あいプロ佐賀店は佐賀県の中で
最安値での修理を保証しております!
どこよりも安く、どこよりも早く修理させて頂ます!
もしもほかの店舗のほうが安い場合には
更にお安くさせて頂きます!
iPhoneの激安修理といえば
あいプロ佐賀店!ご相談ください!
画面割れ修理やバッテリー交換などなどiPhoneの修理に
関することであればなんでもご相談・ご来店ください!
佐賀店
〒840−0008
佐賀県佐賀市巨勢町大字牛島730
モラージュ佐賀 南館1F
☎0952-97-5322
修理価格はをクリック
みなさんこんにちは!あいプロモラージュ佐賀です!
今日は雨こそ降っていないものの、湿気と暑さでとても重い空気でした、、、
夜から強い雨がくるという予報になっていますが、それまでに家にたどり着けるでしょうか、、、
あまりにも雨が強いと車でも乗り降りの際に結構濡れてしまうので厄介ですね。
モラージュ佐賀の従業員駐車場は、土日の場合敷地外の700mくらい離れた空き地に停めなければいけないので非常に大変です、、、笑
特に仕事終わりの疲れた時に歩いているときは虚無になります。
しかしモール内は冷房が効いており、比較的過ごしやすいので仕事には支障はなさそうです!
梅雨に負けないように頑張っていきましょう!!
———————————————————————————————————————————
さて、本日はiPhone8 Plusのバッテリー交換についてご紹介します。
早速始めていきましょう!
まずは本体の底にある2つのネジを外していきます。
このネジは穴が星型をしているので、これを知らずに普通のドライバーでグリグリ回してしまうとネジ穴が潰れてしまいます。
こうなるとiphoneを開けることができなくなりますので、ちゃんと穴にあったドライバーを使いましょう。
このネジを外したら画面を開いていきますが、画面と本体の間にはフチに防水シールが貼ってあります。
この防水シールは両面シールのようなもので、水や塵を防ぐために耐水機能をもつiPhoneには最初から貼られています。
この粘着を剥がしながら下の方から画面を開いていきますが、一箇所を持って無理やり開けてしまうと画面が曲がったり割れたりしてしまいます。
周りのフチをピックなどで粘着を剥がしてから画面を横に開きます。
画面を開く際にも注意が必要で、機種によりますがiPhone8 Plusは画面上部にツメがあり本体に引っかかっています。
横に開ける際にツメが引っかかったままだと折れてしまうので、画面を少し下にスライドさせてツメを外してから開きます。
画面と本体はケーブルで繋がっているので下にスライドさせる時はケーブルに負荷を与えないようにします。
画面が無事に開いたら、画面を完全に外していきます。
画面から伸びているケーブルの先のコネクタとバッテリーのコネクタはネジで留められている金属のカバーの下にあるのでまずはカバーを外していきます。
iPhone8 Plusの場合はカバーが2つあり、機種によってサイズや場所が違ったり数が違うこともありますが大体これだなというのはすぐ分かります。
カバーを外したら画面とつながっているコネクタとバッテリーのコネクタを外します。
コネクタを外す際は金属製のもので端子を傷つけないように注意しましょう。
一箇所傷ついただけで不具合が起きてしまいますし、コネクタは基板に直接つながっているのでこちら側が傷ついてしまうと更に症状が悪化します。
コネクタを外したら次はバッテリーを外していきます。
バッテリーは中で動かないようにバッテリーシールというこれまた両面シールのようなもので固定されています。
このシールは伸びると粘着力が弱くなる仕組みになっているので、バッテリーの下から引っ張って剥がします。
iPhone8シリーズからはワイヤレス充電が搭載され、バッテリーの裏側にそのケーブルがあるので、iPhone7以前とは違いこれを避けてバッテリーシールが貼られています。
そのためシールが短くなりその分粘着力が強くなっているので慎重に剥がさないと途中でちぎれてしまいます。
また、シールを剥がす際に他の部品を傷つけないように注意します。
バッテリーシールが剥がせたらバッテリーを新しいものと交換します。
新しいバッテリーはシールで固定する前に一度つなぎ、画面も付けて起動してみます。
バッテリーの最大容量が100%になっているか、充電はしっかりできるかを確認し、問題がなければもう一度画面とバッテリーのコネクタを外します。
次はバッテリーシールと防水シールを貼っていくのですが、その前に古いシールが残っていないか確認します。
古くなって粘着力の弱くなったシールが残っているとその上に貼る新しいシールの本来の粘着力が発揮できません。
しっかりと取り除けたらそれぞれシールを貼っていきます。
バッテリーシールを貼る際のコツとして、貼る前にバッテリーを収めて大体の位置を決めます。
この時にケーブルが遠すぎたりすると収まりません。
シールを貼る際はバッテリーコネクタをはめてからバッテリーを収めるようにすると位置が定まりやすいです。
防水シールに関してはしっかりフチに合わせて貼り付ければ大丈夫です。
これらが終わったら画面のコネクタを繋ぎ上にカバーを留めます。
画面を閉じる際は開けたときと同じようにケーブルに注意してツメを引っ掛けます。
また、ケーブルを挟んでしまわないように慎重に閉めましょう。
しっかり画面がはまったことを確認したら、防水シールを圧着させるようにフチ部分をなぞって底ネジを締めます。
これでバッテリー交換は以上となります。
———————————————————————————————————————————–
いかがだったでしょうか?
バッテリー交換は画面割れの修理と並んで一番多い修理です。
バッテリーが悪くなってもただ単に充電のもちが悪くなるだけと侮ってはいけません。
あまりにも劣化したバッテリーは熱を持ち基板にダメージを与えることもあり、そうなってしまうと画面表示がおかしくなったり最悪の場合起動しなくなります。
ここまで悪い症状は稀ですが、実際にそういった事例があるのも事実です。
Appleさんの公表しているバッテリーの交換目安としては、使い方にもよりますが1年半~2年と言われています。
もしくはバッテリーの最大容量が80%を切ったらというのも目安になります。
バッテリーの最大容量は「設定アプリ」から「バッテリー」→「バッテリーの状態」→「最大容量」で確認できます。
おそらく最大容量が80%前半に入った段階で充電の持ちが悪いと感じられると思います。
実際にバッテリー交換の修理に来られるお客様の最大容量は70%後半~80%前半が多い印象です。
なんだか最近充電する頻度が増えたなぁ、、、という方は一度確認してみてください。
バッテリーを長持ちさせるコツとしてはいくつかありますのでご紹介させていただきます。
1つ目は充電を満タンにし続けないということです。
iphoneに使われているリチウムイオンバッテリーは過充電に弱く、一応保護回路は設けられていますがもし劣化して上手く機能しない場合は100%になってもさらに充電され続けると熱を持ち、最悪の場合火が出たりします。
100%になったら、もしくは忘れる前に100%よりちょっと少なくても充電をやめ、減ったらまた充電するといったことを心がけましょう。
また、リチウムイオンバッテリーは過放電にも弱く、充電が切れた状態で長い間放置された場合劣化が進みます。
よく、ずっとしまっていたスマホを再びつけようとするとつかないという方がいるのはこういった原因によるものです。
2つ目は充電をしながら使用しないということです。
特にバッテリー使用量の多いアプリを充電しながら使用すると、充電・放電の回数が多くなりバッテリーに負担を与えます。
こういった使い方をする方はよくiPhoneが熱くなると思いますが、この熱がバッテリーや基板に悪い影響を与えます。
高グラフィックのゲームなどは非常にバッテリー消費が激しいので、使用される場合は一度充電してから使用するようにしましょう。
3つ目はそもそも高温下に置かないことです。
直射日光の当たる場所や日中の車内などは非常に高温になります。
そこにiPhoneを置いたままにしているとバッテリーや基板にダメージを与えます。
そういった場所には置かないよう注意しましょう。
—————————————————————————————————————————————–
いかがだったでしょうか?
バッテリーを長持ちさせることで充電のもちや基板の故障をある程度防げるので、できることだけでも意識してみてはいかがでしょうか?
中にはスマホケースが分厚く、スマホが熱を持っていることに気が付かないこともあるかと思います。
画面を触っていて少し熱いなと思ったらケースを外し確認してみてください。
もし熱くなっていたらケースを外ししばらく使用を控えるようにしましょう。
バッテリー交換の修理は新しい機種だと少し価格が上がりますが、バッテリーが劣化しているであろうiPhone7、8あたりはだいぶ安くなっているので気になるかたは検討してみてはいかがでしょうか?
当店では即日修理が可能となっておりますので候補の1つとして参考にしてもらえればと思います。
それでは、あいプロモラージュ佐賀店でした!