あいプロ富士店では富士・富士川・富士宮・御殿場・裾野・沼津・伊豆の国で最安値級のiPhone、Android 、iPadの修理を行っております。一番安い修理は当店で決まり!どこよりも早く安い修理でみなさん大満足です。 画面の修理だけでなくバッテリーの交換や、 水没してしまったiPhone、Androidの 復旧なども得意としております。 iPhone、Android、iPadが壊れてしまったらまずは当店へご相談くださいませ。
あいプロ 富士店
斉藤ビル2階
TEL 0545−32−6269
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みなさま、こんにちは☆
【あいプロ 富士店】です!!
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
最近の天気は雨が降ることも多く、少し湿っぽい日も多いですね。最近は傘をさすことや、カッパを使用することも多くなってきたのではないでしょうか。
雨の次の日は晴天なんてことも多いですけどね。笑
この間、久しぶりに大きな水たまりをみたような気がします。笑
湿気が多いといえば、新型コロナウイルスの蔓延が気になるところではありますが、皆さんも新型コロナウイルスには気をつけてくださいね!
昨日のニュースで静岡県長泉町でも感染が確認され、1,2週間の少し前よりも大分身に危険が迫ってきていると感じ身構えています。
そんな中、厚生労働省などの行政機関や、有名なアーティストや芸能人などの方々も様々な対処方法をメディアを通して呼びかけています。
それを踏まえた上で自分個人で行っている対策方法としては、まず手洗い・うがいの徹底、外出時のマスクの常時着用や、身の回りの消毒、あとは免疫力を下げないように出来るだけ自分の体調管理にも気を配るようにしています。
東京都の小池百合子都知事が言っていることと同じように、自分でも感染爆発は目の前まで迫ってきているように思えるので、お互いに気をつけましょうね。
さて、余談が続いてしまいましたが、今回の話のテーマにまいりましょう。
今回ご紹介するのはiPhone Xシリーズについてです。
iPhone
まず、iPhoneと聞いてピンとこないという方は少ないのではないかと思います。皆さんご存知の通り、アメリカの有名なIT企業(Apple社)が開発しているスマートフォンのブランド名です。
iPhone、とは一概にいっても種類も形も様々です。iPhone初代の登場はは2007年にまで遡り、アメリカなどの地域のみで発売が開始されました。
ではなぜiPhoneという名前に命名したのでしょうか。
Phoneの部分はなんとなくわありますかね。Phoneは英語で電話という意味です。
気になるのはiの意味です。どのような意味が込められているのでしょうか。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、Apple社がiPhoneのようにiを先頭につける命名方法はiPhoneの登場以前にも使われていた命名方法です。
1998年にApple社の代表取締役社長(=CEO)であるスティーブ・ジョブズがiMac(=現在のMacBook)関連を紹介するステージで言っていました。
iにはinternet(インターネット)、individual(個人)、instruct(指導する)、inform(知らせる)、inspire(ひらめき)などの意味が込められており、要するに、様々な直感や感性でインターネットをより楽しめるように、という事だそうです。
iPhoneも2007年に登場してから、時代に伴い様々に型変わりしてきており、登場順にiPhone、iPhone3G、iPhone4、iPhone5、iPhone6、iPhone7、iPhone8と次々に発売されてきました。
型変わりと言いますが、具体的にいいますと、カラーバリエーションやアプリケーションなどの個人が好きに選ぶことのできるカスタマイズ性やオリジナリティな機能・規格。端末の形や捜査官などの操作感、UI(ユーザーインターフェース)機能、あとは、webの世界にも流行やトレンドというものがありますが、それらに合わせた全体的な機能の変更(3G、4Gなどの通信方法、音声通話やカメラ機能のアップグレード)などですかね。
他にもまだまだあるかもしれません。こうやって修理店の従業員として働かせてもらてますが、iPhoneの企画などに携わっているわけではないので…笑。
コラム:Webの流行・トレンド
普段生きている世界にはファッションの流行や、音楽のトレンド、また言葉も昭和と平成の若者が使う言葉が違うように色々な時代の流行がありますが、もちろんWebの世界にもトレンドがあります。
流行・トレンドはそれぞれの時代に生きる人たちの感性に合わせて変化するものだと考えていますが、Webも、例えば世の中にパソコン(Windows95)が初めて登場した1995年のパソコンの外観はいかにもコンピューターやロボティックスを彷彿とさせるようなメカニックな銀色やアルミ色が主流で、物理的な表面も少しデコボコしていて持ちにくく、スマートではなかったです。それが2000年代に入ると工夫が加えられ、黒色がメインの落ち着いた外観や、本体に丸みをつけ、柔らかい雰囲気のデザインのパソコンなど、色々な製品が出てきました。今では技術的な工夫も多く、例えば超薄型のノートパソコン、軽量、耐衝撃、防水機能付きなどの機能が備わった機種も多いです。
ホームページなどの画面の表示の部分に関わるWebデザインと呼ばれる分野では1995年ごろはとてもメタリックな表示、それが200年代に入ると立体感や奥行き、様々な色などを追求したデザインが登場し、現在はそのデザインとは打って変わり、3色前後の色使いで見やすくシンプルなデザインがトレンドです。2000年代頃のデザインはiPhone3GやiPhone4などを見てもらってもわかりやすいかと思います。iPhoneのホーム画面は現在主流のスマートフォンのホーム画面に比べるとアプリケーションが立体に表示されているのがわかります、iOSなどでは主流のWebブラウザーであるSafariもデザインに奥行きなどの立体感がありました。
iPhoneX
iPhoneXはiPhoneシリーズの中でも、割と新しめの機種です。iPhoneXは2017年9月12日にApple社が開催したスペシャルイベントで発売の発表がされ、同年10月27日から予約開始、同年11月3日に全世界で発売が開始されました。iPhoneXのXはギリシャ数字で10という意味です。ギリシャ数字はおしゃれな掛け時計などでもよく目にするので、知っている方は多いかもしれませんね。また、2007年に登場したiPhoneシリーズも2017年では10周年ですから、その意味も込められています。
ここでiPhoneXの一つ前の機種、iPhone8とiPhoneXを比較してみたいと思います。まず特徴的なのは…と言っても色々あるのですが、ホームボタンがないことです。iPhone 8までは画面下にホームボタンがありそのホームボタンを使うことにやって、ホーム画面に戻ったり、閲覧履歴をみたり、簡単に操作することができました。それに比べてiPhoneXは画面が大きくなった分、周りの余白の部分がほぼなくなり、ホームボタンもカットされました。iPhoneについてよく知らない方は、それを聞いて不便ではないのかと疑問になられる方もいるかと思います。iPhoneXは画面表示が大きくなった分、表示が直感的で分かりやすかったり、時代に伴い解像度や機能がアップグレードしたiPhoneXのカメラを使うにはより良い規格となりました。また、操作の難しいゲームなども画面が大きくなることによって操作性が上がって嬉しいですよね。そして、皆さんが気にしているホームボタンですが、その代わりにiPhoneXはホームインジケーターという機能を使ってホームボタンと似たような機能を使用することができます。なにやら難しそうな用語が登場したな…と感じた方もいらっしゃくかと思いますが、これについて説明すると、画面の下側に細いバーが表示されていて、それを上にすることでホーム画面に戻れる、というだけのことです。そして、その細いバーの事をホームインジケーターと呼びます。ちなみにiPhone8までも画面下に細いバーがあり、ホームインジケーターとは違う役割を果たしていたものもあります。画面上部にむかってスワイプさせると、Wi-Fiや機内モード、音量の設定などの色々な機能が表示されていますが、このバーはコントロールセンターと呼びます。そのような機能が呼べ出せるコントロールセンターはiPhoneXからは画面右上に移動しました。画面右上にある細いバーを画面下側に向かってスワイプするとコントロールセンターの画面が表示されます。
また、iPhone 8までのホームボタンには指紋認証システム(Touch ID)がありましたが、iPhoneXにはそもそもホームボタンがないので指紋認証システムがが使えません。しかし、かわりに新機能である顔認証システム(Face ID)を採用されました。指紋と同じ個人情報でロックを解除するので、安全性は変わらず高いですよね。
他の部分に関しては、例えばiPhone 8まではタッチパネルの枠の部分は白と黒を選択できましたが、iPhoneXからは黒のみになりました。これはiPhoneXからは画面・液晶の素材が有機ELという特別な素材と使用しているのでその影響もあるかもしれないですが、画面が大きくなったぶん、枠の部分にもこだわる必要性が薄くなったのだと思います。iPhoneXのバックパネルのカラーバリエーションはスペースグレイとシルバーの二色で、これはiPhone8と同じようにバックパネルはガラス製ですので、いずれの色もiPhoneXを高級感あふれるような見た目に仕上げられています。
また、iPhoneXにもいくつかの仲間があり、iPhoneXS、iPhoneXS Max、iPhone XRなどです。これらの機種はiPhoneXが発売された約一年後の2018年9月12日に発表され、iPhone XSとiPhoneXS Maxは同月の14日に予約開始し、同月21日に発売されました。一方iPhoneXRはiPhoneXS、iPhoneXS Maxの発売日と比較すると一ヶ月遅れで、2018年10月19日に予約開始し、同月26日に発売されました。
iPhone Xのパーツごとの修理税込価格一覧
ここでは当店で取り扱っているiPhoneX関連の修理価格を記載しておきます。価格は全て税込価格です。
修理箇所 | iPhoneX/XR | iPhoneXS | iPhoneXS Max |
バッテリー交換 | お問い合わせください | お問い合わせください | お問い合わせください |
ガラス+液晶交換
(互換製品) |
21,100円 | 21,100円 | 30,500円 |
ガラス+液晶交換
(純正品) |
30,500円 | 30,500円 | 現在取り扱いなし |
スリープボタン | 11,000円 | 13,100円 | 14,100円 |
ドックコネクター | 11,000円 | 12,100円 | 13,200円 |
カメラレンズ | 8,000円 | 8,000円 | 8,000円 |
カメラ | 13,500円 | 14,100円 | 14,100円 |
バイブ | 9,000円 | 9,800円 | 10,800円 |
スピーカー | 9,000円 | 13,100円 | 13,100円 |
また、下記の表は防水、基盤修理についてです。どの機種でも修理価格は同じです。
修理内容 | 税込価格 |
水没修理 | 復旧成功/不可問わず:3,800円 |
基盤修理 | 復旧成功:29,800円 復旧不可:0円 |
この価格を見て貰えば分かるように、iPhoneの中でも、iPhoneXは新しめの機種なので、修理価格が全体的に高額です。
特にiPhoneXS Maxの画面交換は高額です。その他の機種でもガラス液晶交換の純正品は高額になります。基盤修理なども高額です。
新しい機種を購入して楽しんでいても、間違えて壊してしまった場合は修理が高額になってしまいます。なるべく壊されないようにお使いください。
※この価格表は2020年4月3日金曜日現在の価格を元に作成したものです。この記事だ投稿されてから時間が経ってこの価格表をご覧になられている方は、修理時には価格の変更がある可能性があります。あらかじめご了承ください。
iPhone Xの修理
さて、ここからはそんなiPhoneXの修理方法についてみていきたいと思います。
本体を開ける
まず、内部の状態を確認するためにiPhoneXを開きます。ドックコネクター (充電コネクター)の両脇に星型のネジがあるので、それを2本共外します。
星ネジを外したら、金属製の薄めで丈夫なヘラを使用し、タッチパネルと本体の間にいれ、テコの原理で外していきます。
iPhoneXにはiPhone7からある防水機能が備わっているので、本体とタッチパネルの間に防水機能ようの防水テープが付いています。
これがくっついたままですと、だいぶ剥がしにくいので、粘着力を下げながら本体を開いていきます。
粘着力を下げる方法としては、熱をあてることと、無水エタノールをたらす方法があるのですが、ここでは無水エタノールを使用して外します。
ヘラに適量無水エタノールをつけ、それを防水テープに向けて垂らします。
こうして地道な作業で本体を開くことが可能です。
コネクターを外す
次にコネクターを外す作業です。iPhoneXを開くと、黒い大きい物体が見えますが、これがバッテリーです。そして、バッテリーの右上にはコネクターが複数繋がっています。
これらのコネクターは今はカバーで覆われていて見えないのですが、とりあえずカバーを外します。
カバーは主にYネジというこれも特殊なネジで止まっています。専用のドライバーが必要です。
ネジを全て外したらカバーも外すことが可能です。そして、カバーを外すと複数のコネクターが見えます。
これらのコネクターは今回修理する上では外す必要があるので、バッテリーのコネクターと、タッチパネルから繋がっているコネクターを全て外します。
このとき注意しなくてはいけない点は、バッテリーのコネクターから先に外す、という点です。先にバッテリーのコネクターではない他のコネクターから外すと、基盤等をさせてしまいショート使えなくなってしまう可能性があります。とはいってもショートしてしまう可能性は低いのですが、バッテリーのコネクターから外します。
タッチパネルからカメラ類をはずす
コネクターを外すとタッチパネルと本体が分離されます。今回はタッチパネルの交換なのでタッチパネルから必要のないパーツはとります。
iPhoneXのタッチパネルはカメラ等を外すだけで簡単に交換できますが、iPhone8までのタッチパネルはホームボタンやコネクターを抑える板も外す必要がありました。
それらと比較すると、iPhoneXのタッチパネル交換はホームボタンがないおかげで、時間がかからないので効率的です。
カメラ類というと、スピーカーや近視センサーなどがありますが、全て一つのコネクターに繋がっているので、思ったよりも簡単に外すことが可能です。
ネジは3つあるので3つとも全て外します。そうしたら、カメラ類に無水エタノールを垂らし、タッチパネルにくっついている部分の粘着力を下げます。
あとはヘラ等を利用して慎重に外せば、タッチパネルを外すことができます。
あとは、新しいタッチパネルに交換し、今まで外した部品を再びつけていけば交換修理完了です。
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