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☎050-5436-0499
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あいプロ秋田中央店でございます！！！
本日は、ここ数日でご依頼を頂いたiPhoneの修理以外のご依頼の修理例を何件かご紹介いたします(^^♪
①iPodclassicバッテリー交換（起動不可修理）
では、１件目です。iPodclassicの起動が出来なくなったと起こりでご来店を頂きました。
iPodの発売日は、何と今から２０年前の２００１年第一世代が発売されました。
それから世代を重ね最終モデルが修理のご依頼を頂いたのが、第6世代（iPod classic）でございます。最終モデルの第6世代（iPod classic）でも発売日は2009年となっております。
未だ根強い人気で当店でも、修理のご依頼をたまに頂きます。
修理のご依頼を頂く内容の殆どは、起動が出来なくなってしまったという理由でのご依頼です。
バッテリーはどうしても充電を重ねる度に劣化が進んでしまうので、時間が経つと利用できなくなるのは内蔵式の機械の宿命ですね( ；∀；)
電池の寿命での起動が出来ない状態であれば、新しいバッテリーを取り付ければ、どんな機械でも起動できるようになります。
ただ、昔のガラケーのように簡単に電池を交換できるわけではなく、最近のスマートフォンや今回ご紹介させて頂くiPadも電池は内蔵式となります。
分解をしないとバッテリーの交換は出来ません、更にiPodclassicに関しては分解自体かなり困難でバッテリー交換の難易度が高い機械になります。
では、ここからはバッテリー交換の作業方法を紹介です(^_-)-☆
では、iPadclassicを分解して参ります・
この頑丈そうな見た目のiPadclassicですが、見た目のままかなり頑丈で
分解するまでが大変です、、、、
分解方法と言うと、本体とバックパネルのツメを外し本体をバックパネルから取り外します。
本体とバックパネルの隙間に金属ヘラを差し込みツメ部分を一つ一つ取り外していくのですが、本体とバックパネルの隙間は殆ど無く更にバックパネルの金属がめちゃくちゃ固く金属ヘラを差し込む事がまず困難です・・・・
隙間にヘラを入れられたら、数か所ツメがあるのでツメとツメの隙間だけに金属ヘラを次々差し込んでいきます。
その際ツメの部分に金属ヘラを差し込んでしまってツメ部分を変形させてしまうとバックパネルを取り外すのが更に困難になるのでツメの部分をしっかり把握している必要があります。
次々金属ヘラを差し込むとこの様に本体がバックケースから出てきます。
根気強く本体を取り出せるまで同じ作業を繰り返します。
10分くらいでバックパネルから本体を取り外すことが出来ました！！！
バックパネル側にバッテリーとイヤホンの差し口が有りフレキシブルケーブルが本体に配線されております。
開きすぎるとフレキシブルケーブルを断線させてしまうので注意が必要です。
バッテリーのケーブルを本体から取り外すと上の写真のようにすることが出来ます。
続いて、バッテリーをバックパネルから取り外すのですが、結構しっかり接着されており、バッテリーの下にイヤホンのケーブルが配線されております。
ピック等で接着を取り除きバッテリーを取り外すのですが、イヤホンのケーブルに気を付け作業する事が必要になります。
上の写真のようにバッテリーを取り外したら、新しいバッテリーを取り付け起動テストです！！！！！！！！
結果は無事起動しました(^^♪
バッテリーの原因の起動不可で良かったです！！！
iPodclassicの修理をご依頼頂くお客様のほとんどがずっと大事に利用されているお方が多いいです。
この度、ご依頼いただいたお方も復旧しお返しでき喜んで頂いて本当に良かったです。
iPodclassicの起動不可の原因は殆どがバッテリーにあります。
大事に利用していて利用が出来なくなった場合も復旧させることが出来ますよ(´ー｀)
費用は6,000円で作業時間は最短30分でございます。
是非当店までご相談ください！！！
Huawei nova３ バッテリー膨張交換
Huawei nova３のバッテリー膨張の交換作業を本日ご依頼を頂きました。
ご来店頂いた時の状態は、バッテリーが膨張してしまっており、バックパネルが押し出され取れかかってしまっている状態でした。
バッテリーが膨張してしまうと、様々なリスクが増えます。
バッテリーの劣化や異常でバッテリーは膨張するので、急に起動しなくなってしまったり。
更には、バッテリー膨張のせいで今回ご依頼頂いたnova３のようにバックパネルが開いてしまったり、画面が盛り上がり画面が映らなくなる場合もございます。
隙間が空いているので、防水性があるスマートフォンに関しては防水性が０になります。
防水性が無いスマートフォンも更に水没しやすくなります。
今回ご依頼いただいた、nova３はバックパネルから分解する機種なのですが、バッテリー膨張でバックパネルが押し出されて外れる過程で、接着の両面テープにバックパネルの塗装が持っていかれており、バックパネルの塗装剥がれがございました。
話がそれますが、ちなみに塗装が剥がれやすい機種と剥がれにくい機種があるます。
殆どの場合、バックパネルの塗装は実は裏面にされております。その塗装の上から塗装剥がれ用の保護がされている機種は剥がれにくいのですが、されていない機種に関しては今回ご依頼いただいたnova３のように簡単に塗装が剥がれることがあります。
また、機種によりバッテリーの膨張がさらなる故障に繋がりやすいものがございます。
上の写真はnova３のバックパネルを取り外した後の写真なのですが、ケーブルが２本配線されております。
画面と充電部分のパーツの配線です。
元々配線自体にあまりは余りないので、バッテリーが膨らんでしまうとケーブルが伸ばされてしまい内部が断線し充電が出来なくなったり画面が映らなくなる場合もございます。
バッテリーの上にケーブルが配線されている機種って少なくはございません。
バッテリーの膨張の状態が酷い場合は、画面の交換やその後かのパーツの交換が必要になり高くついてしまう事も・・・
今回ご依頼いただいたnova３もケーブルはかなり引っ張られていたので、結構危ない状態でしたΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！
以上の事から、バッテリーの膨張は放置するのは危険なので、お早めに交換がおすすめです(^_-)-☆
修理にはなしになりますが、バックパネルを取り外し上の写真の状態までしたらバッテリーを取り外します。
物凄くしっかり取り付いているのでアルコールを付けたプラスチックのヘラを利用し慎重にバッテリーを取り外します。
最後に新しいバッテリーを取り付け動作確認です。
無事起動し、正常に動作しました(^^♪
Huaweiのスマートフォンのバッテリー交換は8,300円で交換を承って押します(^^♪
修理はご予約頂いてからパーツの発注を致しますので、まずはお気軽に当店までご相談ください。
作業時間は交換用パーツが店舗にあれば、30分～１時間ほどで交換が可能です。
本日かかったバッテリー交換の時間は30分ほどで交換が完了しました。
Huaweiのスマートフォンの修理も当店まで是非お任せ下さい(^^♪
③galaxy S6edge 水没修理
では、本日最後の修理のご紹介です！！！
galaxy S6edgeの水没修理のご依頼です。
水没させてしまい起動できなくなってしまった様です。
新しい機種には機種変更済みで中に入っているデータをバックアップするために復旧希望でご依頼を頂きました。
水没で起動できなくなったスマートフォンも当店であれば、データそのままで復旧させることが出来ますよ(^^♪
では、最初に水没修理についてです。
水没修理とは【一時的にでもスマートフォンを起動させる修理】です。
一度水没した端末はかなりのダメージがあります。
当店で修理しても、長く利用出来ているケースもございますが、すぐにまた起動しなくなる場合がございます。
起動した場合はすぐにバックアップを取っていただき、機種変更をして頂くのがおススメです！
続いて、水没後、復旧率が低くなってします事をお話しします。
①電源を入れぱなしにしてします。（電源を入れてしまう）
②充電を差してしまう事
③水没した状態で長期間放置
となります！
電源を入れぱなしにしてします。（電源を入れてしまう）と充電を差してしまう事については端末内部に水が残っている状態で電源が入った状態になってしまうと、水と基盤に流れる電気が反応してしまい、基盤がショートをしてしまいます。
起動に関わる部分がショートしてしまうと基盤の修理をしない限り復旧する事が出来なく通常の水没復旧の修理で治す事が出来なくなってしまいます。
水没した状態で放置に関してですが、端末の内部に水が残っている状態で放置してしまうと、基盤や様々なパーツが腐食が始まります。
一度腐食した部分は軽度であれば、水没の洗浄作業で対応可能ですが、状態が悪いと基盤の修理が必要になってきます。
水没をした時にビックリされ、充電を差してしまったり電源を入れたくなるお気持ちは私も水没をさせた事があるので、よく分かります。
ただ、そこを我慢していただく事が大事です!
是非ご参考にしてみて下さい！
では、修理についてです。
水没の復旧修理は何をするかと言うと、基盤を取り出しアルコールにて超音波洗浄をしその他のパーツもクリーニングをする流れとなります。
では、galaxy S6edgeを分解していきます！
galaxy S6edgeはバックパネルを取り外すところから分解が必要な機種です。
バックパネルの接着がある淵の部分を良く熱し、吸盤を利用して少し隙間を作ります。
その隙間に薄いオープナーを差し込み隙間を広げます。
その広げた隙間にピックを差し込みピックを利用して接着部分を取り外していきます！！！
ちなみにgalaxy S6edgeも塗装禿が起こりやすいので、慎重な作業が必要です(; ･`д･´)
バックパネルを取り外すと上の写真のようになります。
バックパネルがあった裏面部分に複数ネジがあるので全ての見えるネジを取り外します。
続いて画面と裏面に隙間があるのでそこにピックを差し込み２枚におろしていきます！
そうすると、基盤が見えます。
今回のケースの場合、水分は見当たりませんでした。
では、更に分解を始めます。
基盤を取り外すので基盤に取り付いているパーツを全て取り外します。
基盤からすべてのパーツを取り出したところ起動しない原因が分かりました！
充電部分のパーツが基盤側とパーツ側の接続部分が水没で腐食しております。
これでは、充電しても充電が溜まらない状態です。
他の部分は状態が良かったので、これが原因でしょう(^^♪
取り出した基盤をアルコールにて洗浄し、その間にすべてのコネクタの接続部分をクリーニングします。
特に充電部分のコネクターは入念にクリーニングをしました。
洗浄が終わったら、アルコールを乾かし動作確認です！！！
稲妻マークが！！！
でもここから充電が溜まらないというケースも多いいので油断は大敵です。
１パーセントの表記にかわしました！
このタイミングで電源を入れてみます。
無事ドコモのロゴが出てきました。
ロゴからホーム画面までたどり着かない場合があるので、まだ喜べません。
１分ほど経つとお客様のロック画面が表示されました！
無事復旧成功です！
データをそのままでお返しが出来たので、喜んでもらえました！
では、費用でございますが、水没の洗浄作業は水没の復旧作業基本料金3,800円～となります。
万が一の際は是非当店までご相談をください！お待ちしております。
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