperiaｚ

ガラス＋液晶交換修理

お値段税込み　4000円

お時間　約1時間30分

皆さんもご自宅に眠っているスマートフォンがありましたら、当店にお持ちください。

修理して当時の思い出を懐かしんでみませんか？

それでは本日はこの辺で。

あいプロイオン秋田中央店でした。