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佐賀店
〒８４０−０００８
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こんにちは！！！！あいプロモラージュ佐賀店です！！！！
今年も12月に入り早いもので1週間が過ぎました…!
日に日に気温も下がってきております。一度布団に入ってしまうと出ることができなくなる方も多くなってくる季節ですね…。はい、私のことでございます。
これからも冷え込んでいくことでしょうが、頑張って寒さに耐えながら毎日生きていきましょう…..。
さて、今回はiPhoneの画面割れについてお話をしていこうと思います。
皆様は、iPhoneを外で使っているときにうっかり手が滑って地面に落としてしまい、画面もしくは背面のガラスを割ってしまった….orz
といった経験はございますでしょうか？
私はポケットによく入れているのですが、ポケットを漁っている問に落として画面がバキバキに….なんてことが度々あります….。そろそろ学習しないといけませんね…(-_-;)
でも、ちょっと画面が割れたくらいだから、修理するのもお金が勿体ないし…、という方や、ギリギリまで使ってから修理に出せばいいでしょ…..、なんていう方….いらっしゃいますよね？？？？
私も今でこそ違えど、昔はその一人でございました……。
それでは、iPhoneの画面は割れたまま使い続けていてもいいのか…?
割れたまま使い続けていたらどんな事が起こるのか…?
割れないためにはどうしたらいいのか….?
といった点についてお話させていただきます。
まず、iPhoneの画面は、液晶とガラスの２つパーツに分かれています。
ガラスは液晶を衝撃から守り、その一方で、液晶は映像を映し出したりタッチ操作に反応するという大事な役割を担っています。液晶はiPhoneにおいて非常に重要なパーツであり、ガラスに守られています。
フロントガラスが割れているだけでしたら正常に動作することもよくありますが、液晶がダメージを負ってしまうと、
・タッチ操作が効かない….
・画面が映らない….
・変な線が入る….
・画面の色がおかしい….
などといった症状が出てきます。
つまり、iPhoneの普段遣いに影響が出てきてしまったり、最悪の場合、操作を受け付けなくなってしまう….ということになります。
iPhoneの画面が割れてしまったとき、このままでも使えるし、まだ大丈夫….という方が多いですが、これは非常に危険な考え方になります…。
画面割れを放置すると、主に次のようなことが起こります。
１．怪我の原因になる
iPhoneの画面が割れたまま使っているということは、割れたガラスに触れている状態、ということになります。
ガラスは割れると、ポロポロと取れてきますが、その欠片が指に刺さったり、指についた状態で目をこすると…..など怪我をしたりすることがあります…。
また、割れたガラスが刺さることはもちろんですが、ガラスの欠片が手についた状態で食べ物をつまんで口に運ぶと、口の中を傷つけることにもつながってしまいます…。
私は以前、外出中に割れたiPhoneを使っている際にガラスが指に刺さって抜けなくなってしまいました…。ピンセットを持ち歩いていなかったので早々に帰宅しピンセットで抜きましたが、非常に痛い思いをしたことを覚えています…。
２.故障が深刻になってしまう
１でも書きましたが、iPhoneの画面が割れた状態で使っていると、ガラスがポロポロと取れていき、ひどいときは中身が見えてくることもあります…。
その状態で水に濡らしてしまうと、iPhone7以降から標準搭載された防水、耐水機能も全く意味を成しません…。割れたその部分から直接内部に水が侵入してくることがあるからです。
また、タッチパネルが効かないことがあれば、その逆に、触っていないのに画面が動いてしまうという、いわゆるゴーストタッチという症状がでてくることがあります。
そうなってしまうと、iPhoneを使って電話をかけることすらできない….、または勝手に人に電話がかかってしまう……、勝手にアプリが開いてしまう….、ということもありえます。
最悪の場合は、パスコードを勝手に何度も間違って入力され、10回失敗して開かなくなり、初期化しなければいけない状況になってしまった…….なんてことも起こってしまう可能性があるのです。
３．ある日急に使えなくなってしまう
iPhoneの画面が割れるほどの衝撃を受けるということは、画面だけでなくiPhoneの内側。つまりはバッテリーや基盤にまでダメージが通っているという可能性があります…。
画面が割れてなくても、地面にぶつかった衝撃はかなり大きいので、少なからず内部の基盤等に衝撃が走っています。
その衝撃で内部の基盤などの重要場部分が傷ついてしまえば、不具合が起きたり、あまりにも酷い場合では、急に電源がつかなくなってしまう……ということも起こりかねません。
最悪の状況になる前に、とりあえずバックアップを取っておいたほうが良いでしょう…。
では、画面が割れてしまった場合はどうするのが正しいのでしょうか…..。
どうしたら良いのかを見ていきましょう。
１．保護フィルム、強化ガラスは剥がさない
画面が割れている、またはヒビが入っている状態で保護フィルムやガラスを無理に剥がそうとしてしまうと、割れたガラスが付いてきたり、最悪、画面割れが悪化してヒビが広がってしまうことがあります。そのため、割れたガラスに貼ってあるものはなるべく剥がさず、そっとしておきましょう…。
また、割れたところにマスキングテープなどの、すぐにはがせるものを貼ると、欠片が落ちてきたりせず怪我の予防になることがあります。
２．修理に出す
無理に触ってしまうと、画面割れを悪化させたり、怪我をしてしまう可能性があります….。ですので、基本的には何もせずに怪我に気をつけて早めに修理に出すことが無難です…。
近くの修理屋さんや携帯ショップ、Appleさん等に連絡してみましょう。
ここまできて、割れてしまったときの対策はわかったけど、それじゃあ割らないようにするにはどうしたらいいの？？？という方もいらっしゃると思いますので、割る前に自分でできる対策を見ていこうと思います。
１．ケースを付けて持ち歩こう
生身のiPhoneを落としてしまうと、衝撃がそのままiPhoneに行ってしまいますので、できる限りケースを付けてあげると、衝撃をケースが吸収してくれることがあります。しかし、画面側に何もないケースをつけていると、画面の方から地面や床に落としたときに割れてしまうということもありますので、私は手帳型のケースを強くおすすめします。ですが、基本的には自分の好きな形やデザインのケースを付けたほうがいいでしょう…。
２．落下防止リングをつける
ケースを付けるといいと書きましたが、iPhoneはそのままでも非常におしゃれなデザインをしていますので、どうしても生身のままiPhoneを持ち歩きたい….、という方もいらっしゃいます。そういう場合は落下防止リングだけでもつけると落としてしまう心配が少なくなることでしょう。ケースと併用するとなお良いかもしれません。
３．ポケットに入れずにカバンなどにしまっておく
よくiPhoneをポケットに入れて持ち歩いている方がいらっしゃいます。はい、私です。しかし、ポケットに入れていると、しゃがんだときや座ったとき、ポケットを漁るときや、iPhoneを出したり、しまったりするときなど、何かの拍子にに落としてしまいがちです。私もポケットによく入れていましたが、やはり何かの拍子にポケットからこぼれてしまいます。できる限り、iPhoneはカバンなどに入れて持ち歩くと落としにくくなるのではないかと思います。
４．強化ガラスを貼る
強化ガラスを貼ると、ケースと同じように、うっかり落としてしまった場合に画面に走る衝撃を吸収してくれますので、落としても画面が割れないことがあります。とりあえずiPhoneを手に入れたらケースと一緒に強化ガラスを購入し、貼り付けるとiPhoneを割ってしまう可能性が減ると思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか？iPhoneにかぎった話ではありませんが、スマートフォンの画面が割れたのにそのまま使い続けることは大変危険な行為です。
操作中に指をけがしたり、本体が壊れて使えなくなってしまう可能性が高まったりします。
割ったり傷つけたりしてしまわないように、事前にケースや強化ガラスを装着し、かばんに入れるなどして落とす可能性を少しでも減らしましょう。
それでも落として割ってしまった場合は、できるだけ早く修理に出すようにしましょう。
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それでは、よきiPhoneライフをお過ごしください！！！
あいプロモラージュ佐賀店でした！！！！
