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佐賀店
〒８４０−０００８
佐賀県佐賀市巨勢町大字牛島７３０
モラージュ佐賀 南館１F
☎0952-97-5322
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佐賀県東松浦郡にお住いの皆さま！ こんにちは！！ あいプロ モラージュ佐賀店です！！
今日も雨になりましたね。先週は25日あたり梅雨明けかも、と予想されてましたが、なんか8月の声も聞こえてきそうな雨続きです。今日も1日しっかりした雨の天気のようです。4連休終わって、今日からまた学校、お仕事など始まっていると思います。外出の機会も多いと思います。土砂災害の警戒レベルも3まで発表されていますね。十分お気をつけください！
そんな天気や防災の情報もiPhone1つでしっかりチェックできますね。本当に便利なiPhoneです。毎日の生活に大きく貢献してくれていると思います。お使いのiPhoneの調子はいかがでしょうか？毎日使っているとなにかと不調も多くなると思います。特に使用から年数が経っている機種の場合は、経年劣化もありますので、さらに不調が出やすいかもしれません。
そこで今回はちょっと懐かしい感もある、でもまだまだ修理依頼の多い機種、『iPhone6S』にスポットを当ててみたいと思います。発売当時はなかなかの話題となったiPhone6S、お使いの方も多いのではないかと思います。特徴などもご紹介しつつ、破損や劣化は修理でまだまだ使えるようになる！というのをご紹介できればと思います！
さて、iPhone6Sなんですが、4年ほど前の2015年9月が発売でした。iPhone6の後継機というよりはiPhone6のアップグレード版の様な感じでの発売でしたね。そのためか、新色のローズゴールドの追加、背面に「S」が印字されたことくらいで、外装はほとんど変化ないiPhone6Sとなりました、iPhone6から登場した大型サイズのPlus版もiPhone6SPlusとして登場しましたが、こちらも見た目はほとんど変化ないものでした。
今年の秋で5年が経つiPhone6Sなわけですが、このiPhone6S、発売の期間がけっこう長く取られていました。Apple Storeでも3年近く販売されていました。それもあってご使用の方が多いのかもしれませんね。また、格安SIMに対応すべく『SIMロック解除』ができる機種として一番古い機種がこのiPhone6Sでしたので、そのへんも人気の理由だったかもしれません。Apple Storeでの販売は2018年に終了しましたので、2023年まではAppleでの修理や技術サポートが受けられそうです。ただこの年数と、使用できるiOSのアップデート可能時期は一致しないと思いますので、もしかすると次回のiOSの大型アップデートには対応できるなくなるかもしれません。これは可能性の話ですが。。。
ちなみに販売終了から5年経って、修理やサポートが終了した機種を『ビンテージ品』と呼ぶそうですよ。なんかちょっと寂しい響きですよね。
ちょっと話がそれましたが、このiPhone6S、外見こそそんな大きな変化は無かったのですが、実は！！ 中身はiPhone6から比べますと、大きくアップしているところ、更に新機能も搭載された機種だったんですね。新発売のスマートフォンなどを評価や検証する人たちの間では、「なぜこれをiPhone7にしなかったのか？？」と意見が出るほどだったそうですよ。
何がそんなに変わったのでしょうか。いくつか特徴を挙げてみたいと思います。
・メインカメラの画素数がアップした。
これまでiPhoneのメインカメラ、背面のカメラですが、画素数はずっと800万画素でした。iPhone6Sからこの画素数が1200万画素にアップしました。画素数が上がれば、キレイな写真が撮れる、というわけでもないのですが、1200万画素に上がったことでくっきりした写真、拡大してもキレイな写真が取れるようになりました。iPhone6Sが発売された時はAndroid機ではすでに1000万画素を超えるカメラを搭載した機種が多く出ていました。ですので、人によっては「1000万画素超えのiPhoneがやっと発売。。。」と思われた方も多かったのではないでしょうか。
・4K動画撮影が可能に
これはけっこう当時では話題になった点の1つだと思います。この時はまだ4K動画撮影ができるスマートフォンはかなり少なかったですし、世の中的にも4Kで撮っても4Kで見られるTVやモニターがまだまだ少ないときだったとおもいますので、その時期から4K対応と先取り感がかなりあったように思います。
・Live Photo
数秒間の動く写真が撮れる機能ですね。短い動画の感じで撮れますし、音も記録できるので、SNSで自撮りするユーザーなんかを中心に流行った感じがあります。私も写真撮る時に使い分ける事があります。動物とかのちょっとした動きを簡単に撮れるのが便利ですよ。
このLive Photoは最新機種にも搭載されている機能なので、今後も残っていくんだろうと思います。そんな人気となる機能の第1号だったわけです。
・メモリが2GB
これまでのiPhoneのメモリは1GBでした。プラス1、という感じでもありますが、見方を変えると倍になったわけです。当時としてはかなりの機能向上でしたね。メモリはiPhone8まで2GBのままでしたから、この点は当時としてもけっこう良いスペックになっていたことがわかります。ちなみにiPhone8Plusの方は3GBに上がっていますので、ここはPlusかどうかで差があります。
このように外見こそ大きく変化なかったものの、中身はかなりのアップだったことがわかると思います。どうしてもCPUは以前のものですので、その点での遅れはありますから、主流になりつつある、3Dグラフィックの動きの早いオンラインゲームをサクサク動かすのはさすがにちょっと重くなると思いますが、それ以外の通話、SNS投稿や確認、ニュースや情報のチェック、写真撮ってアプリで簡単な加工、くらいでしたらまだまだ使える機種だと思います。
そんなiPhone6Sもきちんと使っていくには『本体自体の状態』が大きく関わってくるところでもあると思います。やはり画面が割れたままだったり、バッテリーが劣化して充電が待機状態でも2,3時間しか持たない様な状態ですと、せっかくのiPhoneも使えなくなってしまう可能性が大きい状態のままで放置されているようなもの、と言わざるを得ません。
画面が割れていたり、バッテリーが劣化していると一体どんな危険があるのでしょうか。現在使えているのにそんな危険あるの？？ と思う方もいらっしゃると思います。
画面が割れたままで使用し続けることで危険なのは、内部への異物混入によるショートや基盤の故障、ケーブルやバッテリーの破損です。
割れているとどうしてもそこにすき間が存在します。そのすき間から色んなモノが入ってしまうんです。実際にお客様でいらっしゃった例ですと、糸くず、砂粒のような顆粒状のもの、水などです。糸くずはポケットに入れて持ち運びの方に多いかもしれません。本体と画面のすき間から糸くずが出ていたそうで、引っ張って取ったら画面が消えて電源が入らなくなった、というお客様がいらっしゃいました。開けて見ましたら、おそらく基板についている部品ではないかと思われる小さな部品が取れていました。糸くずを引っ張った時に一緒に引き剥がしてしまったのではないかと思われます。残念ながら電源が入る事はありませんでした。
砂粒の様なゴミが入っていたお客様は、その砂粒などで、バッテリーの外装が傷つき、バッテリーの外装に穴が空いていました。そして、画面の裏についているアルミのプレートと接触し、そこでバッテリーがショートしたようです。アルミのバックプレートに焼けた跡がついていました。この時も残念ながらバッテリー交換、画面交換とやってみましたが、電源が入ることはありませんでした。
中に水が入ってショートしたお客様の場合は水没復旧クリーニングを試してみたのですが、やはり電源が入ることはありませんでした。この『水没復旧クリーニング』なのですが、成功させるにはまもっていただきたいポイントがあります。
1：電源を入れない 2：充電させない この2つはぜひぜひ守っていただきたいポイントなんです。お風呂とかプール、海、川、キッチンで洗い物中などなど、水があるところであれば、水の中に落としてしまった場合、水没だとすぐに分かりますので、この2つを守ってお持ちくださる方が多いのですが、今回の場合は、急に雨が降ってきて、傘も差さずに通話しながら車に向かっている途中で急に通話が切れてしまったそうです。おかしいと思って電源を入れ直し、一瞬ついてまた電源が切れる、カーチャージャーを繋いだそうですが、全く反応なし、という状態でした。開けて見ますと中の水没反応シールが赤くなっていました。本当にちょっとの時間だったそうですが雨はけっこうふっていたそうで、体もかなり濡れたそうです。しっかり雨が本体に入ってしまってショート状態だったようです。こういうケースの水没だと、水没したってすぐにわからないので、どうしても電源を入れてしまいますよね。電源が入らなければ充電しますよね。でもこうすると水没復旧クリーニングでも復旧できない状態になってしまいます。
このように画面が割れたままで使用することは、大きな故障につながってしまうリスクが高い状態で使い続けることになってしまうんです。
バッテリーも劣化したものをそのまま使い続けていくと、大きな故障につながってしまう故障を引き起こすことがあります。
原因で大きいのは『熱』です。さわれないくらいの高熱になってしまうことがあります。その時に熱が基板に伝わってしまうと、その熱で基板がショートし、再起不能になってしまうことがあります。劣化したバッテリーではこの高熱が本当に危険です。バッテリーが高熱を出して電源が入らなくなったということでバッテリー交換にご来店いただいたお客様の場合はプラスティック製のケースが熱で変形していたそうです。それくらいの高熱を出します。けっこう別の危険も出てきますよね。
ですので、こうなってしまう『前の』修理が重要になってきます。早めの修理が有効なんです！！
あいプロの『液晶画面交換』そして『バッテリー交換』をぜひご利用ください！ 画面ごと、バッテリーごと交換してしまいます！
交換ですので、画面にある割れ以外の歪みや小キズなんかも全てなくなります。バッテリーも劣化前のものになりますので、安心です。画面の方は落としたり、ぶつけたりしなければ割れずに長くお使いいただけると思いますが、バッテリーはどうしても使っていくうちにまた劣化していってしまいます。1度交換すればずっと大丈夫、というものではありません。使用状況でも変わってきてしまいますが、それでもバッテリーの寿命が2年くらいと言われることもありますので、それくらいは大丈夫かもしれません。それより前に充電が極端に持たなくなったり、すごく熱くなってしまう場合は再度の交換をご検討ください。
交換でお待ちいただくお時間もモラージュ佐賀内に店舗がありますので、お車そのままで、ショッピングやお食事、映画などでお時間を有効にお使いいただけると思います。
佐賀県東松浦郡にお住いの皆さま！ ぜひぜひiPhone修理はあいプロ モラージュ佐賀店へご来店ください！
皆さまのご来店をスタッフ一同心よりお待ちいたしております！
