皆さんこんにちは!
愛知県名古屋市の大曽根駅(ミュープラット大曽根)1階
ダイソーさんの目の前にあります(^^)
iPhone/ipad/Nintendo Switch(ゲーム機など)/Android/タブレットなど
スマートフォン/ゲーム機を修理できるお店
名城線や中央本線、瀬戸線をご利用の方、大曽根駅周辺、東区、北区、守山区、天白区、春日井市方面にお住まいの方
あいプロ名古屋大曽根駅前店なら、データはそのまま即日修理可能です!
液晶修理の保証は5年、バッテリーは3ヶ月保証!
地域最安価格で年中無休営業、10時〜21時まで営業しております。
〒461-0048
愛知県名古屋市東区矢田南5丁目2−6
大曽根駅構内ミュープラット大曽根1階栄町方面 フロアマップ9番
☎052-908-5135
営業時間 10:00~21:00
あいさつ
みなさんこんにちは!!!あいプロ名古屋大曽根駅前店のスタッフでございます!!!
最近オールドボーイという映画を見ました。
原作が日本の漫画で、制作は韓国の映画です。
ある男性突然とらえられ、15年間監禁。15年後になぜか解放され、監禁された理由を解き明かしていく。。。といったストーリー。
最初はあまりに唐突なので、「これちゃんと納得いくラストなのかなぁ」と不安に思いながら見ていましたが、とても面白かったです!
オチはある程度見ていれば予測がついてしまうようなものなんですが、演出やセリフ、役者さんの演技等で「おっ!」と思わされるような映画でした。
ただほんのり後味が悪めの作品なので、そういうのが好きじゃない方は微妙かもしれません。。。
好きな方はおススメですよ!
本日の修理紹介♪iPhoneSE第2世代
さて、それでは修理紹介に移っていきます。
本日は名古屋市天白区よりお越しのお客様からお預かりしたiPhoneSE第2世代の修理です。
先日発売されたばかりの、大人気機種iPhoneSEの後継機ですね!!!
iPhoneは新しい機種が出るにつれて画面の大きさがどんどん大きくなっており、片手で操作するには難しい大きさの物もあります。
片手にすっぽり収まるサイズのiPhoneがいい!という方向けに発売されたのがiPhoneSEです。
しかし、そのiPhoneSEももう5年前の機種。そろそろ新しいiPhoneが欲しいけど、今のiPhoneは大きいし。。。
そんな中待望の第二世代が発売され、初代SEファンには嬉しい報せになりましたね。
価格もかなり安く、お財布にも安くてファンは喚起したことでしょう。
その0~iPhoneの状態~
さて、そんなSE2の状態を見ていきましょう。
下の画像を見ていただければわかるように、画面が割れてしまっています。
液晶部分に損傷はなく、映像はキチンと映っていました。
しかし、タッチ操作が効かず、何の操作もできない状態でした。
お客様の話をきくと、この画面割れは結構前からあったそうで、タッチ操作の不具合は雨水に濡れてしまったことによるものだそうです。
つまり画面が割れ、放置して使っていた箇所から内部に水が浸入してしまったんですね。
画面割れを放置することのデメリットの一つですね。水への耐久力が著しく低下してしまう。。。。。
しかも厄介なのが、画面を交換して直ったとしても、水没判定のスマホだと症状が再発してしまう可能性があること。
それほど水没というのは非常に危険な状態なんです。
水没復旧作業をすれば直る可能性もありますが、今回はとりあえず画面が直ればいいとのことで、画面の交換のみを担当させていただくことになりました。
根本的な解決にはならないかもしれませんが、画面のタッチが効けばデータ移行などもできますからね。
その1~iPhoneを開く~
それではさっそく修理を始めていきましょう。
まずはホームボタン下の星形のペンタローブネジを2つとも外します。
次に金属のヘラをiPhone本体とフロントパネルの隙間にさしこみ、少しだけ持ち上げます。
持ち上げたらその隙間に爪をいれ、フロントパネルと本体の隙間を徐々に広げていきます。
ぐるっと一周爪を入れたら、簡単に開くことができると思います。
初代は縦開きですが第2世代は横開きです。
中を見てみると、水滴がまだ残っていました。
雨に濡れてしまったのが一昨日とおっしゃっていたので、少しは乾いてるのかなと思っていましたが、そんなことはありませんでした。
これらの水は放っておくと危険なので、出来る限り水分を飛ばしておきます。
その2~パネルを取り外す~
まずはバッテリーのコネクタを外すために金属のプレートを外し、コネクタを通電しない素材のものを使って外します。(爪や
ナイロンスパジャなど)
コネクタ付近にも水滴が付いていますね。恐ろしい。。。うっかりコネクタに水を触れさせないように気を付けましょう。
外さなければならないコネクタがいくつかありますが、まず先にバッテリーのコネクタから外すようにしましょう。
バッテリーのコネクタを外したら、そのほかのフロントパネル側から接続されているコネクタを全て外します。
するとパネルとiPhone本体の分離ができます。
その3~パネルを交換、パーツ移植~
パネルを取り外すことができたら、まずは新しいパネルの動作確認をします。(ちゃんと水分を処理してから)
パネル自体はボタンやインカメラケーブルなどのパーツを移植せずとも動作するので、移植せずそのまま確認をしましょう。
新しいパーツが正常に動作することが確認できたらパーツを移植していきます。
ホームボタン、インカメラケーブル、イヤースピーカー等のパーツはもちろん、結構忘れがちなのが銀板です。
全て移植できたらフロントパネルを組み込んでいく前に、防水シールの再貼り付けを行います。
元々貼ってあった千切れた防水シールをきれいに剥がし、新しい防水シールを貼り付けます。
「もともと貼ってあるんならそのまま使えばいいじゃん!」と思われがちですが、iPhoneを開いた際にどうしても防水シールが破れてしまいます。
この破れた防水シールを貼っておいても防水にならないため、ご希望のお客様には防水シールの再貼り付けを行っております。
防水シールを貼ることができたら、フロントパネルを閉じて完成です。
最後に
いかがだったでしょうか。iPhoneSE第2世代はまだ登場して1年も経っていない、比較的新しい機種です。
それゆえに取り扱っているのかどうか分からないお客様も多いと思います。
実はiPhoneSE第2世代は、使っているパーツがiPhone8と同じものが多いため、修理が可能なんです。
しかも8と同じパーツということは8と同じ料金という事。お値段もかなり抑えて修理できることも大きなメリットと言えるでしょう。
もちろん画面修理だけではなく、その他さまざまな修理にも対応させていただいております。
お困りの際は是非あいプロへお越しくださいませ。
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