【iPhone6plus 画面修理秋田市】落としてバキバキになったiPhone6plusの画面も30分で新品同様に！！！あいプロイオン秋田中央

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イオン秋田中央店

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みなさんこんにちは。

あいプロイオン秋田中央店でございます。

本日も午前10時から、午後8時まで営業しております。

年中無休で営業しておりますので、どうぞお気軽にい越しください。

今日は10月21日。

10月も末になってきました。

あっという間に11月がやってきます。

10月31日には近年人気が上昇してきたイベントの

ハロウィーンがやってきますね。

先週くらいから各地でイベントが開催されている様です。

自宅近くでもスタンプラリー形式でお店を回る

ハロウィーンイベントをやっていました。

渋谷のごたごたハロウィーンは勘弁ですが、

地域密着型のハロウィーンイベントはいいですよね。

知らなかったお店を見つけることが出来たり、

気になっていたお店に行くきっかけになります。

ちなみに、ハロウィンパレードも26日にあるそうです。

みなさんも仮装して参加してみてはいかがでしょうか？

もちろんルールは守って参加しましょうね。

というところで本日の修理をご紹介させていただきます。

本日は、撮った写真をみんなで見るときに大活躍間違いなしの

iPhone6plusです。

iPhone6plusは画面が大きく、

スマートフォンで撮った写真をその場で確認するときに大活躍です。

普通のスマートフォンだと画面が小さすぎて、

シェアするのが大変ですが、

iPhone6plusだと複数で見ても気になりません。

こちらが今回修理するiPhone6plusになります。

見てわかる通り画面がバキバキに割れています。

かろうじて大きな欠けは見当たりませんが、

いつガラスが欠け落ちてもおかしくありません。

怪我をする前に修理していきましょう。

iPhoneの修理はフロントパネルと呼ばれる

画面のパーツを外すところから始まります。

フロントパネルは基盤やバッテリーが入っている本体に

蓋のように乗っている構造になっています。

もちろんそのままだと取れてしまうので、専用の接着剤で

張り付けられ、更にネジで固定されています。

これで簡単に外れないようになっているのです。

その、簡単に外れないようになっているフロントパネルを

外すためには、まず本体下についているネジを外していきましょう。

ドックコネクターと言う、充電ケーブルを挿すパーツの左右に

付いています。

とても細いネジですが、しっかりと固定してくれています。

ネジを外したら、接着剤を剥がしていきましょう。

フロントパネルと本体の間にヘラを入れていきます。

iPhone6plusはイヤホンジャックの上から入れていきましょう。

この部分だけ、フロントパネルが薄くなっているので、

ヘラが入れやすくなっています。

ヘラを入れたら、左右に動かし隙間を作っていきます。

その隙間からプラスチックのピックを入れます。

ピックをフレームに沿って動かすと、

ピックの厚みでフロントパネルが浮き、

接着を剥がすことが出来ます。フレームを一周して、

すべて剥がしてしまいましょう。

接着が剥がれたら、フロントパネルをホームボタンの方から

少しずつ持ち上げていきましょう。

接着を剥がしても、フロントパネルは基盤とケーブルで

繋がっているので、すぐに外すことはできません。

持ち上げたら、内部構造を見ていきましょう。

バッテリーや基盤が見えてきました。

フロントパネルから伸びるケーブルをたどっていくと、

基盤との接続部分わかります。

しかし、簡単に外れないようにカバーがついているので、

先にカバーを外します。

カバーを外すと、コネクタと基盤の接続部分が見えてきますので、

ヘラを使ってハズそて行きましょう。

ケーブルを外すと、フロントパネルがフリーな状態になりました。

次はフロントパネルからホームボタンとインカメラケーブルなどの

スモールパーツを外していきましょう。

写真の丸がついている所にスモールパーツがついています。

まずは下のホームボタンから外していきましょう。

写真を見ると銀色のカバーがついているのがわかります。

このカバーの下にホームボタンがあります。

簡単に外れないようになっています。

ホームボタン自体もフロントパネルに接着されていますので、

カバーを外したら、コネクタの接続を外して、

フロントパネルから剥がしていきましょう。

次は写真上のインカメラケーブルを外していきましょう。

インカメラケーブルもホームボタン同様に、

カバーで保護され、インカメラケーブル自体も、フロントパネルに

接着されています。

インカメラケーブルはイヤースピーカーや、近接センサーなど

複数のパーツの集合体です。

そのためケーブルが少し複雑になっています。

どこが接着され、剥がさなければならないかを把握したうえで

外していきましょう。

必要のない箇所の接着まで剥がして、ケーブルを傷つけるリスクを

侵さないように気を付けましょう。

インカメラケーブルを外したら、最後に残った銀板を

外していきましょう。

これで分解は終了です。

新しいフロントパネルに移植していきましょう。

細かいパーツがおおく、無くしやすいので注意しましょう。

銀板・スモールパーツを順番にとりつけていきます。

すべて取り付けたら基盤とケーブルで繋いでいきましょう。

接続したらカバーで保護していきます。

ネジでしっかりと固定したら、フロントパネルを閉じていきます。

最後に本体下のネジを閉めたら完成です。

それでは電源を入れてみましょう。

無事に電源がはいりました。

それでは動作確認をしていきましょう。

画面のタッチや反応を重点的に確認していきます。

次に移植したパーツの動作を確認していきます。

すべて問題ありませんでした。

これにてiPhone6plusのガラス＋液晶交換修理終了です。

iPhone6plus

ガラス＋液晶交換修理

お値段税込み　8600円

お時間　30分

となっております。

みなさんもiPhoneの修理でお困りの際は当店にお持ちください。