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【iPhone6s 画面交換修理 長崎県 佐世保市】濡らしてないのに水没!? 画面を割らないためにはどうすればいい? iPhone修理はあいプロで!あいプロモラージュ佐賀店

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佐賀県佐賀市巨勢町大字牛島730

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☎0952-97-5322

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みなさんこんにちは!

あいプロモラージュ佐賀店です!

先日、Appleのイベント発表がありましたね。

巷ではiPhone13が出るとか出ないとか噂になっていましたが結局発表されず、、、

iPhoneに関してはiPhone12の新色が追加されただけでしたね。

私はiPhone12miniを購入しようか迷っていたのですが、13miniの噂のせいで決断できていません。

新世代シリーズにminiが出るまで待とうかと思います。

それまで私のiPhone11Proが無事でいてくれたら良いですが、、、

期待とは外れましたがAppleの発表にはいつもワクワクしてしまいます!

次の発表に期待したいと思います!

と、まあ個人的な話はここまでにして、、、

皆さんお元気でしょうか?

今日は日が照っていますが風が涼しく、過ごしやすい天気となっています。

しかしまだまだ早朝との寒暖差が激しい日もあります。

私は夜に冷房をつけ朝に暖房をつけるというスタイルを取っていますが、みなさんも各々の方法でで体調管理に気を遣ってください。

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さて、本日はiPhone6sの画面交換修理についてお話していこうかと思います。

画面交換修理でご来店されるお客様で一番多いのが落として割れてしまったという方です。

本当に多いんですよね~、、、

iPhoneというのは携帯電話というよりも、電話機能付き小型パソコンのようなものです。

たくさんの機能を詰め込むために部品を小さくしているので耐久性や接触が十分ではありません。

それを落としてしまったら、、、どうなるか想像つきますよね?

画面割れ交換にいらっしゃったお客様の中にも、ダメージが画面だけではなく基盤にまで達している場合があり、画面交換をしても画面がつかない、、、なんてこともあります。

頻繁に起こるわけではありませんが、実際に事例としてありますので十分お気をつけください、、、

 

それでは修理を始めていきます。

まずiPhoneの底にある2つのネジを外します。

このネジは星型のネジ穴をしており普通のドライバーでは回すことができません。

このネジ穴を潰してしまうとiPhoneを開くことができなくなるので注意が必要です。

ネジを外したら画面を開けていきますが、iPhone6sには防水の役割を担う両面シールが画面と本体の間に貼られています。

この粘着を薬剤等で弱めながら外していきます。

接着が外れたら画面を開きますが、iPhone6sは縦に画面が開きます。

機種によっては横に開く場合や、縦に開く場合でも少しだけ開き下部にあるコネクタを外してから全て開けなければいけないものもあります。

それぞれの開き方に注意してゆっくり開きます。

画面が開いたら画面と本体の基盤をつなぐコネクタ、バッテリーと基盤をつなぐコネクタのそれぞれを外していきますが、それらの上にはコネクタが外れないようにカバーがネジで付けられています。

カバーを外し、コネクタを外してようやく画面が外れます。

これから新しい画面がきちんと動作するかを確認しますが、iPhone6sの場合が古い画面についているホームボタンを新しい画面に取り付けてから行います。

無事に動作確認ができたらもう一度画面を外し、古い画面からカメラ類と画面の裏を抑える金属プレートを移植します。

画像右が画面で、左が画面にくっついていた金属プレートです。

ホームボタン、カメラ、金属プレートが移植できたらもう一度画面の動作確認を行います。

今度はカメラも移植したのでインカメラ、アウトカメラの写りに影響がないかもチェックします。

問題がなければまた外し、新しい防水シールを貼っていきます。

防水シールが貼れたらコネクタを繋ぎ、最後の動作確認です。

一度画面を開いたら防水シールの粘着力が弱まるため、完全に画面を閉じる前に確認します。

確認が終わったらコネクタのカバーを取り付け、画面を閉じます。

しっかり閉まったら底ネジを取り付けて完成です。

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いかがだったでしょうか?

画面交換と言っても画面を取り替えるだけでなく、画面についている部品も移植します。

機種によって移植しないものもありますが、大体の流れはこのような感じです。

ちなみに途中に出てきた防水シール、時々簡単に剥がせることがあります。

みなさん、iPhoneがものすごく熱くなったことはありませんか?

それはバッテリーの劣化や負荷のかかる通信を行うことによる基盤の発熱などが原因ですが、この熱によってシールがどろどろになり粘着が弱まるのです。

もちろん防水性能も落ちますし、そもそもがシールだけで本体の間の防水性能を担っているだけのものです。

また、スピーカーなどは穴が空いており完全密閉されていないので、空気が出入りすることになります。

少し難しい話になりますが、空気というのは水分を含みます。(液体ではなく気体として)

空気は高い温度では多くの水分を含むことができますが逆に低い温度になると含むことのできる水分の量が少なくなります。

つまり、高温多湿の場所でiPhone内部に入った空気が冷やされるとその空気が含むことのできる水分量の限界を超えるので、水滴として出てきます。

そのため、お風呂の中で濡らさずに使ったり、運動中・仕事中にポケットに入れていたりしただけで水没反応が出たりします。

内部に水分が入るとサビが発生し基盤にダメージを与る可能性が高くなります。

私が先ほど防水性能を過信してはいけないといったのはこういった理由です。

もちろん、メーカーも試行錯誤し防水機能を付けたりなどしていますが、あまり過信してはいけません。

ちなみにAppleは公式に「防水性能」という言葉を使ったことはありません。

あくまでも「耐水性能」と表示しています。

つまり「一定の条件下において水に濡れるテストを行い、その時点において耐えることができました」と言っているだけで、長時間の使用や条件を超えた水分量での保証はしていません。

「もしもの時に助かる確率が上がるかもしれない」という心構えで扱うとちょうどよいかもしれません。

そしてもし画面が割れてしまった場合、割れた隙間から内部に水分が侵入する確率がグッと高まります。

普段から水気には近づけないようにするべきですが、画面が割れてしまったあとは特に注意するべきです。

そして早めに修理することをおすすめします。

当たり前ですが1番良いのは落とさないことです。

そのために気をつけることをお伝えします。

1つ目はパソコンのように座って机の上で使うことです。

何もない状態で立ったまま使用すれば床に落ちやすく、落下した位置も高くなりダメージが大きくなりますが、座った状態で使用すれば机によって落下を防ぐことができます。

また、立った状態や歩いてる状態でのながらスマホは人や物にぶつかって落とす可能性があります。

この場合ご自身だけでなく周りの人にも迷惑をかけることになるので、そういった意味でもながらスマホはやめましょう。

2つ目は落下防止用のリングを付けることです。

スマホの裏側に指をかけるリングを貼り付けることで、手が滑ったり軽い衝撃で手から落ちる確率が低くなります。

また、最近はスマホのサイズが大型化しています。

女性や子供、手の小さい男性は片手で扱うのに苦労すると思いますが、このリングによってスマホを掴まなくて良いので操作しやすくなるという利点もあります。

ただし、背面にリングを付けることによりバランスが悪くなるのでガタガタするのが気になったり、断続的な衝撃でスマホにダメージを与えたりするかもしれません。

他にも最近のiPhoneではワイヤレス充電ができますが、リングが邪魔で充電できないというデメリットもありますので、使用する際はよくお考えください。

3つ目は少し原始的ですが、首からかけられるストラップ付きのスマホケースを使うことです。

iPhoneにはストラップをつけることはできませんが、ケースについていれば首からかけることができます。

スマホリングのように不安定になったりもせず、素材や薄さを選べばワイヤレス充電が使えなくなることもありません。

ただ、首からぶら下げるという見た目に好みが分かれるかもしれません。

今は分かりませんが少し前に首からストラップをかけるのが流行だったので、それに抵抗がない方には一番オススメできる方法だと思います。

ちなみに手首にかけるストラップはおすすめしません。

手首にかけたままでは他のことができないので、絶対に面倒になって使わなくなります、、、

以上3つがスマホを落とさないためにできる対策です。

これらを徹底して落下を防いだとしても、画面に固いものが当たれば割れる場合があります。

そこで強化ガラスフィルムを貼りましょう。

衝撃を受けたら画面のガラスの代わりに犠牲になって割れることで衝撃を逃しています。

以上、スマホの画面を割らないようにするための対策でした。

今では10万円近くするiphoneですが、高いものになればなるほど修理代も高くなります。

ぜひ大事に扱って末永くご愛用ください。

それでは、あいプロモラージュ佐賀店でした!

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