【iPhone6 画面修理秋田市】画面がバキバキで、液晶が映らなくても30分で修理完了。もちろんデータはそのまま。あいプロイオン秋田中央店

秋田県秋田市楢山川口境にある
あいプロイオン秋田中央店では秋田県で
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イオン秋田中央店

〒010-0029

秋田県秋田市楢山川口境5-11

イオン秋田中央店

1階　フードコート入口近く

☎050-5436-0499

修理価格はをクリック

皆さんこんにちは。

あいプロイオン秋田中央店でございます。

本日も午前10時から、午後8時まで、張り切って営業していきます。

8月3日の本日から、秋田市では竿灯まつりが開催されます。

いつもは大通り以外あまり人影がない秋田市ですが、今日はいたるところに、人人人！

大人も子どもも法被を着て、背中に祭りの文字を背負って朝からモード全開です。

なんかこう、市全体で祭りを盛り上げていこうっていう雰囲気がいですよね。

出店も出るようなので、ぜひ、皆さんも覗きに行ってみてください。

市を挙げてのお祭りの日、さすがのイオン秋田中央店も人が少ないんじゃないかと

思っていましたが、そんなことは無く、お買い物のお客様で大変賑わっています。

買い出しなのか、法被を着た方もたくさんご来店下さっています。

当店にも修理依頼こそ少ないものの、たくさんのお客様がご来店下さっています。

皆さんも買い物ついでに寄っていってくださいね。

さて、それでは本日は次回iosの対応機種からは外れてしまったものの、

現在も修理依頼がたくさん来る、iPhone6のガラス＋液晶交換修理終了を

ご紹介させていただきます。

コチラが本日修理させていただくiPhone6の黒になります。

見ていただくとわかる通り、バッキバキです。

細かいヒビが、画面全体にいきわたています。

液晶にもダメージがいき、映らなくなっています。

あまりの壊れっぷりにお客様に理由を聞くと、投げ捨てたとのことでした。

やはり、”落とす”と”投げる”では同じ画面割れでも壊れ方が違いますね。

このままでは使えないので早速修理していきましょう。

まずは、液晶のパーツであるフロントパネルを取り外さない事には修理ができないので、

フロントパネルを取り外していきたいと思います。

iPhoneは基盤やバッテリーが入っている本体にフロントパネルが蓋のように張り付いている

二重構造になっています。

フロンパネルは本体のフレームに専用の接着剤で張り付けられ、ネジで固定されています。

まずは、ネジを外していきましょう。

ネジは本体下にある充電コネクタと呼ばれる、充電ケーブルを挿すパーツの

左右についています。

専用のドライバーを使って外していきましょう。

ネジを外したら、フロンパネルと本体の間にヘラを入れ隙間を作りましょう。

その隙間からプラスチックのピックを入れフレームに沿って動かして接着を剥がしていきます。

ヘラを入れるときには、イヤホンジャックの上から入れていきましょう。

この部分だけフロンパネルが薄くなっているのでスムーズにヘラを入れることができます。

入れすぎると他のパーツを傷付けてしまう可能性があるので、

入れすぎないようにしましょう。

プラスチックのピックで接着を剥がすときも同様に、角度を付けて動かすと

内部を傷つける原因になりますので水平に動かしてください。

接着が剥がれたら、ホームボタン側からフロントパネルを持ち上げていきましょう。

するとバッテリーや基盤などの内部パーツが見えてきます。

写真の右側が基盤、左側がバッテリーです。

今回は液晶が消えているか確認できないので、

先にバッテリーのケーブルを外して通電を切っていきましょう。

バッテリーと基盤を繋いでいるケーブルがあります。簡単に外れないように、

カバーがしてあるので、先にカバーを外します。

カバーを外すと、基盤との接続部分が見えてきますので、

ピンセットでケーブルを持ち上げるようにして、外していきましょう。

これで安全に修理を続けることができます。

次に、今回修理する、フロントパネルに注目していきます。

基盤の上の方を見ると、フロントパネルに繋がっているケーブルが見えます。

基盤とフロントパネルを繋いでいるコネクタケーブと言います。

コネクタケーブの接続部分はバッテリーと一緒で衝撃などで簡単に外れてしまわないように、

カバーがしてあり、ネジで留められています。

基盤からコネクタケーブルを外さないと修理できないので、

カバーを外していきましょう。

カバーを外すと接続部分が見えてきますので、

コチラは、ヘラを使って外します。

フロントパネルのコネクタケーブルを基盤から外して、

フリーな状態になったら、フロントパネルについているスモールパーツを

新しいフロントパネルに移植していきます。

スモールパーツとは、ホームボタンやインカメラケーブルなどの内部パーツの総称です。

まずは、ホームボタンから外していきましょう。

ホームボタンはフロントパネルに接着され、その上から、カバーで保護されています。

カバーを外したら、接着面をヘラで剥がしましょう。

接着を剥がしたら、前から押すようにすると取り外すことができます。

ホームボタンの次は、インカメラケーブルを外しましょう。

コチラも他のパーツ同様にカバーがネジ止めされ、フロントパネルと接着しているので、

カバーを外して、接着面をヘラで剥がしていきます。

しかし、インカメラケーブルはインカメラだけでなく、

イヤースピーカーや、近接センサーも一緒についているので、

ケーブルが複雑な形をしています。

どこが接着しているかを確認して剥がすようにしましょう。

最後にフロントパネルに残った銀板を外すと分解は終了です。

次は新しいフロントパネルに銀板とスモールパーツを移植していきましょう。

銀板→インカメラケーブル→ホームボタンの順に取り付けていきます。

ネジが小さく透明な固定具などもあるので付け忘れには十分注意してください。

スモールパーツを移植したら、

フロントパネルと基盤をコネクタケーブルで繋ぎ、カバーをネジ止めしていきます。

フロントパネルを閉じて、本体下のネジを戻したら完成です。

それでは電源を入れていきましょう。

無事に電源が入り立ち上がりました。

それでは各種動作確認に移りましょう。

今回交換したフロントパネルの反応や、移植したパーツの動作確認は

念入りに行いましょう。

今回も問題なしでした。

これにてiPhone6のガラス＋液晶交換修理終了です。

iPhone6

ガラス＋液晶交換修理

お値段税込み　7300円

お時間　約30分

で修理可能です。

iPhone6はファンが多い機種です。次回iosのアップデート対応機種からは

外されてしまいましたが、

サブ機種としても人気ですので修理をお考えの方は是非当店までお電話ください。

それでは本日はこの辺で。

あいプロイオン秋田中央店でした。