あいプロ京王八王子SC店
東京都八王子市明神町3丁目27-1 京王八王子ショッピングセンター1F
TEL 050-3085-9565
修理価格はをクリック
LINEChatでのお問い合わせも受け付けております!
こちらは24時間いつでも書き込み可能です!
(店舗スタッフの返信は営業時間内のみとなりますので、ご了承くださいませ。)
iPhone12の修理は難しい!?
2020年10月のiPhone12発売から2年以上経過しておりまして
ところどころiPhone12ユーザーの皆様も故障や不具合が起きてきているようで
iPhone修理の依頼の中でもiPhone12を占める割合が多くなってきています。
iPhoneというのはスマホの中でも一番修理取り扱いの多い機種ですが
修理店の中ではiPhone12の修理を少し避けているお店も多々見受けられます。
よく他の修理店舗の後に、あいプロへお問い合わせいただいたお客様に
ご質問されるのが、修理の際に画面が割れてしまいますか?というものです。
iPhone12より前に発売されたiPhoneと比べると
iPhone12以降の機種は防水加工がかなり強力に施されており
従来のiPhone分解方法だと確かに画面が壊れてしまうリスクが大きいのは確かです。
しかしご安心ください!
あいプロではiPhone12の安全な分解方法を確立させておりますので
iPhone12の分解で画面を破損させてしまうことはございませんのでご安心くださいませ!
※ご注意点として初めから画面割れなどしているiPhone12に関しましては
分解時に割れが広がるなどのリスクがございますので、修理の際は必ずご説明とご了承をいただいております。
あいプロ京王八王子SC店でお取り扱いしているiPhone12の修理について
先ほどご説明した通り、あいプロではiPhone12を画面を割らずに分解が可能です。
そこであいプロではiPhone12のどのような修理が可能かそれぞれご説明していきたいと思います。
iPhone12 画面修理
iPhone12の画面割れ/タッチ操作不良/画面が映らない/画面に線が入る/画面が緑色になる
このようなiPhone12の画面が壊れて起きる故障を直せます。
iPhone12の修理でも一番多いのがこの画面修理です。
発売から2年も経過していると、iPhone12を落としてしまったり、どこかにぶつけたり
お尻のポケットに入れておいてそのまま座ってしまったり、車にiPhone轢かれたり
画面が水没して壊れてしまったりなど様々な理由でiPhone12の画面は壊れてしまいます。
iPhone12 画面修理をご紹介!!
iPhone12の画面パーツ交換の修理を行なって行きます。
まず初めに画面パーツを固定しているペンタローブネジを2本
特殊ドライバーで回して取り外します。
この後、iPhone12のパネルとフレームの隙間に薄へらを入れてテコで持ち上げます。
この時一度も分解していないiPhone12の場合は防水加工用のゴムパッキンがしっかりと
残っていて簡単にiPhone12のパネルを持ち上げることはできません。
隙間に沿ってプラスティックのカードなどで接着されているゴムパッキンを剥がして行きます。
ゴムパッキンの接着がはがせたらiPhone12が写真のように左びらきで開封できます。
iPhone12のパネルを開いたら、まず初めにバッテリーのコネクターを外し通電を切ります。
こうすることにより作業中にiPhone12がショートしてしまうリスクをなくすことができます。
iPhone12のパネルとバッテリーのコネクターは基盤につながっており
その取り外し部分は銀盤で保護されています。
銀盤はY字ネジで固定されているだけなので、Y字ドライバーで取り外し
それぞれのコネクターを基盤から外します。
次にバッテリーとパネルのコネクターの右側にイアースピーカーというパーツの
コネクターも同じように取り外します。
このパーツは名称でなんとなくわかると思いますが
電話などで相手の声を聞こえるように音が出る耳元にあるスピーカです。
iPhone12のバッテリー、パネルのコネクター、イアースピーカーのコネクター
を基盤から取り外しましたら
iPhone12のパネルと本体側との2つに分解ができます。
今回はiPhone12の画面パーツ交換なのでこの壊れたパネルを新品のパネルに交換します。
取り外したiPhone12の割れたパネルには
イアースピーカーアッセンブリというパーツが付いています。
このパーツは壊れていないので取り外して、
これから交換するiPhone12の新品パネルに取り付けなければなりません。
iPhone12のイアースピーカーアッセンブリは4つのネジで固定されています。
プラスネジ2本とY字のネジ2本をそれぞれ取り外します。
イアースピーカーのケーブルがパネルに張り付いているので
薄へらなどで壊れないように剥がします。
iPhone12のパネルからイアースピーカーアッセンブリケーブルが取り外せたら
画面交換修理の折り返し地点です。
まずiPhone12の本体フレームに付いている防水パッキンの残りをきれいに取り除き清掃します。
新たに防水ゴムパッキンをパネルが収まるフレームに貼り付け閉じた際に密閉できるようにします。
交換用iPhone12パネルに今取り外したイアースピーカーアッセンブリケーブルを取り付けます。
イアースピーカーを搭載したパネルのコネクター3つをそれぞれ基盤につなげます。
コネクターを保護していた銀盤をかぶせてネジを締めて固定します。
その後、画面のケーブルとフレームに挟まないように注意をしながら
パネルを本体フレームに閉じて行きます。
そして最初に外したペンタローブネジを締めてパネルをしっかりと固定
これでiPhone12の画面パーツ交換修理作業が完了します。
作業は終わりましたがこのままお客様にお渡しというわけには行きません。
まずはiPhone12の電源を入れて動作の確認を行います。
ホーム画面に行ったら、タッチ操作の確認、画面の映り具合の確認、
通話確認、充電確認を行い、それぞれの動作に問題がなければお客様に端末をお返しします。
iPhone12の画面修理価格
iPhone12 画面修理(SCパーツ) 修理価格 | 税込17,900円 |
iPhone12 画面修理(純正同等パーツ)修理価格 | 税込22,900円 |
修理時間 約30分
あいプロではiPhone12の画面修理
壊れた画面パーツのみの交換となりますので
iPhone内のデータはそのままで消えずに修理が可能です。
あいプロではiPhone12の画面修理の際にパーツを2種類から選んでいただいております。
1つはSC(スーパーコピーパーツ)という互換品のパーツで
もともと付いている純正品のパーツと比べると色合いやタッチ感度、電力消費量などが
劣化してしまいますが、修理価格が安いので
すぐに機種変更したりデータだけ取り出したいという
修理費用を安く抑えたいという人にはおすすめです。
もう1つは純正同等パーツとなりましてこちらのパネルは品質がよく
画面の色味やタッチ感度なども純正パーツと比べてもあまり違和感なく使用できるパーツです。
iPhone12を修理してまだまだ使い続けたい人にとてもおすすめしております。
iPhone12の画面修理パーツは基本的に在庫を置いてありますので
ご予約なしでも即日でご修理対応おこなっております。
あいプロ京王八王子SC店へiPhone12の修理をご依頼の際は
お電話 →TEL 050-3085-9565か
こちらへお問い合わせください
LINEChatでのお問い合わせも受け付けております!
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iPhone12 バッテリー交換
iPhoneなどのスマートフォンバッテリーはそのほとんどがリチウムイオン電池です。
マンガンやアルカリ電池と比べて劣化しづらく蓄電量にも優れた軽量化された電池として
スマートフォン含め電子機器の製造にとっては欠かせないバッテリーですが
劣化しづらいとは言ってもリチウムイオン電池も2年をめどに劣化が始まってきます。
iPhone12も発売から2年以上経過していますので発売した秋頃や
次の年の春に機種変更されたお客様のiPhone12バッテリーは劣化が始まっているはずです。
iPhone12のバッテリーが劣化したら劣化症状が現れます。
電池の減りが早い/バッテリーが膨張した/突然電池切れになる/iPhoneの動きが重くなる
上記に該当する症状が出ていましたらiPhone12のバッテリー交換をお勧めいたします。
特にバッテリーの膨張が起きているときは早急に対処したほうがいいですね。
iPhoneのバッテリー消耗具合を調べる方法で
iPhoneのホーム画面から設定→バッテリー→バッテリーの状態と見ると
バッテリーの最大容量という項目が確認できます。
1つの目安としてこの最大容量が85%以下まで下がっていると
電池の減りが早くなっていることが多く、あいプロにバッテリー交換をしに来られるお客様の
バッテリーの最大容量を確認させていただくと85%以下のものが多いです。
さらに劣化して70%代まで数字が減っているとバッテリーの減りの速さがかなり早いのと
電池がなくなり突然電源が落ちるというような症状が併発します。
このようにバッテリーの最大容量を確認して85%以下まで消耗している
その上電池の減りが早いなと感じるiPhoneユーザー様はバッテリー交換を推奨いたします。
また最大容量が70%以下の方はおそらく通常使用にも支障をきたすくらいに
電池の減りが早くなっていると思いますので、すぐにバッテリー交換したほうがいいかと思います。
iPhone12 バッテリー交換修理をご紹介!
それではiPhone12のバッテリー交換修理を行っていきます。
まずはiPhone12のライトニング端子差込口の両脇にペンタローブネジがついているので
星型の特殊ドライバーを使い取り外します。
そのあとiPhone12のディスプレイを5分ほど75℃くらいの温度で温め続けます。
これにより画面とフレームの間についている防水ゴムパッキンがいい感じに緩んでくれます。
ディスプレイを温め終わったら、iPhone12下側のパネルとフレームの間にヘラを入れて
ゆっくりとテコで画面を持ち上げます。
隙間ができたらそこへプラスティックのカードなどを差し込み
画面パネルとフレームの間のゴムパッキンをゆっくりと丁寧に剥がしていきます。
iPhone12の防水ゴムパッキンが本体フレームから剥がれたら
左びらきでiPhone12の画面パネルを開きます。
そのあとiPhone12画面パネルのコネクターとバッテリーのコネクターを基盤から取り外します。
2つのコネクターの右側にイアースピーカーのコネクターがついているので
そちらも取り外せば、iPhone12の画面パネルが本体から取り外せます。
それではいよいよiPhone12のバッテリーを本体から分解していきます。
バッテリーのコネクタはすでに外れているので、あとはバッテリー本体だけとなります。
iPhone12のバッテリーは専用の両面テープみたいなもので
フレームに張り付いているので、それをなんとかしつつバッテリーを剥がします。
iPhone12バッテリー左下の隙間からバッテリー取り外し用のヘラを入れて
バッテリーの下部分をまずは剥がしてしまいます。
iPhone12はワイアレス充電対応機種なので
バッテリーの下にはワイアレス充電用の給電コイルシートが入っています。
この部分をヘラで傷つけてしまうとワイアレス充電ができなくなってしまうので
ヘラを使わずに一気にバッテリーを持ち上げて剥がしてしまいます。
このようにバッテリーがiPhone12の本体フレームから取り外せたらバッテリーの分解は完了です。
フレームにはバッテリーを貼り付けていた接着剤や防水パッキンが残っているので
ピンセットなどで剥がして綺麗に清掃をします。
綺麗になったフレームに新しい防水パッキンを貼り付けておきます。
これで修理後に画面パネルを閉じた時に密閉状態となり水や埃などが入りづらくなります。
そして新品のバッテリーをiPhone12に取り付けていきます。
その後、最初に取り外したiPhone12の画面パネルを組み上げていきます。
イアースピーカーアッセンブルのコネクタ1本、画面パーツのコネクタ2本を
基盤につなげその部分を銀盤でカバーしてネジで固定。
iPhone12の画面パネルを本体フレームに閉じて最初に外したペンタローブネジを締めて
バッテリー交換修理の作業は完了となります。
iPhone12バッテリー交換後は動作確認を行います。
バッテリーの他に画面パーツを一度取り外しもしているので
画面全体の写り、タッチ操作、文字打ちの確認
充電ケーブルを挿してバッテリーが正常に充電されているかの確認
これらを行いiPhone12に問題がなければお客様にお渡しします。
iPhone12 バッテリー交換価格
iPhone12 バッテリー交換 | 税込 7,300円 |
修理時間 約30分
あいプロではiPhoneバッテリー交換時に画面の破損なくバッテリー交換が可能です。
データはそのままで修理後はすぐにご使用できます。
iPhone12のバッテリー交換をあいプロげご依頼する場合は
こちらへご連絡ください→TEL 050-3085-9565
あいプロ京王八王子SC店ホームページ→こちらへお問い合わせください
↓
LINEChatでのお問い合わせも受け付けております!
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iPhone12のバッテリー交換は難しい?
冒頭でもご説明させていただきましたが
iPhone12の修理において画面交換修理以外の修理というのは
iPhone12の画面割らずに分解しなければいけない修理となります。
そしてiPhone12の画面修理を除いて
iPhone12の修理件数が一番多いのがバッテリー交換となります。
iPhone12の修理に自信がない修理店などは
分解時に画面が割れてしまうことがあります、ご了承いただけますか?と
聞いてくるお店も全国的に少なくないです。
ただバッテリー交換をしたいだけなのに
画面が割れるかもしれないので納得いただけますかと言われてもそれは難しいですよね・・・
もともと少しひび割れしているなどの状態であれば言い分はわかりますが
綺麗な画面の状態でそのように言ってくるお店ではあまり修理はお勧めしません。
先ほどご説明した通りiPhone12の画面パネルは強力な防水ゴムパッキンで張り付いています。
それに加えiPhone12の画面パーツの素材が有機ELディスプレイで
従来の液晶パネルと比べるとどうしても強度が劣ってしまうという面もあり
iPhone12の画面を割らない正しい分解方法を行わず
従来のiPhoneと同じように画面を取り外すと割れてしまうリスクがものすごく高いんです。
しかしあいプロではiPhone12発売時点で端末を入手して
安全で適正なiPhone12画面パーツの分解方法を確立しております。
今では全国30店舗以上でiPhone12の修理をお取り扱いしておりまして
どの店舗でも画面を割らずにiPhone12のバッテリー交換やそのほかの修理を行っております。
充電ケーブルを挿しても反応しないiPhone12の修理
ライトニングケーブルを挿しても充電しない/充電反応がない/通話中相手に声が聞こえない
このようなiPhone12の充電口故障を修理することができます。
iPhoneの充電差込口が壊れる原因は埃や皮脂が充電口内に溜まって
通電部分がだんだんと反応しなくなる、または少し濡れた状態で充電してしまい
充電口の通電箇所がショートしてしまう。つまり長年使っていると
それなりに壊れるリスクがある箇所なんです。
かといってある日突然iPhoneが充電できなくなったらかなり焦りますよね?
充電できないのに、電池はみるみる減っていくiPhoneを見ているのは気が気じゃなくなりますね。
iPhone12 ドッグコネクター交換をご紹介!
iPhone12の充電差込口がついているパーツをドッグコネクターと言います。
またこのiPhone12ドッグコネクターにはマイクロフォンパーツもついているので
音を拾う機能がダメになって電話で相手に声が聞こえない、もしくは動画を撮影した時に
音が拾っていないなどの症状もこのパーツの交換で対処が可能です。
今回はこのパーツの交換修理をご紹介していきます。
iPhone12のバッテリー同様、画面パーツを割らずに分解しないといけないので
この修理もあまり取り扱っているお店は多くはないです。
まずはiPhone12の画面パーツを取り外して本体基盤の部分だけにします。
iPhone12のドッグコネクターは少し基盤を浮かせて取る必要があるので
simトレーと基盤をフレームに固定しているネジをいくつか外します。
この準備ができたらiPhone12ドッグコネクタパーツ分解スタートです。
まず初めにiPhone12のsimカードリーダーを取り外します。
simカードリーダー分解のためにY字ドライバーでネジを3本取り外し
その下にある受けネジをもう1本さらに取り外します。
iPhone12ドッグコネクター交換のための分解過程ではこのようにネジの下にネジがある部分が多く
分解した後、もう一度組み上げるのが結構難しい修理になります。
simカードリーダーのネジが取れると固定しているものがなくなるので
カードリーダーを完全に切り離すことができます。
カートリーダー分解後は、その下にあるtaptic engineの分解です。
taptic enjineはいわゆるバイブのことでこのパーツが振動してiPhone12を震わせています。
ネジ受けを2本、プラスネジを1本取り外してコネクターを話せば
Taptic enjineが取り外せます。
分解時は取り外したネジの場所、取り外した順番などがわかるようにネジを配置しておきます。
次にiPhone12ラウドスピーカーの分解を行います。
名前の通りこのパーツはスピーカーで音楽再生や電話でハンズフリー時などに
音を出しているのがこのパーツとなります。
ラウトスピーカーはプラスネジ4本を取り外せば分解できます。
そして最後にiPhone12のドッグコネクターの取り外しです。
ネジ受けネジが4本、プラスネジが6本これらがドッグコネクターを固定しているので
それらを全て外しああと、ドッグコネクターケーブルをヘラとアルコールと使い剥がしていきます。
これでiPhone12のドッフコネクターパーツが取り外せたので
交換用のドッグコネクターを今取り外した手順を遡り組み上げていきます。
修理に慣れてないお店だと分解はできますが、
組み上げの段階でネジをどこにつけていいかわからず
最終的に交換後にネジが余るという事態になったりしますので、
そのようなことが起きないように、iPhone12ドッグコネクタ交換のような修理は
段階的に作業を分けて行った方が作業効率が楽になります。
iPhone12ドッグコネクター交換後は動作確認を行います。
分解過程で取り外したパーツは
画面、simカードスロット、ラウドスピーカー、ドッグコネクターです。
なので必要な動作確認としては
画面の映り具合、タッチ操作の確認、simカードを入れての電波通信の確認、通話確認、
スピーカーから音が出ているかの確認、動画などを撮ってみて音が拾われているかの確認、
充電確認、バイブが振動するかどうかの確認、
これらの動作に問題がなければお客様に端末をお返しします。
iPhone12 ドッグコネクタ交換
iPhone12 ドッグコネクター交換修理 | 税込 12,500円 |
修理時間 約1時間
充電できなくなったiPhone12をパーツ交換のみで直しますので
データはそのままで、修理後すぐに使えるようにお渡しできます。
充電できなくなったiPhone12の修理をご依頼の場合は
こちらへご連絡ください→TEL 050-3085-9565
iPhone修理価格のご確認は、あいプロ京王八王子SC店ホームページ
こちらからご確認ください
↓
iPhone12 水没復旧修理
水がかかって調子が悪い/水に落としてから電源が入らなくなった
水没したiPhone12の水没復旧修理受付しております。
iPhoneの水没のリスクは生活のあらゆる場面で存在します。
よくiPhoneユーザーの方で勘違いされているのは
iPhoneの水没 =iPhoneを水の中に落としてしまうことで
それ以外は特に問題はないと思いがちですが違います。
実際にはiPhone12内部や外部の通電部分に水がかかり濡れたことによって
ショートしたり通電不良を起こしたり、
少しだけ水に濡れて不具合が起きることがよく起こります。
お風呂やこれから暑くなるとプールや海で水に落として壊れたということは多いですが
それと同じくして、夏場に汗だくで電話していてイヤーメッシュ部分から汗が入り
水没してiPhoneから音が出なくなる、なんて故障もよくあることだったりします。
身に覚えがないiPhoneの故障が意外と水没だったりしますので
意外と水没によるiPhoneの故障というのは身近にあるものなんです。
iPhone12水没復旧基盤洗浄をご紹介!
あいプロ京王八王子SC店では水没したiPhoneに対して
まず初めに基盤洗浄を必ず行います。
取り外しできる各パーツは交換すれば治りますが
基盤は交換できるパーツではなくそのiPhoneそのものなので、
水没してしまった場合、IPAに浸して超音波洗浄を行い
腐食部分を洗い流し通電不良を解消させ、また水に濡れてサビるのを妨げます。
※水没復旧修理は水没後、処置するまでの時間が早ければ早いほど復旧率が高まります。
万が一iPhoneを水没させてしまった場合はすぐにあいプロへ持ってきてください!
それではiPhone12の基盤を取り外していきます。
画面とバッテリーの分解はこれまででも紹介しましたので割愛させていただきます。
まず初めにsimトレーを取り外しておきます。
そのあとiPhone12の基盤についているコネクターケーブル9本全て取り外します。
そのあと基盤を固定しているネジ2本と取り外すとiPhone12の基盤(マザーボード)が取り外せます。
取り外した基盤を超音波洗浄機に入れてIPAに浸しながら洗浄をかけます。
300秒ほどかけてしっかりと洗浄を行い、洗浄後はエアダスターでしっかりと乾かします。
IPAは水ではないので水没やサビなどはしませんが電解質ではあるので
濡れたまま通電させるとちゃんと壊れますので丁寧に時間をかけて乾かします。
また基盤を取り外した本体フレーム側も洗浄の間にエアダスターでしっかりと乾燥させておきます。
せっかく基盤を洗浄しても、こちら側が濡れていたら水没や基盤ショートの原因になるので
本体フレームも同様にしっかりと乾かします。
iPhone12の基盤、本体フレームの両方が乾ききったら起動確認を行います。
元のパーツではなく、新品の画面パーツとバッテリーを基盤につなげ、電源を入れてみます。
電源が入りちゃんとホーム画面まで行って操作できているのであれば起動成功
ダメならもう一度洗浄を行います。
iPhone復旧後に、今後は元の画面パーツとバッテリーでも動作確認を行います。
そのパーツが使えそうであればそのまま使用。
壊れているのであれば、お客様に承諾を頂いた上でパーツ交換を行います。
復旧後はパーツを組み上げて
画面の映り、タッチ操作、充電確認などを行い、お客様にお渡しします。
※水没復旧後のiPhoneについてはまたいつ壊れるかわからない状態でもありますので
復旧時にはその日のうちにデータのバックアップを取り、今後の急な故障にお備え頂いております。
iPhone12水没復旧修理
iPhone12水没復旧修理 | 税込3,800円 〜 |
※水没復旧修理の代金3800円は洗浄作業代金として復旧するしないに関わらず発生致します。
またiPhoneの復旧後、パーツ交換が必要な場合はそちらの代金も別途かかります。
水没して電源が入らなくなったiPhone12の修理をご依頼の場合は
こちらへご連絡ください→TEL 050-3085-9565
メールやLINEチャットでのお問い合わせも受け付けております
こちらからご確認ください
↓
ネットにある水没したiPhoneの直し方オススメしません!!
よくネットでiPhoneを水没させたらこうすればいい!みたいな記事ってありますよね
例えば、iPhoneを水に落としてしまったらジップロックに入れて生米と保存とか
ドライヤーで乾かせば直ります!なんて書いてある記事がありますが
その豆知識ほとんど意味がないです!
まず水没したiPhoneにとって何よりも大事なことは
水没による基盤の腐食を止めることで、iPhoneの内部を乾かすのがとても重要です。
しかし生米程度のものがiPhoneの内部に入った水分まで乾燥させるほど
吸水性に優れているわけでもなく、むしろその作業を行うために一晩様子見することによって
修理店に持ってくるのが遅れて、復旧が手遅れになる可能性が大きくなるんです!
もちろんドライヤーも一緒で、分解した状態で直接基盤を乾かすならまだしも
いくら外側から風を当てても内部に入った水滴などを錆びてしまう前に乾かしてしますことは
不可能なんです。
※何度も言いますが水没したらすぐに修理店へお持ち込みください!
中を開けて基盤の洗浄と乾燥を早く行えばそれだけ復旧率は上がります。
iPhone12修理 その他
今までご説明してきた修理以外の故障もご対応しております。
インカメラ/アウトカメラ交換
不良症状
インカメラ/アウトカメラ起動しない、カメラがぼやけるなど。
PVM&ワイアレス給電コイルケーブル交換
不良症状
電源ボタン、音量ボタン押しても反応しない。
ワイアレス充電ができない。
イアースピーカーアッセンブリ交換
不良症状
電話中に相手の声が聞こえない。
電話中iPhone12を耳元に近づけても画面が消えない。
アウトカメラレンズ交換
アウトカメラ自体ではなく、外側のレンズ割れを交換修理できます。
iPhone12修理のメリット/デメリット
これまであいプロでご対応できるiPhone12の修理をご紹介してきましたが
あいプロで修理をするメリットとデメリットについてもしっかりとご説明させていただきます。
Apple公式修理と街の修理店の違い
iPhoneはAppleが製造しているスマートフォンで
Appleの公式修理でiPhoneを修理することも可能です。
アップル公式で修理した場合
メリット:純正パーツで修理ができる/保険などに入っていると修理価格が安い
デメリット:修理に出すときにデータを初期化される/修理の予約や修理自体に時間がかかる
修理ができない故障もあり断られたり、本体交換となって費用が高くなる。
一番のいいところはAppleの純正パーツで修理ができることです。
またiPhone購入時にAppleCare+というそこそこ高額な保険に入っているのであれば
修理の際は無料化減額で修理ができるので活用しは方がいいです。
悪い点は公式修理となるのでデータの初期化が義務付けられているとことです。
バックアップを取れない状況で修理をせざるおえないときにデータを諦めなければなりません。
また今日壊れた→即日ですぐに修理して使えるようにしたいということはできません。
修理を受ける際は最寄りの公式修理店に予約しなければなりません。
また物理的な破損ではない不良症状の場合
それを店頭で再現しなければならないこともあるみたいで
場合によっては修理を受け付けてもらえない場合もあります。
あいぷプロ京王八王子SC店で修理した場合
メリット:データはそのままで即日での修理が可能
画面修理やバッテリー交換などは1時間かからずすぐに修理することもできる。修理価格が安い。
デメリット:パーツが純正ではない、機種によってはエラー表示が出ることもある。
公式以外で修理したiPhoneは公式修理を受けられなくなる。
あいプロでiPhone12を修理する場合、予約などは必要なく直接お店に来ていただいても
パーツの在庫があり場合はその場で即日修理ができ、またデータも消えず同じ状態で修理できます。
なので壊れて操作不能になってどうしてもデータを残したいときなどにはうってつけです。
修理価格も保険なしで考えた場合は公式修理よりあいプロの方が断然、安く修理できます。
しかしあくまであいプロでアップルではなく他の会社なので
修理パーツもアップル製のパーツではなくサードパーティーのパーツを使います。
そしてiPhone12の画面修理やバッテリー交換を行うと
元の純正パーツではない部品が取り付けられているというエラー表示が出るようになります。
iPhoneの画面にあるデータと本体基盤のデータ
iPhoneバッテリーのコネクターにあるデータと本体基盤のデータが一致しないと
このような一致していないパーツがついているという表示が現れまして
バッテリーに関してはバッテリーの最大容量が(ー)表示となります。
なので修理の際は必ずお客様にご説明をしておりまして
すぐに壊れてしまうなどの重大な警告ではなく、あくまで元のパーツがついていないという表示
ということをご理解とご了承をいただいた上で修理しております。
またあいプロで修理を行った際はそれぞれ交換したパーツに保証がつきます。
iPhoneの画面パーツなら最大5年間、バッテリーなら最大6ヶ月
初期不良が修理後に起きた場合は期間内であれば無料で修理させていただくというものです。
なので修理後もご安心してお使い続けられるようにアフターケアもご用意しております。
iPhone12の修理はあいプロ京王八王子SC店へお任せ下さい!!
今現行のiPhoneの中でiPhone12シリーズのユーザーさんが一番多いと思います。
それだけiPhone12ユーザーさんがいるということは,、同じように何らかの修理を
必要としているiPhone12ユーザーさんがいるということ。
ここ八王子でiPhone12の修理をする場合はぜひあいプロにお任せください。
あらゆるiPhone12の故障をしっかりと直させていただきます。
八王子にお住いであれば京王八王子ショッピングセンター通称K-8の1階にある
あいプロ京王八王子SC店へいつでもお問い合わせくださいね!
パーツの在庫がある場合は即日データはそのままで修理対応させていただいております。
あいプロ京王八王子SC店
東京都八王子市明神町3丁目27-1 京王八王子ショッピングセンター1F
TEL 050-3085-9565
修理価格はをクリック
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