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【iPhone 修理 名古屋 東区】iPhoneX画面交換!いまならいつもよりお得に修理可能です!2021年5月末まで!あいプロ名古屋大曽根駅前店

投稿日:

皆さんこんにちは!

愛知県名古屋市の大曽根駅(ミュープラット大曽根)1階

ダイソーさんの目の前にあります(^^)

iPhone/ipad/Nintendo Switch(ゲーム機など)/Android/タブレットなど

スマートフォン/ゲーム機を修理できるお店

あいプロ名古屋大曽根駅前店です♫

名城線や中央本線、瀬戸線をご利用の方、大曽根駅周辺、東区、北区、守山区、天白区、春日井市方面にお住まいの方

あいプロ名古屋大曽根駅前店なら、データはそのまま即日修理可能です!

液晶修理の保証は5年、バッテリーは3ヶ月保証!

地域最安価格で年中無休営業、10時〜21時まで営業しております。

あいプロ名古屋大曽根駅前店

〒461-0048

愛知県名古屋市東区矢田南5丁目2−6

大曽根駅構内ミュープラット大曽根1階栄町方面 フロアマップ9番

☎052-908-5135

営業時間 10:00~21:00

あいさつ

みなさんこんにちは!!!あいプロ名古屋大曽根駅前店のスタッフでございます!!!

先月末に愛犬のトリミングに行ってきました。

うちの子はビションフリーゼの血筋が入っているので毛がもっこもこのふわふわで、最近とても暑苦しそうにしており、これからどんどん暑くなるのに可哀想と思って「見た目がどうなっても気にしないので過ごしやすいように」と注文しました。

その結果別の犬みたいになりましたが、本人はとても楽そうなのと、なでたりするときに今までは”毛”をなでてるイメージでしたが、”犬”をなでてるイメージになり、可愛さが倍増しました。行って満足です。

しかも初めてのトリミングなのにめちゃくちゃお利巧さんだったみたいで、その店のフェイスブックにも載ってました。

本当にかわいいのでこのブログにものっけちゃいたいぐらいですが、さすがにやめときます。身バレ怖い。

仕事とは別で、家で作業しなきゃいけないんですが、振り返るとおもちゃをもって目をキラキラさせてるので何も進みません。納期やばいです。。。

おしらせ

さてさて、実は当店、5/1から超特大キャンペーンを実施中でございます。

上に画像もありますが、iPhoneX以降の機種の画面修理費用が2000円引きになります!

オープン時より地域最安値でのご提供をしておりましたが、今回はさらにそこから2000円引き。これは一大事ですよ!!!

実際の修理費用はこちら↓

画面交換料金

iPhone12Pro Max  81,000円    /  iPhone12Pro Max  79,000円

iPhone12Pro   67,000円    /  iPhone12Pro   65,000円

iPhone12mini  61,000円    /  iPhone12mini  59,000円

iPhone12  67,000円    /  iPhone12  65,000円

iPhone11Pro Max  31,800円~      /  iPhone11Pro Max  29,800円~

iPhone11Pro  29,800円~    /  iPhone11Pro  27,800円~

iPhone11  19,800円~    /  iPhone11  17,800円~

iPhoneXs Max  24,700円~    /  iPhoneXs Max  22,700円~

iPhoneXs  18,000円~    /  iPhoneXs  16,000円~

iPhoneXR  15,800円~    /  iPhoneXR  13,800円~

iPhoneX  15,800円~    /  iPhoneX  13,800円~

※上記金額はすべて税込価格です。

キャンペーン参加方法は、修理後にGoogleレビューを書き込むだけ!

オープニングキャンペーンの時もそうだったんですが、キャンペーン終了日とその前日は大変込み合います。

ご予約状況によってはお断りしなければならない可能性もあるかもしれません。。。

キャンペーンは5/1~5/31までとなっておりますので、お早めにご来店ください!

本日の修理紹介♪iPhoneX

本日は名古屋市東区よりお越しのお客様からお預かりしたiPhoneXの修理を担当させていただきました。

丁度キャンペーン対象機種ですね。

お客様はキャンペーンのことを知らずにご来店いただいたみたいですが、丁度キャンペーンを始めたことを知りとても喜んでらっしゃいました。

iPhoneXは2017年に発売されたモデルで、iPhoneとしては初めてのホームボタン廃止、有機ELディスプレイ搭載など、前機種と比較してかなりの変更点があった機種ですね。

様々な変更点があったなか、やはりホームボタンが廃止されたのが一番ユーザーの感じる変化としては大きかったのではないかなと思います。

最初こそ違和感がありますが、案外すぐ慣れますよね。意外と便利ですし。

~iPhoneの状態~

ではそんなiPhoneXの状態を見ていきましょう。

下の画像を見ていただければわかる通り、全体的に傷が入っていますね。

パッと見た感じは映像は正常に出力できているように思えます。

もう少し近くで見てみましょう。

パネル中央あたり、縦にうっすらラインが入っているのが見えるでしょうか。

かなり見づらいとは思いますが、肉眼で見ると結構色が違います。

ちなみにiPhone下部には落としたようなヒビが入っています。

まぁ自分からパネルを割に行く人ってほぼいないので、ヒビといったら大抵は落としたヒビなんですが。

(鞄の中に入れていただけで割れたというケースも稀にあるみたいですけどね。)

不具合の程度も不安定なようで、ちょっと時間たつと画面が変わりました。

縦のラインの色が濃くなりましたね。

起動はするものの、iPhoneに数分間のロックがかかっています。

これはiPhone起動時のパスワードを複数回間違えることによって起きる現象です。

フロントパネルのひび割れによってデジタイザーの機能が損なわれ、ゴーストタッチと呼ばれるタッチをしていないのに勝手に画面がタッチされてしまうという症状ですね。

お預かりしたときはゴーストタッチは見受けられませんでしたが、こういった不具合が起きたり起きなかったりする場合は放置しても直らないので修理が必要になってきます。

画面の表示不良もどんどんひどくなってきました。

それでは電源を切って画面交換修理を開始していきましょう。

~iPhoneを開く~

修理するためにはiPhoneを開いて内部へアクセスしないと始まりませんね。(背面ガラスなど、開かずとも修理できるものも一部ありますが)

iPhone下部、ドックコネクタ(ライトニングコネクタ差し込み口)左右にある星形のペンタローブネジを2つ外します。

この星形のネジはapple製品独自のもので、専用のドライバーがないとネジ穴を潰してしまいます。

ペンタローブネジに限らず、ネジ穴を潰さないために必ずネジ穴に合ったドライバーを使用しましょう。

ペンタローブネジを両方とも外したら、金属の薄いヘラをiPhone本体とフロントパネルの隙間にねじ込み、少しだけ持ち上げます。

iPhoneX以降のシリーズはフロントパネルが厚く、最初は持ち上げて破損してしまわないかと不安になるかもしれませんが、結構丈夫なので安心してください。

このヘラを使ってできたわずかな隙間に、爪や下の写真のようなピックを使って隙間を広げていきます。

どちらにも共通していることは通電しない素材ということですね。

この隙間を広げていく作業中に、誤って内部のどこか通電している箇所に触れてしまうと大変ですからね。

下の画像のようにiPhone周りをぐるっと一周し、フロントパネルとiPhone本体の粘着を切っていきます。

するとフロントパネルが横開きできるようになります。

下の画像だとわかりづらいんですが、iPhoneを正面で見たとき向かって右側を支点に開くことができます。

この時、フロントパネルの角度をつけすぎると、フロントパネル側のコネクタが破損してしまうことがあります。

出来る限り90度あたりを保てるようにしましょう。

~フロントパネルを取り外す~

今回の修理は画面交換修理なので、フロントパネルを取り外します。

フロントパネルを取り外すためにはまず、フロントパネルから伸びているケーブルのコネクタをすべて取り除く必要があります。

そのためにコネクタを保護しているプレートカバーを取り除きましょう。

いくつかのネジで留められているので、該当するドライバーを使用してすべて外します。

ネジをすべて取り外したらプレートカバーも取り外すことが可能になります。

よくネジを一本だけ外し忘れたりするので、その状態でむりやりプレートカバーを外そうとして変形させないようにしましょう。

プレートカバーを外したら、コネクタ類にアクセスできるようになります。

外せそうなコネクタがたくさんあるのでどれを外せばいいか迷ってしまうかもしれませんが、困ったらパネルやバッテリーから辿っていき、外すコネクタを見つけましょう。

外すコネクタは4つあります。

内3つはフロントパネル側のコネクタで、残り1つはバッテリーのコネクタですね。

バッテリーのコネクタをつなげたままにすると、本体がずっと通電した状態になり、不慮の事故が起きやすくなってしまいます。

まぁ気を付けていれば、コネクタをつなぎっぱなしにしてもほぼ安全ではありますが、可能性は潰しておくに越したことはありませんよね。

なので初めにバッテリーのコネクタを外し、そのあとに残りの3つのコネクタを外していきます。

下の画像はパネル側のコネクタで、デジタイザと映像出力のコネクタですね。

外すコネクタはあともう一つ。センサーケーブルのコネクタです。

近接センサーや日照センサー、faceidなんかもここの機能です。

ちなみにfaceidは、従来のホームボタンについていたtouchidの機能と同じく、本体とパーツが連携しているため、もしここのパーツが破損させるなどして使えなくなってしまうと二度とfaceidは使えません。

もちろんほかのパーツを取り扱うときにも注意しますが、特にここのパーツは注意が必要です。

センサーケーブルはほかのケーブルと違って接着剤のようなもので粘着しているので、ここを剥がしてから取り外しましょう。

すべてのコネクタの取り外しが終わり、無事フロントパネルを取り外すことができました。

~パネルのパーツを取り外す~

では次の工程ですね。

次は取り外したパネルからセンサーケーブルを取り外すんですが、その前にやることがあります。

新しいフロントパネルの動作確認ですね。

まぁパーツ取り外しのあとからやってもいいんですが、より効率よく作業をするために同時進行していきます。

この動作確認という作業はどんなパーツの修理でも必ず行わなければなりません。

ということで新しいフロントパネルをいきなり接続します。

パーツは移植していませんが、移植していなくともパネルの動作確認は問題なくできます。

もちろんすべて組み立てた後でも動作確認は行うのですが、なるべく早い段階で動作確認を行うことで、万が一パネルに初期不良があった場合に素早い対応が可能になります。

また、不具合の原因がフロントパネルになく、本体へのダメージが原因だった場合、ここでわかるので原因追及の意味合いもあります。

(ちなみに僕が修理している中で初期不良があったことは1度もないです)

パネルを装着したら、ネジなどは締めずにそのまま電源を点けます。

電源を点けている間に元のパネルからパーツを取り外しましょう。

iPhoneX以降のシリーズのパーツ取り外しは、取り外すパーツが1つしかないため非常に簡単です。

まずパーツを留めているネジをすべて外します。

ネジを外したら金属のヘラを使ってパーツとフロントパネルの粘着を剥がし、パーツを取り除きます。

どうしてもこの作業は両手で行うため写真撮影ができませんが、結構コツがいる作業だと思います。。。

どこがくっついているかをよく観察していくとうまくいくかもしれませんね。

センサーケーブルを取り除くことができましたね。

パーツ取り外し作業をしている間に先ほど動作確認の為に電源を点けていたiPhoneの様子を見てみます。

電源が立ち上がっていますね。映像出力は特に問題は見られません。

キーパッドを呼び出してタッチ機能の確認も行います。

デジタイザも特に問題は見られません。

映像出力、タッチ機能共に正常だったので電源を切り、接続したパネルを外しましょう。

これにて動作確認は終了です。

~組み立て~

次に先ほど取り外したパーツを新しいフロントパネルに組み込みます。

取り外すときと違い、組み込むときは置いてネジを締めるだけです。

パーツを装着したら本体に組み込んでいくんですが、その前にこれまたやることがあります。

iPhone6s以降のシリーズには防水機能が付いています。

たまに 知らない/私のiPhoneには付いてない!といって頑なに信じてくれない方もいらっしゃいますが、大丈夫です。皆さんついてます。

防水機能ですが、iPhone本体の縁に沿うゴムパッキンのようなシールがその機能を果たしています。

このシール、修理の際にまず千切れて使えなくなっちゃうんですよ。

つまり防水機能がなくなってしまい、雨水ほどの些細な量でも深刻なダメージを受ける可能性があります。

あいプロならこの防水シールを700円で再貼り付けすることが可能なんです。

雨の中でiPhoneを使ったりするシチュエーションって結構ありますよね。

体感ですが、8割ほどのお客様がこのオプションを選択されていきます。

今回のお客様も再貼り付けサービスをご希望でした。

まずはもともと付いていたシールの残骸を綺麗に取り除きましょう。

すべて取り除くことができたら新しいシールを貼り付けます。

ここで雑に貼ってしまうとシールに隙間ができ、そこから水が侵入してしまう可能性が生まれるので、隙間が無いよう丁寧に貼り付けます。

防水シールを貼り付けたらフロントパネルを組み込んでいきます。

コネクタ類をはめ込んでネジを締めるだけですが、ここでもバッテリーのコネクタの順番に注意が必要です。

分解時は最初にバッテリーのコネクタを外していましたが、組み立てるときは最後にバッテリーのコネクタを付けましょう。

フロントパネルを閉じ、ペンタローブネジも締めます。

これにて組み立ては完了です!

もちろん仕上げの動作確認も行います。

初期不良がなかったとしても、コネクタの差し込みが甘かったりすると正常に動作しませんからね。

電源は点くのでバッテリーのコネクタ、映像出力は大丈夫そうです。

センサーケーブルに何か問題があれば、「face idは使用できません」と通知されるのでセンサーケーブルも問題ないでしょう。

タッチ機能も問題ありません。

すべて無事完了し、修理完了です!!!

~強化ガラス貼り付け~

修理が完了したので、次は強化ガラスです。

当店では強化ガラスも販売しており、クリアガラスを2000円で購入していただくことができるのですが、修理とセットにすると半額の1000円でお求めいただけ、さらにあいプロスタッフが貼り付けまでした状態でお渡しします!

今回のお客様はこのオプションもご希望でしたので、クリアガラスの貼り付けも行います。

まずはフロントパネルのフィルムをペリペリと剥がします。

次に埃やゴミが入らないように気を付けながらクリアガラスを貼り付けます。もちろん指紋もつけちゃだめですよ。

ちなみに僕は修理は得意な方だと思っているんですが、なぜかこのクリアガラスの貼り付けだけはとっても苦手です;;

一発で成功する確率は丁度50%ぐらいだと思います;;

もちろん失敗したら新しいやつで再チャレンジ。。。

今回は一発で成功で成功しました。

iPhoneの時間ロックも解除され、完璧に直りましたね!よかったよかった。

 

最後に

いかがだったでしょうか。本日はiPhoneXの画面交換修理を紹介させていただきました。

今回は修理作業の他にも防水シールや強化ガラスの貼り付けといったオプションについても紹介させていただきました。

その他にもお選びいただけるオプションとして、セット修理でバッテリー半額オプション、内部クリーニングといったものもお選びいただけますが、当店ではオプションの押し付けや、お客様が断りにくくなるような接客は一切しておりません!!!安心してご利用ください。

また、あいプロでは画面交換修理以外にも、バッテリー交換やカメラ修理、その他様々な修理に対応しております。

機種においてもiPhoneのみならず、androidやタブレット、ゲーム機の修理にも対応しております。

もしお困り事がございましたらお気軽にご相談くださいませ!

☎052-908-5135

営業時間 10:00~21:00

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