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秋田県秋田市楢山川口境にある
あいプロイオン秋田中央店では秋田県で
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営業しております！
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イオン 秋田中央店
〒010-0029
秋田県秋田市楢山川口境5-11
イオン秋田中央店
1階 フードコート入口近く
☎050-5436-0499
修理価格は
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みなさんこんにちは。
あいプロイオン秋田中央店でございます。
営業時間は午前10時から、午後8時までを予定しております。
年中無休で営業しておりますので、スマートフォンやタブレット端末、ゲーム機の
故障でお困りの際にはお気軽にお問い合わせください。
今日は1月22日。
昨日積もった雪もこの暖かさのせいでほとんどが溶けてしまいましたね。
自転車や徒歩で移動する人、外でお仕事する人にとってはいいこともありますが、
そうでない人も多いので、降らないのも困りものです。
人間だけではなく、動物たちもこの暖冬に困っている様で、
通年ならば既に冬眠しているはずの熊もこの暖かさでは熟睡することが出来ず、
餌を求めて街に降りてきているそうです。
熊も迷惑している暖冬。これからも続くようなら更に何か起きそうですね。
ある程度まとまったゆきが降って欲しいものです。
というところで、本日の修理紹介に移っていきたいと思います。
今回の修理機種はコチラ↓↓↓↓
こちらはiPhone6sになります。
iPhone6sは発売してからだいぶたちますがシンプルなつくりと、
使いやすい操作性から、未だに人気のある機種です。
機種変更してからもサブ機種として使う方が多いです。
今回はメイン機種として現役で活躍しているiPhone6sです。
手に馴染んでるそうでなかなか他の機種に換える気にならないのだとか。
外で使っているときに落としてしまい
画面が割れてタッチが効かなくなってしまったそうです。
すぐに直さないと大変という事で当店に持ってきてくださいました。
メイン機種で使用中という事でさっそく修理していきましょう。
まずはヒビの入った画面のパーツであるフロントパネルを
取り外していきましょう。
フロントパネルは、基盤やバッテリーが入っている本体の上に
蓋のように乗っていて、内部の基盤とコネクタケーブルで繋がっています。
フロントパネルは本体のフレームに専用の接着テープで張り付けられていて、
簡単に外れないようにネジで固定されています。
フロントパネルを取り外すときにはネジから外して行きましょう。
ネジは本体下のドックコネクターという充電ケーブルを挿すパーツの左右に
1本ずつついています。
このネジはネジ穴が星形になっていて
専用のドライバーを使わないと外すことが出来ません。
よくご家庭にあるプラスやマイナスのドライバーでは
取り外すことが出来なくなっています。
これは、いたずら防止の役割も担っている様です。
子どもがいたずらで分解されたら困ってしまいますもんね。
ネジを外したら、ヘラをフロントパネルと本体の間に入れていきましょう。
ヘラはイヤホンジャックの上から入れていきます。
この部分だけフロントパネルが薄くなっているので
スムーズに入れることが出来ます。
ヘラを入れたら左右に動かして隙間を作っていきます。
隙間が出来たら、そこからプラスチックのピックを入れていきましょう。
ピックを入れたらフレームに沿って動かしていきます。
ちょうどいい厚さのピックがフロントパネルと本体の間を通ることで、
フロントパネルを押し上げ負担をかけずに接着を剥がすことが出来ます。
フレームを1周して全体の接着を剥がしたら、フロントパネルを持ち上げて
行きましょう。
この時まだフロントパネルと基盤がケーブルで繋がっています。
持ち上げるときにケーブルを切ってしまわないようにホームボタン側から
持ち上げていきます。
すると内部構造が見えてきます。
フロントパネルの裏からケーブルが伸びて基盤に接続されているのがわかります。
次はこのケーブルを外して行きましょう。
ケーブルと基盤の接続部分はカバーがネジ止めされて
簡単に外れないようになっています。
カバーを外すと基盤に接続されているコネクタが見えてきますので、
絶縁のヘラで取り外していきましょう。
コネクタを持ち上げるように取り外していきましょう。
これでフロントパネルの取り外しは完了です。
次はフロントパネルから、スモールパーツを取り外していきましょう。
フロントパネルにはホームボタンとインカメラケーブル、銀板がついています。
まずはホームボタンから取り外していきましょう。
ホームボタンはフロントパネルに接着されその上からカバーで補強されています。
まずはカバーから取り外していきましょう。
カバーを取り外すと、ホームボタンのコネクタと接着部分が見えてきます。
まずはコネクタを取り外します。
次に接着されている部分にヘラを入れて接着を剥がしていきましょう。
接着を剥がしたら、前から押すようにすれば取り外し完了です。
次はインカメラケーブルを取り外していきましょう。
インカメラケーブルもホームボタンと同じようにフロントパネルに接着され、
その上からカバーで補強されています。
コネクタはフロントパネルを取り外すときに一緒に外しています。
カバーを外したら、接着面をヘラで剥がしていきます。
インカメラケーブルはイヤースピーカーや近接センサーとの
複合パーツになっています。
そのため、ケーブルがほかのパーツよりも複雑になっているので、
取り外すときには気を付けましょう。
インカメラケーブルを外したら最後に残った銀板を取り外していきましょう。
銀板は左右をネジで固定されてるのでドライバーを使って
取り外していきましょう。
銀板を取り外したら分解の工程は終了です。
それでは新しいフロントパネルにスモールパーツを移植していきましょう。
小さいネジや透明な固定具もあるので、付け忘れないように注意しましょう。
すべてのパーツを取り付けたら、フロントパネルのコネクタケーブルを
基盤に取り付けて行きましょう。
カバーを戻して、フロントパネルを閉じていきます。
最後に本体下のネジを閉めれば完成です。
それでは電源を入れてみましょう。
電源ボタンを長押しすると、電源がはいりお馴染みのリンゴマークが
浮かび上がってきました。
起動は問題なさそうです。
それでは続いて各種動作確認をしていきましょう。
今回はフロントパネルを交換したので液晶の表示やタッチの反応を見ていきます。
移植したパーツの動作も忘れずに確認していきましょう。
今回も異常なしでした。
これにてiPhone6sのガラス＋液晶交換修理終了です。
iPhone6s
ガラス＋液晶交換修理
お値段税込み 8600円
お時間 30分
となっています。
iPhone6sの修理でお困りの方は是非当店にご相談ください。
それでは本日はこの辺で。
あいプロイオン秋田中央店でした。
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