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佐賀店
〒840−0008
佐賀県佐賀市巨勢町大字牛島730
モラージュ佐賀 南館1F
☎0952-97-5322
修理価格はをクリック
佐賀県多久市の皆さん!
こんにちは!
佐賀市のモラージュ佐賀南館1階にあります
あいプロモラージュ佐賀店です!
今回はいろんな故障を見てきたなかで…どんな時に故障させてしまうのか?どんな扱い方をしていて壊してしまったのか?紹介していきます。
いろんな方がいろんな扱い方をして故障されます。故障の症状も様々です。とはいえ、使っているのは同じ人間ですからある程度…故障の仕方はパターンがあります。
毎日の生活の中で朝、起きてiPhoneを触って…眠る前まで…皆さんはどのような感じで扱われるのでしょうか?
例えば…私の場合…ざっくり紹介すると…朝、iPhoneの目覚ましで起きて〜仕事で使って〜帰宅して趣味などで使って〜寝る前にiPhoneの天気予報を見て〜寝る…zzz…みたいな…。笑
起きて〜寝るまで使っています。iPhoneの目覚ましがなければおそらく寝坊して遅刻する可能性大です。
そんな生活になくてはならないiPhone…日常、使っているとあらゆる場所で故障してしまうリスクがあります。
それではどんな時に…どんな感じで故障させてしまうのか紹介しましょう。
こんな時が…故障する!ベスト12!
- iPhoneケースに入れていない時!
- 強化ガラスフィルムを貼っていない時!
- ポケットに入れて持ち歩いている時!
- 画面が割れたままで使っている時!
- 充電ケーブルに繋いだまま使っている時!
- 充電の持ちが悪いバッテリーを酷使している時!
- 充電ケーブルでドックを『グリグリ…』している時!
- ドック内を気にせず使いっ放しの時!
- 水のある場所で平気で使っている時!
- 人と貸し借りしている時!
- データー整理せず使いっ放しの時!
- アップデートをしないで使っている時!
…とこんな感じです。一つでも当てはまる項目があれば注意が必要ですね。それではここからは1番目から順番に詳しく紹介しましょう!
- iPhoneケースに入れていない時!
iPhoneケースに入れていない方は常に危険と隣合わせ…とまでは言い過ぎかもしれませんが…落としてしまった時の衝撃はモロにiPhoneに加わってしまいます。
だいたい…画面が故障してしまって…もっとひどい場合はフレームが内側にめり込んでしまい画面交換修理で新しい画面を装着しようとしてもフレームに収まらない…zzz…といったことがあります。ヤスリで軽く削って収まる程度であればいいのですが…。
iPhone8からはバックパネルもガラスでできておりこのバックパネルも割れやすいので注意が必要です。
とはいえ、iPhoneケースに入れたからといってiPhoneが無敵になったわけではありません。衝撃の度合いによっては画面が割れたりしてしまいます。それでもiPhoneケースを装着して防げることは全部防ぐためにiPhoneケース装着は必須なんです!
それでもiPhoneケースを装着されない方はおられますが…装着されない方の理由としては…
- 過去にiPhoneケースに入れていたが画面が割れた
- 気に入ったものがない
- 機種が古くなって店頭に並んでいない
- 『もう〜いいかな…』と思って…
a…過去にiPhoneケースに入れていたが画面が割れた
先ほども紹介したように…衝撃の程度によっては画面は割れてしまいますが…意外と守られているうちは守られていることに気がつきにくい…といったところもあります。
防げることは防ぐためにもiPhoneケース装着は必須です。
b…気に入ったものがない
気に入ったものがない場合…気に入ったものが見つかるまで仮のiPhoneケースに装着しておいたほうが安全です。あくまでもiPhoneを守るためです。
意外とあるのが…iPhoneケースを新しく新調しようと自宅で古いiPhoneケースを外し店舗へ買いに行っている途中…駐車場で落として画面割れ…zzz…とったこともあります。なんともいえませんね。
…なので…気に入ったものがなくても…とりあえず仮のiPhoneケース装着をオススメします。
c…機種が古くなって店頭に並んでいない
確かに機種が古くなってくるとiPhoneケースが店頭に並んでいないことが多々あります。そんなときはインターネットで検索です。必ずみつかります。
d…『もう〜いいかな…』…と思って…
今、すぐ手放すのであれば良いのかもしれませんが少しでも使うのであればiPhoneケースは必要です。『もう〜いいかな…』…と思っていても…いざ壊れてしまうとゲンナリしてしまいます。
…こういった感じでいろんな理由がありますが基本的にiPhoneケース装着は必要ですね。
それでは次の項目…
2. 強化ガラスフィルムを貼っていない時!
強化ガラスフィルムはiPhoneケースとセットで装着することがオススメなんですが…iPhoneケースは装着しているのに強化ガラスフィルムは貼っていなかったり…またはどちらも装着されていない…といった端末も見かけます。
意外と画面は衝撃にそんなに強くはないのでポケットやカバンに入れて持ち歩いていると車のキーや財布の金具などでキズがついたり….カバンに入れていて軽くぶつけたかな…くらいで画面が割れていることもあります。
…なので強化ガラスフィルムは貼っておいた方が◎。私自身、買って最初に貼った強化ガラスフィルムはカバンに入れて使っていたのになぜか?…割れていました。それで今は2枚目の強化ガラスフィルムです。
しかし、その時に強化ガラスフィルムを貼っていたので画面は割れず強化ガラスフィルムを貼り直すだけでよかったのです。強化ガラスフィルムを貼っていなかったら…と思うと少し怖いものがありますね。
とはいえ、iPhoneケース同様…強化ガラスフィルムを貼ったから…といって画面が無敵になったわけではありません。衝撃の度合いによっては強化ガラスフィルムと画面まるごと割れてしまうこともあります。
強化ガラスフィルムを貼られない方もiPhoneケースを装着されない方と似たような…というか…ほとんど同じな理由があります。
- 過去に強化ガラスフィルムを貼っていたが画面が割れた
- 気に入ったものがない
- 店頭に並んでいない
- 『もう〜いいかな…』…と思って…
…といった具合。対策としてはiPhoneケースとほぼ同じです。店頭に並んでいなかったらインターネットで検索!『もう〜いいかな…』…と思ってもとりあえず1枚貼っておきましょう。
あとは…指ざわりがサラサラしたフィルムがありますが…あまりに薄いと画面が衝撃を受けた時にフィルムはなんともなく下の画面だけ割れている…といったこともありますので…やはりそれなりの厚みは必要です。
…とこんな感じで…強化ガラスフィルムは貼っておきましょう!
それでは次の項目へ…
3. ポケットに入れて持ち歩いている時!
実は…ポケットに売れて持ち歩いているとiPhoneを故障させてしまうことが多々あります。…とはいっても巷にはポケットにiPhoneを入れて持ち歩いている方はたくさんおられますね。
それでは…ポケットにiPhoneを入れて扱ってるとどんな風に故障させてしまうのか紹介しましょう。
- 落として画面割れ
- 彎曲に曲がる
- ぶつけて画面故障
- トイレに落とし水没
- ポケットに入れたまま海川プールに飛び込む
- 汗で水没
- 洗濯物と一緒に洗濯
…といったところです。ポケットに入れて扱っている方はだいたい一つは経験されたことがあると思いますが…
a…落として画面割れ
iPhoneを使っていて『落としたことがない!』…といった方は激レアです。たま〜におられますが…。しかし現実…大半の方は落としています。
ポケットに入れていると出し入れ時にポケットのフチに引っ掛けてしまい…『ガシャ!』…と落としてしまうことは多々あります。
これを防ごうと思ったらポケットにiPhoneを入れて持ち歩かないことです。私も過去にポケットに入れていて落としてしまい使用不可能になった経験から今ではカバンに入れて扱っています。
それ以降…派手に落としてしまう事もなく快適に使えていますのでカバンはオススメです。
b…彎曲に曲がる
オシリのポケットに入れていたりするとiPhoneが彎曲に曲がってしまうことがあります。体格の良い方はオシリのポケットに入れていて屈んだときに『バキッ!』…と画面を割ってしまう事もあるようです。
このiPhoneが彎曲に曲がってしまう場合…よほどでない限り一撃で曲がってしまうことは少なく…だいたい…『チリツモ』で曲がっていきます。
毎日毎日…ポケットにiPhoneを入れて扱っていると少しずつ少しずつ曲がっていき…そして、彎曲に曲がってしまったiPhoneは画面が割れやすいので画面が割れてから気づくことが多くあります。
iPhoneを彎曲に曲げないためにも…カバンがオススメ!
c…ぶつけて画面故障
重たい荷物を抱えるときなどポケットにiPhoneを入れているとポケット越しにぶつけてしまい…あとで見てみると…『あれ?…画面が真っ暗…』や…すでに画面が割れていた…ということがあります。
これを避けるためには…重たい荷物を抱える場合…いったんポケットからiPhoneを取り出してから作業に移ることが必要です。最初は少し面倒かもしれませんが壊してしまうよりはいいですね。
d…トイレに落とし水没
あるんですよ…このケースの水没…zzz。『トイレで水没…』…と聞くと…ポケットに入れていて便器内に落としたんだろうな…と反射的に思うほど多いんです。
そして、だいたい…オシリのポケット。オシリのポケットに入れてそのままトイレの個室へ…そして…まもなく…『トポン…』…といった感じ。
オシリのポケットにiPhoneを入れていることを忘れてしまってるんですね。このケースの水没を避けるためにはポケットではなくカバンに入れて扱う習慣の方がまだトイレで水没させてしまう可能性は低くなります。
もちろん…トイレにiPhoneを持っていかない…が一番安全なんですが…
e…ポケットに入れたまま海川プールに飛び込む
夏の風物詩…といっていいほど夏になるとこのケースの水没が多くなります。そして、皆さん若い方。10代〜20代。
若い時の海川プールはテンション上がってしまいますからiPhoneのことなんてどこへやら…
みんなで『わ〜い!』『ドボ〜ン!』『キャッキャッキャッ!』…楽しさMAX!
…で少し時間がたち…ポケットの変な重さ…変な異物に気がつき…
『ギョエ〜!”#$%%$#”!!#$$%%%#”!!”#$$!』
…といった具合。完璧に水没…zzz
一気にテンションは奈落の底まで落ちていきます。買ったばかりの最新機種ならなおさらです。また…今のiPhoneは高額ですから…。
その日はせっかくの海川プールも全開で楽しめるかどうか…?とりあえず…帰ったら修理屋さんへ…としか思えないような気もしますが…
そんなことにならないように…今のうちからポケットではなくカバンに入れて扱う習慣をつけましょう!
ちなみに…海川プールで水没された方はだいたい…日が暮れてからあいプロ来店…かなりゲンナリされています。夏の終わりのような…祭りのあとのような寂しい空気を携えて…
f…汗で水没
夏の暑い季節に外の現場でお仕事されたり趣味でジョギングされるかたなどは要注意です。要するに…着ている服が汗でビタビタになるほど大量に汗をかくことがある場合…ポケットにiPhoneを入れていると…iPhoneまで汗でビタビタになってしまいます。
画面が割れていなくても温度差でiPhone内部に水滴ができてしまい水没してしまうことがあります。最新機種で防水機能がついているからと過信していると…だいたい水没します。
画面が割れて使っている場合は大量にかいた汗は割れた画面の隙間からiPhone内部にふつ〜に侵入しますから注意が必要です。
g…洗濯物と一緒に洗濯
多くもなく少なくもなくふつ〜にあるこの…洗濯物と一緒に洗濯してしまうケース。この場合は忙しい毎日を過ごしている方に多いようです。
入学、就職、勉強や仕事が忙しかったり…新しい生活に慣れていない頃に…『ついつい…うっかり…』…といった感じです。
新しい生活に慣れていない時や忙しい時期はいろんな物事に気を配りますから『ついつい…うっかり…』が炸裂してしまいます。
とはいえ『ついつい…うっかり…』は防ぎようがありませんから…どうしましょ…ってことになってしまいますね。
そこで!『ついつい…うっかり…』してもいいような状態を作り出すことが必要です。だいたい…
・いつもは帰宅してからポケットからiPhoneを出していたのに…なぜかその日だけは…
・いつもは洗濯前に洗濯物のポケットの中を確認していたのに…なぜかその日だけは…
…といった具合ですから…ポケットにiPhoneを入れていなかったら良いわけです。
…となったら…やっぱり!カバンですね!iPhoneをカバンに入れて扱うようにしていると他の荷物も入ったカバンまるごと洗濯してしまうことはありません。
たとえカバンからiPhoneを出し忘れても充電し損なうくらいで水没して使用不可能になってしまうことはありません。
『ついつい…うっかり…』は誰にでも起こります。防ぐことは不可能です。なので…カバンが一番!
…といった感じがポケットにiPhoneを入れて持ち歩いたり扱う習慣があると起こりがちです。意外と使用不可能になってしまうケースもありますので厄介なんですね。
私自身、ポケットに入れていて使用不可能になっていますから…カバンがオススメです。
それでは次の項目へ…4番目!
4. 画面が割れたままで使っている時!
…画面が割れたままで使っている時…?…すでに壊れていますが…。ここからさらに壊れていくとなると使用不可能になってしまうことも想定内ですね。
割れた画面で使い続けていると割れた画面の隙間から小さなゴミやホコリ湿気などがiPhone内部に侵入してしまい精密機器のiPhoneにはよくありません。
ここで画面が割れたままで使っているとどんな事があるのか紹介しましょう。
- 割れたガラスが砕け落ちてくる
- 白や黄色、緑や黒の線が表示される
- 墨をこぼしたような液晶漏れ
- タッチ操作ができない
- ゴーストタッチ
…といった症状が現れてくる事が多々あります。そして…そのうち画面が表示されなくなったりしてしまうんですね。
iPhoneの画面のガラスはやはりガラスですから割れたままでつあっていると…通話中に耳を怪我してしまい出血することもありますので小さいお子様がおられる方は余計に注意が必要です。
ゴーストタッチも厄介でゴーストタッチでなんども間違ったパスワードを入力されロックがかかるなど困ってしまうこともありますからほっとけません。
画面が割れてもタッチ操作ができるからそのまま使っていると急に上記の症状がでてくる事がありますし…限界まで使っていてそろそろ限界だろうと画面交換修理を思いたった時にはすでに手遅れ…といったこともあります。
画面が割れたらなるべく限界まで使わずなるべく早めに修理する方がオススメです。
では…次の5番目…
5. 充電ケーブルに繋いだまま使っている時!
充電ケーブルに繋いで使っている時ってどんな時でしょうか?まぁ…だいたい…ゲームや動画にドハマリしてやめれない時やすでに充電の持ちが悪く充電ケーブルに繋いでいないと電源が落ちる…といった方々が充電ケーブルに繋いで使っておられますが…。
充電ケーブルに繋いだまま使うとiPhone自体がかなり熱くなってしまうのが確認できます。この熱はバッテリーにもiPhone自体にもよくはなく負担になります。
この充電ケーブルに繋いで使う…という行為…実は一番バッテリーの劣化を早めてしまいます。なのでiPhoneを使っている時は充電ケーブルに繋いでいない状態で使うのがベストなんです。
充電がなくなって…ついつい充電ケーブルに繋いでリプレイ!…といきたいところですが…そこはグッとこらえて一休み…zzz…一休み…zzz…
…なので充電がなくなって充電ケーブルに繋いで使うのはオススメできません。
次の項目は…6番目…
6. 充電の持ちが悪いバッテリーを酷使している時!
バッテリー自体が消耗品ですからいつかは寿命ををむかえます。その期間が巷では使用期間2年ほどまたは500回充電(1日1回充電したとして1年4ヵ月強)と言われています。
とはいえバッテリーは使い方にも個体差にも左右されますから一概に『いつから〜いつまで…』とはくくりにくいところ。実際には新しく購入した最新機種でも3ヵ月や半年、1年などでバッテリーが膨張して画面とフレームの間に隙間ができた端末を見かけることもあります。
よくあるのが…充電の持ちが悪くなって使いにくいからとモバイルバッテリーに繋いだまま使う…といったことです。iPhoneの中に入っているバッテリーは劣化したままなのでそのまま使っていると負担がかかりますからさらに症状が悪くなってしまう事があります。
ここで劣化したバッテリーがどんな症状を起こすのか紹介しましょう。
- 充電の持ちが悪い
- 充電が安定しない
- 突然、電源が落ちる
- バッテリーが膨張する
- 画面がチラつく
- 画面がフリーズ
- リンゴループ
- 起動しない
…といったところ。
a…充電の持ちが悪い
これは皆さん経験があると思いますが…このくらいの時にバッテリー交換修理をするとこれといって何もなくまたふつ〜に使っていけます。
b…充電が安定しない
たとえば…朝、100%でふつ〜に使っただけなのにお昼には50%や30%…といった症状です。寒い季節になると劣化したバッテリーの症状はあらわになりますから冬にはこの症状になった端末をよく見かけます。
バッテリー交換修理しかこの症状を治す方法はありません。
c…突然、電源が落ちる
ここまでの症状になってくると使いにくくてしょうがない…と思いますが…電源が落ちるとこの状態からモバイルバッテリーを繋ぎ起動させて使う方をたまに見かけますが…iPhoneの中に入っているバッテリーは劣化したままの状態なのでなんお解決にもなっておらず…これから先この使い方で酷使してしまうとどうなるかはわかりません。
バッテリー交換修理を行うと突然、電源が落ちるなどの症状は改善されますのでモバイルバッテリーを常に持ち歩く必要もなく快適に使い続けられます。
d…バッテリーが膨張する
画面とフレームの間に隙間ができてしまった端末はだいたいバッテリーが膨張している事が多々あります。劣化したバッテリーで起こりやすい症状ですが新品で購入した最新機種でも購入から3ヵ月、半年、1年でもバッテリーが膨張して画面とフレームの間に隙間ができている端末も見かけます。
だいたい…
・朝、起きて見たら画面とフレームの間に隙間ができていた
・落としたら画面とフレームの間に隙間ができていた
…などで気づかれる事が多いようです。実際、開いてしまった隙間から内部をのぞいて見ると膨張したバッテリーを確認できることもあります。
ここで注意したいのが…開いてしまった隙間を閉じようと無理に押さえつけて閉じようとしないことです。バッテリーに圧力を加えてしまうと触れないくらいに発熱することもあります。
バッテリーが膨張してしまった場合も早めのバッテリー交換修理です。
e…画面がチラつく
充電ケーブルに繋いでかなり酷使していた方の端末がこの症状になっていましたが…。一見すると画面が壊れた…と思ってしまいますね。しかし、劣化したバッテリーが原因ということもあります。
バッテリーが原因の場合は古いバッテリーと摘出し新品のバッテリーを装着すると画面のチラつきが治り綺麗に画面表示されるようになります。
とはいえ、ここまでの症状になる前にバッテリー交換修理です。
f…画面がフリーズ
この症状も劣化したバッテリーを酷使された方。使えなくなって慌てて修理…といった感じです。実際、ここまでの症状になってしまうと立ってみないとわからない…といった具合。
治ったら良いのですが…。
g…リンゴループ
iPhoneがかなり熱を持った…バッテリーが膨張した…などでリンゴループになってしまうこともあります。ここまでくるとなんでもやってみないとわからない…といった感じです。
バッテリーを交換してみてそれでもダメだったらパソコンに繋いでみたりアップデートができるのであればアップデート…もしくは初期化…といったところでしょうか。初期化した場合は中にあるデーターは諦めることになります。とはいえ、使えるだけまだラッキー…といったところ。
h…起動しない
ここまでくると…『もう…ダメだ…』…と思われるかもしれませんが意外とバッテリーを新しいものに交換してみると起動し始める事が多くもなく少なくもなくふつ〜にあります。まさにやってみないとわからない…といった感じ。
ただ、このケースでバッテリー交換修理を行ってみると…取り出した古いバッテリーはほぼほぼ…『ブニョブニョ…』…です。通常バッテリーは『ガチガチ!』ですのであきらかにブニョブニョのバッテリーは使えません。
…といったところが劣化したバッテリーが起こしてしまう症状なのですがどうでしょうか?意外と軽く思われがちのバッテリーですがあまりに劣化したバッテリーを酷使すると使用不可能になってしまう…といった事になってしまう…という大切なパーツです。
バッテリーの交換のサインは…『充電の持ちが悪くなったな…』…と感じられた時に送られています。
それでは次の項目へ…7番目…
7. 充電ケーブルでドックを『グリグリ…』している時!
充電ケーブルでドックを『グリグリ…』やってしまうとドックが壊れてしまいます。ドックの中には小さな金具がありますからその金具が折れたり削れたりしてしまうと接触が悪くなってしまいます。
ここで…ドックの壊れていく過程を紹介しましょう。
- ポケットやカバンにiPhoneを入れて持ち歩く
- ポケットやカバンの底の小さなゴミやホコリがドック内に侵入
- ドックにゴミやホコリが入ったまま充電ケーブルをさして充電する
- a〜c の無限ループ
- 充電ができなくなる
- ドックに差し込んだ充電ケーブルでドックをグリグリ…
- なんとか充電できた…
- a〜g の無限ループ
- また…充電できない
- 完璧にドックが壊れた
…といった感じ。ちなみに夏や梅雨の季節は汗や湿気でドック内の小さなゴミやホコリが湿ってしまいそのまま充電ケーブルを差し込んで充電したりするとドック内に汚れがこびりつき…またまた接触が悪くなってしまいます。
なので…ドック内を掃除する必要がでてくるのですが…それは次の項目で…
…で…8番目…
8. ドック内を気にせず使いっ放しの時!
…という事で…ドック内を掃除する必要があるんです。とはいえ、そんなに難しい訳でもなく…手間がかかる訳でもなく…しょっちゅう掃除する必要もありません。
それではドックの掃除のやり方は…
・たまに…ドックの中をエアーダスターで『プシューッ!』です。
…そう…これだけ。しかも…たまに…。エアーダスターは市販のパソコンのキーボードなどを掃除するものと同じです。そんなに高いものでもないので家族みんなで使うと考えると安い買い物です。
ただ…たまにエアーダスターの『プシューッ!』でも吹き飛ばないくらいにゴミがドック内に詰まっている場合は他の方法が必要になります。
そんな時は…先の細いピンセットでドック内に詰まったゴミをつまみ出す!これです。ドック内の金具は傷つけたり折ったりしないように気をつける必要があります。
…という事で…たまにドック内の掃除を行いましょう!
それでは次の項目へ…9番目…
9. 水のある場所で平気で使っている時!
iPhone7から防水機能つき…となっているようですが…この防水機能を過信してお風呂で使ったりすると今は大丈夫でもこれから先はわかりません。だいたい…水没して使えなくなっているのが現状です。
人間の生活に必要不可欠な水はあらゆる場所にありますから…他にも水没してしまうケースはあります。とはいえ、ある程度水没してしまうケースがありますので紹介します。知っておくだけでも『あっ!ここは気をつけるとこだ!』…と思い出され水没してしまう可能性が低くなります。
では…よくある水没は…
- 水たまりに落とした
- 飲み物をこぼした
- 汗で水没
- お風呂で使った
- キッチンで水没
- トイレに落とした
- 海川プールに飛び込んだ
- 外で水がかかった
- 洗濯物と一緒に洗濯した
…といったところ。なんだかんだで…9項目もあるわけですが…。そのなかでもポケットの項で紹介したものも何個かありますね。
それではまた順番に紹介しましょう。
a…水たまりに落とした
これは運が悪く落とした場所が水たまり…zzz…といった感じです。まず…落とさないようにするのが一番ですが…だいたい落としてしまう時っていうのは…
・手に持ち歩いている時
・ポケットに入れて扱っている時
・カバンからの出し入れ時
…この辺りです。このなかではカバンに入れて持ち歩くのが理想ですが…出し入れ時には気をつけるようにすることが必要です。
b…飲み物をこぼした
けっこうあるんです。飲み物をこぼしてiPhoneにも被害が及ぶことが。これは飲み物と同じテーブルにiPhoneを置いているとこのような事になってしまいます。
自分で飲み物をこぼして自分のiPhoneが水没でもゲンナリしてしまいますが…更に…同じテーブルを囲んだ友人知人の端末を水没させてしまうようなことがあるとこれまた大変です。
もちろん、友人知人が飲み物をこぼして自分のiPhoneが水没してしまう…ということも考えられます。
なので…飲み物と同じテーブルにiPhoneを置かないようにすることは必要です。
c…汗で水没
これはポケットの項にも出てきましたね。夏の暑い時期にポケットにiPhoneを入れたまま現場仕事または趣味のランニング。作業服やランニングウエアが汗で『ビタビタ…』になるようにiPhoneも同じく汗で『ビタビタ…』になります。
画面が割れたままで使っている場合は大量の汗がiPhone内部に侵入します。画面が割れていなくても温度差でiPhone内部に水滴ができますので注意が必要です。
d…お風呂で使った
お風呂でiPhone…う〜ん…zzz。だいたい2通りの方に分かれます…
・防水機能が付いているんで大丈夫…と思っている方
・いくら防水機能つきでもお風呂は絶対壊れる…と思っている方
…で…お風呂で使っている方は壊れて使えなくなっているのが現状…zzz。
…ということでお風呂ではiPhoneを使わないようにしましょう。今、使えていてもこれから先…使えなくなることが多くあります。
どうしても温度差でiPhone内部に水滴ができてしまうようで…画面が映らなくなった端末や画面表示がバグってしまった端末の内部を見てみると大量の水滴が確認されます。
持ち主の方に…
『水没させました?』
…と伺ってみると…
『いいえ…』
『お風呂で使ってました?』
…と聞いてみると…
『毎日使っています…』
…と返答されることがよくあります。
今、お風呂で使われている方はこれからお風呂では使わないようにしましょう!
e…キッチンで水没
キッチンで水没される方のケースは…
・ご飯作りながら動画観てたら…水がかかった…
・気づいたら…シンクの水の中に沈んでいた…
…といったところ。できるだけキッチンに持ち込まない方が得策のようですが…『どうしても!』…といった方は…
☆ 水のかからない高台に固定して使う
…が良さそうです。料理している時はなにかの拍子でiPhoneにぶつかってしまい水の中に『トポン…』…といった事も考えられます。最悪のケースではグツグツと煮え立った鍋の中…なんて事もあるかもしれません。煮えたぎった鍋の中にiPhoneが落ちた場合…どうなんでしょうか?おそらく復旧できないような気もしますが…。
なので…もしキッチンで使われる場合はかなり気をつけてください!
f…トイレに落とした
これはポケットの項でも紹介しました。ポケット以外で便器の中に落としてしまうケースは…カバンからの出し入れ時です。
カバンのフチに引っ掛けて落とした先が便器の中…zzz…といった具合。ここで一つコツがあります。トイレでiPhoneをさわる場合は…
☆ 便器に背を向けてiPhoneをさわる!
これです。便器に背を向けてiPhoneをさわると自分自身がiPhoneと便器の間の壁になります。そうすると…もしiPhoneを落とした時に便器以外の場所に落とす事になりますね。
ぜひ、トイレでiPhoneをさわることがあるのならば参考にされてください。
g…海川プールに飛び込んだ
これもポケットの項で紹介しましたが…他には…防水ケースに入れていたけど水没してしまった方もおられました。温度差でiPhoe内部に水滴ができたようですね。
つまり…防水機能も防水ケースも過信は禁物です。今年の夏は海川プールで水没されないようにされてください!
h…外で水がかかった
外でお仕事されている方は急な雨にあわれたり…現場仕事をされている方はホースの水がかかってしまうことがあります。
ゲリラ豪雨のようなとてつもない大雨の時はとりあえず…雨宿り…もしくはiPhoneだけは濡れないように注意が必要です。
現場仕事をされている方で水のかかる危険がある場合は安全な場所に保管しておく方がいいようです。また…iPhoneに水がかかってしまった時に限って画面が割れたまま使っていたなどタイミングが悪いことがあります。
i…洗濯物と一緒に洗濯した
これもポケットの項に出てきていましたが…他には…シーツなどを洗濯した時にiPhoneが紛れ込んでいた…といった事もあります。
ある程度、iPhoneの所定位置も決めていた方が良いのかもしれませんね。意外と自分で踏んでしまって画面を割ってしまう事もあるくらいですから。
ちなみに私の場合は…パソコンの横か枕の横です。笑
…といったところで…水のある場所で平気で使っているのは危険です。防水機能も防水ケースも過信しすぎると水没します。
水没してしまった場合…水没復旧クリーニングという作業を行いますが…復旧できるかどうかはやってみないとわかりません。そのくらい水没は大変な事なんです。
水没した場合…驚く速さでiPhone内部にサビが発生したり腐食が進みます。なので…要注意です。
それでは次の項目へ…10番目…
10. 人と貸し借りしている時!
ひょっとすると…『なんで…』…と思われるかもしれませんが…実際に起こっているのは…
・少しだけだから…と友人知人に貸してそのわずかな間に友人知人が落として…画面割れ…zzz
…といったところ。割れた画面は画面交換修理で修理可能ですが…人間関係は複雑です。もちろん自分が借りて落とす可能性もありますから貸し借りを行う場合は慎重に!
次は…11番目…
11…データー整理せず使いっ放しの時!
な〜にもしないで使いっ放しでいるとある時…画面真っ暗…や…リンゴループ…となってしまう事もあります。
お仕事のデーターなどが入っている場合など大変困ってしまいますね。この症状になってしまうとリカバリーモードでアップデートができたらいいのですが…初期化しないといけないとなると中のデーターは全てなくなってしまいます。
たまにはデーターの整理も必要です。
最後…12番目…
12. アップデートをしないで使っている時!
アップデートはこれまでの不具合を修正したり更に使いやすくするためにありますからアップデートをしないとなると…これまでの不具合もそのまま…ということになります。
…とはいえ、アップデートをわざとしない…といった方もおられるわけです。そのアップデートを行わない方の理由としては…
- 過去にアップデートに失敗してデーターが全部なくなった
- 動作が遅くなるのがイヤ
- アップデートを行うタイミングがわからない
- 面倒
- 無関心
…といったところ。
a…過去にアップデートに失敗してデーターが全部なくなった
自動アップデートに設定しておくと夜中寝ている間にアップデートが行われますが…たまに朝、起きてみてみるとリンゴマークのままでアップデートに失敗している…といったことがあります。
リンゴループ…というやつです。アップデートが始まってしまうとあとはiPhoneに任せるだけですからどうしようもありません。
そこでもっと安全にアップデートを行うには…一手間かかりますがiPhoneをパソコンに繋いでパソコン経由でアップデートです。新しいiOSをパソコンにダウンロードして繋いだiPhoneをダウンロードしますので途中で途切れることなく安心してアップデートができます。
b…動作が遅くなるのがイヤ
長く使って機種が古くなってくるとアップデートをして動作が遅くなってしまうことがあります。どうしても新しいiOSは最新のiPhoneむけに作られていますから機種が古くなってくるにつれ…動作が遅くなった…ということがありがちです。
ハード(モノ)とソフトの問題ですね。人間も気持ちは18歳でも体が60歳では気持ちに体はついていきません。ついていきたいところですが…仕方ありませんね。
それでもアップデートを行わないとそれまでの不具合もそのままですからバグって困ってしまう可能性もあります。
c…アップデートを行うタイミングがわからない
アップデートは時間に余裕があるゆっくりした時に行うのがオススメです。なので…出勤前や登校前はオススメできません。だいたい…30分くらいで終わるのでお仕事や学校から帰宅してからがオススメです。
…で…アップデートを行うときは…
・Wi-fi 環境の整った場所で…
・アップデートを始めたら必ず最後までやり切る!
・絶対!途中で中断しない!
…このことが重要です。途中でケーブルを抜いたりしてしまうとアップデートが失敗に終わったりしますので注意してください。
アップデートはけっこう一大イベントなんですね。
d…面倒
使っている以上ある程度、手間もかかります。これはなんでもそうですね。使いっ放しが一番故障しやすいところでもあります。とりあえず…自動アップデートに設定しておくと勝手に夜中アップデートが行われます。
ただ…アップデートができなかった場合は…なにかがあった…ということです。データーが溜まり過ぎてバックアップできずアップデートできないなど…考えられますね。
e…無関心
これも…使っている以上…ある程度の関心がないと簡単に壊してしまうことがあります。iPhoneは精密機器ですから使えなくなるときはある時…一瞬でやってきます。
急に…『ストン…』…画面が閉じて画面がつかない…zzz…または…急に電源が落ちて起動しない…他には…リンゴループなど…いきなりこのような症状になってしまったら困ってしまいますね。
今やiPhoneは現代人の生活に欠かせない物になっています。最低限の関心は必ず必要です。
それではこれで…こんな時が…故障する!ベスト12!を終わります。
いかがだったでしょうか?転ばぬ先の杖ではないですけど…知っておくだけでもこれからの扱い方や危険を察知する感覚が変わってくると思います。
それではまた!
快適な
iPhone Life を!