【iPhone 6s・修理】iPhone 6s各パーツの修理価格一覧【沼津・三島・富士】

あいプロ富士店では富士・富士川・富士宮・御殿場・裾野・沼津・伊豆の国で最安値級のiPhone、Android 、iPadの修理を行っております。一番安い修理は当店で決まり！どこよりも早く安い修理でみなさん大満足です。 画面の修理だけでなくバッテリーの交換や、 水没してしまったiPhone、Androidの 復旧なども得意としております。 iPhone、Android、iPadが壊れてしまったらまずは当店へご相談くださいませ。

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みなさま、こんにちは☆

【あいプロ 富士店】です！！

さて、今回はiPhone 6sについてみていきたいと思います。

iPhone 6s

iPhone 6sはiPhone 6s Plus, iPad Pro, iPad mini4, Apple TVと同時に2015年9月9日に発表され、iPhone 6の後継機として2015年の9月12日に予約開始、同月25日に世界各国で発売されました。

特徴は、外見は一見iPhone 6とほとんど変わりないですが、バックパネルが金属製になり少し重量が増えたり、カラーバリエーションが一色増えました。また、内部的にも大きな変化はないですが、コンピューターの処理速度が全体的に高速化されたりしました。

2015年と言えばデスノートや8.6秒バズーカなどが流行った時期ですね。割と最近かと思えるようなキーワードですが、もう5年も立つのですね。

iPhone 6sは現在iOSがサポートされている機種の中では最も古い機種です。今年中か、来年にはiOSのサポートも終わる予定だと予想されています。Appleのサポート終了は突然くるのでiPhone 6sユーザーの方は近いうちに機種変を視野に入れてもいい頃だと思います。

iPhone 6s 修理内容と価格

以下の表にiPhone 6sの各部品の修理代金を記載しておきます。iPhone 6sは古めの機種なので全体的に修理価格は安めです。

このように様々な修理を取り扱っております。店内に在庫があれば即日、ない場合は発注してから約2,3日後にパーツが届いてからの修理になります。

※この修理価格標は2020年3月23日現在のものです。修理される頃には価格が多少変更されている場合がございます。また、時期によってはパーツを入手できない場合もございます。予めご了承ください。

iPhone 6sのガラス＋液晶交換の修理方法

ではここからはiPhone 6sの修理方法について見て行きたいと思います。

本体を開き、タッチパネルを外し、新品のものに交換します。

それでは見て行きましょう。

本体を開く

まずはスマートフォンの内部を確認する為に本体を開く作業です。iPhoneシリーズは全て下（充電コネクター側）に日本の星ネジが止まっているので、それを外す作業から始めます。

星ネジを外したら、本体とタッチパネルの隙間に丈夫なヘラを入れてテコの原理でタッチパネルを剥がして行きます。6sの場合、本体の上側にコネクターが通っているので、下側と左右の隙間から開けて行きます。

コネクターをはずす

本体を開いたら黒いバッテリーが中心に、その周りに基盤があることがわかります。基盤にはバッテリーやタッチパネルなどの様々なコネクターがつながっており、修理においては邪魔なので外してしまいます。

コネクターの上にが銀色のアルミカバーがネジで止まっているので外してしまい、コネクターはバッテリーのコネクターから順に外して行きます。

コネクターが外れたらタッチパネルも外れますが、タッチパネルにはインカメラやスピーカー、ホームボタンなどのパーツが付いているので、それらも交換します。

インカメラを外す

タッチパネルの上にはインカメラがついていますが、外します。インカメラの上にはカバーがついていてネジで止まっているので全て外します。ネジはそれぞれ微妙に長さが違うので覚えておきます。

コネクターの通り方が少し複雑なので気をつけます。一部には糊がついているので無水エタノールを垂らして糊の粘着力を下げながら剥がします。

ホームボタンを外す

次にホームボタンを外します。これも同じようにカバーがあり、ネジで止まっているので全て外します。

ホームボタン自体は、タッチパネルにテープで付いているのですが、テープ事剥がして新しいものに移したいので、テープが切れてしまわないように気をつけます。

カバーを外す

ホームボタンを外したら終わりのように思えますが、まだネジが止まっている場所があります。タッチパネルの液晶の部分を覆うように大きな銀色のカバーがありますが、これはコネクターなどを抑える為にあります。

ネジを全てとり、カバーを取ります。

新しいパネルと交換する

これでタッチパネルを交換する為に外す必要があるパーツは全て外し終わったので、タッチパネルを新しいものに交換し、外した部品を新しいパネルにつけて行き元通りにし、修理完了です。

まとめ

修理工程を見ていただいても分かる通り、パーツを交換するだけなのでデータが消えてしまうようなことは基本的にありません。ただ手作業での修理なので、たまに予期せぬ不良が発生してしまうのは避けられないことですが、基本的には起こらないので大丈夫です。

修理価格は上記の表の通り、修理時間は長くても1時間程度です。短ければ10分程度で終わるものもあります。

国道1号線沿いに位置し、沼津や三島、富士、富士宮などからはアクセスも良いと思うので、是非近場にお住まいの方でお困りのことなどがあれば、なんでもご相談ください！

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