【Switch lite 修理 白山市】Switch liteの修理って出来るの？？故障箇所別に修理価格を調査しました！

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皆さんこんにちは、あいプロ金沢店です！！

今回は、Switch Liteの修理箇所と修理価格について、ご案内していきたいと思います！🎮🔧

Switch系はゲーム機の中でも、非常に故障しやすいゲーム機器だと思いますが、やはり置き型のPS4とかとは違い、持ち運びタイプのゲーム機なので、故障させてしまいやすいのでしょうかね～…

ですが、Switch・Switch Liteはとても人気のゲーム機となっており、今年の10月には初代Switchの有機EL版も発売される程で、ゲーム機の中では有機ELディスプレイを採用するのは、その来月発売されるSwitchが初となります。

TV・スマートフォンと続き、ゲーム機にまでも有機ELが採用される事が主流となってきていると言う事なのでしょう。

Switchは故障しやすい箇所が非常に多かったですが、Switch LiteはSwitchよりも故障しやすい箇所は少ないかなと思います。

 

【アナログスティック交換】

Switchと同様に、Switch Liteのアナログスティックも非常に故障しやすく、消耗品と言えます。

Switchは両方のジョイコンのアナログスティックが故障している場合は、修理するのと新しいジョイコンを購入するでは大差ないのですが、Switch Liteになると、ジョイコンはなく本体と一体型になっていますので、アナログスティックが故障すると修理するしかありません。

アナログスティック交換
機種	修理金額	修理時間
Switch Lite	7.000円	20分程

 

【カードスロット交換】

カードスロット交換
機種	修理金額	修理時間
Switch Lite	16.000円	20分程

 

【バッテリー交換】

バッテリー交換
機種	修理金額	修理時間
Switch Lite	8.000円	20分程

 

【タッチパネル(ガラス)交換】

タッチパネル(ガラス)交換
機種	修理金額	修理時間
Switch Lite	11.000円	30分程

 

【液晶交換】

液晶交換
機種	修理金額	修理時間
Switch Lite	13.000円	30分程

以上、Switch Liteの故障しやすい箇所の修理価格と修理時間のご案内でした！

各パーツの故障時に見られる症状については、Switchの修理記事に記載していますので、そちらをご参考ください。

 

～Switch Lite アナログスティック交換修理実例～

充電器の差込口に両サイドにある、赤丸で囲ったネジ(2つ)を外します。

次に、上部分の赤丸で囲ったネジ(2つ)を外します。

背面の赤丸で囲ったネジ(4つ・Y字)を外し、背面のカバーも外します。

カバーを外すと上記のような状態になるかと思われます。

そして、赤丸で囲ったネジ(4つ)を外します。すると、銀のプレートが外れるかと思います。

次に、青で囲った箇所のケーブルを外すのですが、ケーブルの接続部はロックされていますので、爪を外してケーブルを抜きましょう。

そして、青で囲った箇所のバッテリーの端子を外します。

電源は端子を外す前に、事前に落としておきましょう。

今回は、画面側から見て左のアナログスティックの調子が悪かったので、修理する際は端末を反対にするので、右側のスティックの箇所を修理致します。

青で囲った箇所(4箇所)の爪をすべて外し、ケーブルを外します。

赤丸で囲ったネジ(4つ)を外します。

次に、赤丸で囲ったネジ(4つ)を外します。

すると、基板が外れるかと思います。

基板を外すと、赤丸で囲ったアナログスティックを固定しているネジ(2つ)を外すと、アナログスティックのパーツが外れます。

そして、新しいアナログスティックに交換し、外した順で元に戻せば、アナログスティック交換修理が完了致します。

 

また、Switch・Switch Liteに共通して言える事なのですが、よく「充電器の差込口の箇所が故障した」「充電ケーブルを挿しても、充電が出来なくなった」などの問い合わせをいただくのですが、Switch・Switch Liteのドックコネクター(充電器差込口)のパーツは、端末の基板と連結している為パーツの交換と言う事が出来ないので、修理不可の箇所となりますのでお気を付けください。

 

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