【iPhone8 画面修理秋田市】液晶の映らなくなったiPhone8の修理もあいプロにお任せ。30分で新品同様に！イオン秋田中央店

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イオン秋田中央店

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イオン秋田中央店

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みなさんこんにちは。

あいプロイオン秋田中央店でございます。

本日も午前10時から、午後8時まで元気に営業していきます。

なんと今日から7月です。

もう気分は夏という方もいるのではないでしょうか？

空模様はまだまだ安定の兆しは見せませんが、

7月と聞くだけで少しワクワクしてきますね。

梅雨が明け、本格的な夏が始まるのが待ち遠しい限りです。

もう一つ、早く明け欲しいものといえば、アメリカと中国のHuawei問題ですね。

最近膠着状態にあったアメリカと中国間の問題ですが、

大阪で行われているG20首脳会議にて進展がありました。

どうやら事実上の禁輸措置解除になるようです。

Googleがこれに合わせて、androidの使用許可をすれば、日本のユーザーも

一安心といったところでしょうか？

これで、安心してHuaweiの新機種が購入できるようになりますね。

Huaweiの新機種P30は値段に対する

コストパフォーマンスはとてもいい機種です。

特にカメラの性能は、iPhone・Xperia・Galaxyなどの新機種よりも

頭一つ抜けている印象です。

望遠に優れているので、風景写真にはうってつけですね。

新機種が発売されれば、既存の機種がお求めやすい価格になることがあるので、

安くて性能のいい機種に乗り換えたいという方にはねらい目ですね。

まあ、いつ終結を迎えるかは、まだはっきりしませんが、

明るい兆しが見えてきたことは喜ばしいですね。

それでは今回は、秋に新機種が発表になるであろうと噂される

iPhoneシリーズから、iPhone8のガラス＋液晶交換修理をご紹介いたします。

コチラが今回修理致します、iPhone8の白になります。

一見外傷がなく壊れていないように見えますが、電源ボタンを長押ししても、

液晶が映りません。

充電ケーブルを挿すと振動するので、

液晶が破損して映らなくなってしまっているようです。

今回は画面のパーツである、フロントパネルを交換していきたいと思います。

それでは修理の工程を見ていきましょう。

まずは、フロントパネルを本体から取り外さなければなりません。

フロントパネルは本体に、接続され、ネジ止めされています。

ネジから外していきましょう。

ネジは本体の下についています。

充電ケーブルを挿す、充電コネクタの左右に小さなネジがついています。

このネジがフロントパネル本体を固定している役割を担っています。

ネジを外したら、ヘラをフロントパネルと本体の間にいれて

隙間を作りましょう。

ヘラを入れるときは、どこから入れてもいいわけではなく、

できるだけ安全な場所から入れるようにしてください。

今回のiPhone8の場合は、iPhone8の右下からヘラを入れます。

内部構造的に、ラウドスピーカー付近になります。

パーツの上にカバーがあるので、比較的安全にヘラを入れることができます。

ヘラを入れてできた隙間からピックなどを使って、接着を剥がしていきましょう。

鋭利なものを使うと内部を傷つけることがあるので気を付けましょう。

フロントパネルのケーブルが右側に集中しているので、

右側の接着を剥がすときは注意してください。

接着が剥がれたら、左側から、フロントパネルを持ち上げていきましょう。

バッテリーや基盤など各種パーツが見えてきたと思います。

この時持ち上げすぎてしまうと、フロントパネルのコネクタケーブルが切れてしまうので、開く角度に気をつけましょう。

フロントパネルを持ち上げたら、作業しやすいように横向きにします。

電源が入ったままだと、安全に作業できないので、

バッテリーのコネクタケーブルを先に外します。

コネクタケーブルの接続部分は、衝撃などで簡単に外れないように、

カバーがネジ止めされ、保護されています。

まずはカバーを外していきましょう。

カバーを外すとコネクタがたくさん接続してありますが、ケーブルを見ながら、

バッテリーのケーブルをピンセットでつまみ、

上に持ち上げるように外しましょう。

これで、通電が切れたので安全に修理することができます。

次は、フロントパネルのコネクタケーブルを外していきます。

バッテリーのコネクタはケーブルを持ち上げながら外しましたが、

フロントパネルのコネクタはヘラを使って外していきます。

コネクタの接続を外して、フロントパネルがフリーな状態になったら、

フロントパネルから、ホームボタンやインカメラケーブルなどの

スモールパーツと呼ばれる部品をはずしていきましょう。

写真はフロントパネルを取り外したところです。

ここから、フロントパネル下部についているホームボタン、

上部についているインカメラの順番で外していきましょう。

まずはホームボタンです。

ホームボタンはネジとカバーを外した後、フロントパネルに接着している部分を

ヘラで剥がしていきます。ここで、傷をつけてしまうと、

ホームボタンが使えなくなってしまうので、注意してヘラを入れてください。

接着が取れたら、内側からホームボタンを押すようにして取り外すと、

簡単に外れてくれます。

次にインカメラケーブルを取り外していきます。

インカメラケーブルは、カメラだけではなく、

センサーやイヤースピーカーといったほかのパーツが

一か所に固まっているケーブルなので、

形が複雑です。取り外すときには、接着部分をよく見て剥がすようにしましょう。

スモールパーツが外れたら、最後に残った銀板を外していきましょう。

銀板は左右がねネジ止めされているので、ネジを外して取り外しましょう。

これで、分解完了です。

次は、新しいフロントパネルに銀板とスモールパーツを移植していきます。

通常は外した順番を逆になぞるように取り付けていきますが、

フロントパネルの動作確認をするときは、先にホームボタンを付けましょう。

細かいネジや、透明な固定具もあるので、つけ忘れがないか、

外したパーツを確認しながら取り付けて行きましょう。

すべてのパーツを移植し終えたら、フロントパネルのコネクタケーブルを

基盤に繋いでいきます。

正しく接続したら、カバーをネジ止めして、保護していきましょう。

フロントパネルを閉じて、本体下のネジを閉めたら完成です。

それでは電源を入れて動作確認をしていきましょう。

電源は無事に入り入りました。

それでは、次にタッチの反応や、移植したパーツの動作を確認していきます。

今回かいも異常はありませんでした。

これにてiPhone8のガラス＋液晶交換修理終了です。

iPhone8

ガラス＋液晶交換修理

お値段税込み　14800円

お時間　30分ほどで完成です。

iPhone8はフロントパネルにホームボタンのある最後の機種になりました。

iPhoneはこのデザインがいいという方も多いので、ぜひメンテナンスしながら

長くお使いいただければと思います。

もし、最近調子が悪いとお思いでしたら、お気軽に当店にご相談ください。

それでは本日はこの辺で。

あいプロイオン秋田中央店でした。