【iPhone６画面修理秋田市・大仙市・仙北市】画面のタッチが効かないiPhone６も30分で新品同様に。バッテリーも一緒に交換すると半額になってお得です。あいプロイオン秋田中央店

秋田県秋田市楢山川口境にある
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イオン秋田中央店

〒010-0029

秋田県秋田市楢山川口境5-11

イオン秋田中央店

1階　フードコート入口近く

☎050-5436-0499

修理価格はをクリック

みなさんこんにちは。

あいプロイオン秋田中央店でございます。

営業時間は午前10時から、午後8時までとなっております。

年中無休で営業しておりますので、お気軽にご来店ください。

本日は11月15日。

11月も半分が過ぎましたね。

みなさんはいかがお過ごしでしょうか？

あいプロのありますイオン秋田中央店では、

もうすでに正月飾りが売り出されました。

ちょうど当店の前が大きな通路になっているため

特設コーナーが見えているのですが、

立ち止まって見ていかれる方が多いですね。

そして一言、

来年はネズミかあー

といって去っていきます。

年末になると年賀状ように干支を気にしますが、

年末になると忘れてしまいますよね。

ネズミ年ということは、十二支が一周したということです。

前回のネズミ年がどんな年だったかは覚えていませんが、

来年はいい年になって欲しいですね。

というところで、本日の修理のご紹介をさせていただきます。

今回はiPhone６のガラス＋液晶交換修理＋バッテリー交換になります。

既にiosのサポートは終了してしまったiPhone６ですが、

当店にはたくさん修理依頼がやってきます。

サブ機種として使っている方も多く、とても人気のある機種です。

こちらが今回修理するiPhone６の黒になります。

今回のお客様もサブ機種としてお使いで多少壊れてもそのまま使っていたが、

画面が割れて、液晶のタッチが効かなくなったということで

今回修理に持ってきてくださいました。

まだ使い続けたいという事なので、早速修理していきましょう。

また、使っているとバッテリーがすぐに減ってしまうという事なので、

バッテリーも一緒に交換していきます。

まずは壊れている画面のパーツ、フロントパネルを取り外していきましょう。

フロントパネルは基盤や、バッテリーの入っている本体に専用のテープで

貼る付けられ、その上本体下でネジ止めされています。

簡単には外すことが出来ません。

また、フロントパネルは本体の中にある基盤と

コネクタケーブルで繋がっています。

接着が外れたからといって引っ張って取り外そうとすると

ケーブルが切れてしまいます。

慎重に取り外していきましょう。

まずは本体下の充電ケーブルを挿すパーツ、

ドックコネクターを見ていきましょう。

よく見ると左右に穴が一つずつ開いています。

これが本体とフロントパネルを固定しているネジになります。

ネジは専用のドライバーを使って外していきましょう。

ネジを外したら、次はフロントパネルと本体の接着を剥がしていきます。

本体とフロントパネルの間にヘラを入れていきましょう。

ヘラはイヤホンジャックの上から入れていきます。

この部分だけフロントパネルが薄くなっているので、

スムーズに入れることが出来ます。

ヘラを入れたら左右に動かして隙間を作ります。

その隙間にプラスチックのピックを入れていきましょう。

ピックを入れたら、フレームに沿って動かしていきます。

フロントパネルと本体の間を厚みのあるピックが通ることで

物理的に接着を剥がすことが出来ます。

全体的に接着を剥がしたら、フロントパネルを持ち上げていきます。

フロントパネルを持ち上げていくくとバッテリーや、基盤が見えてきます。

フロントパネルの裏側を見るとケーブルが伸びて基盤に繋がっているのが

わかります。

まずはこのケーブルから外していきましょう。

しかし、接続部分は簡単に外れないようにカバーで保護されているので、

カバーを先に外します。

カバーを外したら、ヘラを使ってコネクタを外していきましょう。

これでフロントパネルの取り外しは終了です。

まずはバッテリーから交換していきましょう。

バッテリーも基盤にケーブルでつながっています。

カバーを外してケーブルを外していきましょう。

バッテリーのコネクタケーブルを外すときには、

フロントパネルのケーブルとは違い、ケーブルの部分をピンセットで

挟んで持ち上げるようにして外しましょう。

バッテリーのコネクタを外したら、本体からバッテリーを外していきましょう。

バッテリーは本体に専用のテープで固定されているので、

取り外していきます。

テープは引っ張りることで剥がすことが出来るのですが、

途中で切れてしまうことがあるので、

バッテリーを少し持ち上げて隙間をつくってあげます。

ここを通り道にして、テープを引っ張り出してあげましょう。

これでバッテリーを外すことが出来ました。

テープの跡も残らずキレイに剥がれました。

次は新しいバッテリーを取り付けていきます。

専用のテープを貼りつけて、本体に取り付けていきましょう。

次は壊れたフロントパネルからスモールパーツを取り外していきましょう。

スモールパーツとはホームボタンやインカメラなどの内部パーツの総称です。

まずはホームボタンから取り外していきましょう。

ホームボタンはフロントパネルに接着してあり、簡単に外れないようにカバーで

補強してあります。

使用回数が多いパーツなのでしっかりと固定してあります。

カバーの下にはコネクタがあるので外していきましょう。

コネクタを外したら、ヘラを使って接着を剥がしていきます。

最後に前からホームボタンを押してあげると取り外すことができます。

ホームボタンを取り外したら、次はインカメラケーブルを外していきます。

インカメラケーブルはイヤースピーカーや近接センサーなど複数のパーツからなる

複合パーツです。

そのためケーブルが複雑になっているので、

傷つけないように外していきましょう。

インカメラケーブルを外したら最後に残った銀板を外していきます。

iPhone６の銀板にはホームボタンのコネクタがついているので、

必ずコネクタをフロントパネルから剥がしてください。

剥がす前に銀板を外そうとしてしまうと、

ケーブルが切れてしまうことがあります。

銀板を剥がしたら、移植の準備は終了です。

パーツをすべて外すと写真のようになります。

それでは新しいフロントパネルにパーツを取り付けていきましょう。

まずは銀板を取り付けていきます。

銀板→インカメラケーブル→ホームボタンの順で取り付けていきましょう。

細かいネジや透明な固定具があるので、付け忘れがないように注意しましょう。

すべてのパーツを取り付け終えたら、基盤にコネクタケーブルを繋いでいきます。

カバーを戻してフロントパネルを閉じていきます。

最後に本体下のネジを閉めれば完成です。

それでは電源を入れてみましょう。

無事に電源が入りました。

それでは各種動作確認をし行きましょう。

液晶の表示や、タッチの反応、バッテリーの表示、充電の可否など

隅々まで確認していきます。

どこにも問題はありませんでした。

これにてiPhone６のガラス＋液晶交換修理＋バッテリー交換終了です。

iPhone６

ガラス＋液晶交換修理＋バッテリー交換

お値段税込み　７４００円＋４９００円のところ

同時交換でバッテリー半額の為、

９８５０円

お時間　30分

となっております。

同時交換だと、1万円いかずに修理できるのでとってもお得ですね。

みなさんもiPhone６の修理でお困りの際には是非当店にご相談ください。

それでは本日はこの辺で。