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佐賀店
〒８４０−０００８
佐賀県佐賀市巨勢町大字牛島７３０
モラージュ佐賀 南館１F
☎0952-97-5322
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こんにちは！！！！あいプロモラージュ佐賀店です！！！！
今年もついに１２月に入り、１週間が過ぎようとしています…!
日に日に気温も下がってきて朝布団から出ることができない方も多くなってくる時期ですね…。そう、私のことです。
これから先も冷え込んでいくことでしょうが、頑張って寒さに耐えながら毎日を生きていきましょう…..。
さて、今回はiPhoneの画面割れについてお話をしようと思います。
皆様は、iPhoneを外で使っているとついうっかり手が滑って地面に落としてしまい、画面もしくは背面のガラスが割れてしまった….orz
といったような経験はございますでしょうか？
私はポケットによく入れているのですが、ポケットを漁っているときに落として割ってしまうことがあります度々あります….。
でも、ちょっと画面が割れたくらいだから修理するのもお金が勿体ないし….、という方や、ギリギリまで使ってから修理に出せばいいかな…..なんていう方…いらっしゃいますよね？？
私も今でこそ違えど昔はその一人でございました……。
それでは、iPhoneは画面が割れたまま使い続けてもいいのか…？
割れたまま使い続けたらどんなことが起こるのか…?
割れないためにはどうしたらいいのか…？
といった点についてお話させていただきます。
まず、iPhoneの画面は液晶と、ガラスの2つに分かれています。
ガラスは液晶を衝撃から守り、その一方で、液晶は映像を映し出したり、タッチ操作に反応する役割を担っています。
フロントガラスが割れているだけでしたら正常に動作することがありますが、液晶が割れてしまうと、
・タッチ操作が効かない….
・画面が映らない….
・変な線が入る….
・画面の色がおかしい….
などといった症状が出てきます。
つまり、iPhoneの操作ができなくなったり、普段遣いに影響が出てしまう….ということになります。
iPhoneの画面が割れてしまったとき、このままでも使えるし、まだ大丈夫…！！という方が多いですが、これは非常に危険なことです。
画面割れを放置すると、主に次のようなことが起こります。
１．怪我の原因になる
iPhoneの画面が割れたまま使っているということは、割れたガラスに触れているということになります。
ガラスは割れると、ポロポロと取れてきます。その欠片が指に付着したり、刺さって怪我をしたりすることがあります。
割れたガラスが刺さってしまうことはもちろんですが、ガラスの欠片が手についた状態で食べ物をつまんで口に運ぶと、口の中を傷つけることになりかねません。
私は以前、外出中に割れたiPhoneを使っている際にガラスが指に刺さり抜けなくなってしまいました。ピンセットを持ち歩いていなかったので早々に帰宅しピンセットで抜くことができましたが、非常に痛い思いをしたことを覚えています。
２．故障が深刻になってしまう
１でも書きましたが、iPhoneの画面が割れた状態で使っていると、ガラスがぽろぽろと取れていき、ひどいときは中身が見えてくることもあります。
その状態で水に濡らしてしまうと、iPhone7以降から標準搭載された防水、耐水機能も全く意味を成しません。割れたその部分から直接内部に水が侵入してくることがあるからです。
また、タッチパネルが効かないことがあれば、その逆に、触ってないのに画面が動いてしまうという、いわゆるゴーストタッチという症状が出てくることもあります。
そうなってしまうと、iPhoneを使って電話をかけることすらできない、または勝手に人に電話がかかってしまう…..、勝手にアプリが開いてしまう、ということもありえます。
最悪の場合は、パスコードを勝手に何度も間違って入力され、10回失敗して開かなくなり、初期化しなければ行けない状況になってしまった……なんてことも起こってしまう可能性もあるのです。
３．ある日急に使えなくなってしまう
iPhoneの画面が割れるほどの衝撃を受けるということは、画面だけでなくiPhoneの内側。つまりはバッテリーや基盤にまでダメージが通っているという可能性があります。
画面が割れてなくても落として地面にぶつかった衝撃はかなり大きいので、少なからず内部に衝撃が走っています。
その衝撃で内部の基盤などが傷ついてしまえば、不具合が出てきたり、酷い場合では、急に電源がつかなくなってしまう……ということも起こりかねません。
最悪の状況になる前に、とりあえずバックアップを取っておいたほうがよいでしょう…。
では、画面が割れてしまった場合はどうするのが正しいのか….どうしたらいいのかを見ていきましょう。
１．保護フィルム、強化ガラスは剥がさない
画面が割れている、またはヒビが入っている状態で保護フィルムやガラスを無理に剥がそうとしてしまうと、割れたガラスが付いてきたり、最悪、画面割れが悪化してヒビが広がってしまうことがあります。そのため、割れたガラスに貼ってあるものはなるべく剥がさず、そっとしておきましょう。
また、割れたところにマスキングテープなどの、すぐはがせるものを貼ると欠片が落ちてきたりせず怪我の予防になることがあります。
２．修理に出す
無理に触ってしまうと、画面割れを悪化させたり怪我をしてしまう可能性があるので、基本的には何もせず怪我に気をつけて早めに修理に出すことが無難です。
近くの修理屋さんや携帯ショップ、Appleさん等に連絡してみましょう。
割れてしまったときの対策はわかったけど、それじゃあ割らないようにするにはどうしたらいいの？という方もいらっしゃるかと思いますので、 割る前にできる対策を見ていこうと思います。
１．ケースをつけて持ち歩く
生身のiPhoneを落としてしまうと、衝撃がそのままiPhoneにいってしまいますので、できる限りケースを付けてあげると、衝撃をケースが吸収してくれることがあります。しかし、画面側になにもないケースを付けていると、画面の方から地面や床に落としたときに割れてしまうということもありますので、私は手帳型のケースを強くおすすめします。自分の好きなデザインのケースを付けると良いです。
２．落下防止リングをつける
ケースをつけるといいと書きましたが、iPhoneはそのままでも非常におしゃれなデザインをしていますので、どうしても生身のままiPhoneを持ち歩きたい、という方もいらっしゃいます。そういう場合は落下防止リングだけでもつけると落としてしまう心配が少なくなることでしょう。
３．ポケットに入れない
よくiPhoneをポケットに入れて持ち歩いてる方がいらっしゃいます。しかし、ポケットに入れていると、しゃがんだときや座ったとき、ポケットを漁るときやiPhoneを出し入れするときなどに落としてしまいがちです。私もポケットによく入れていましたが、やはり何かの拍子にポケットからこぼれて落としてしまいます。できる限り、iPhoneはカバン等に入れて持ち歩くと落としにくくなるのではないかと思います。
４．強化ガラスを貼る
強化ガラスを貼ると、ケースと同じでもし落としてしまったときに画面に行く衝撃を吸収してくれますので、落としても割れないことがあります。とりあえずiPhoneを買ったらケースと一緒に強化ガラスを購入するとiPhoneを割ってしまう可能性が減ると思います。
まとめ
iPhoneに限った話ではありませんが、スマートフォンは画面が割れたのにそのまま使い続けるのは大変危険なことです。
操作中に指をけがしたり、本体が壊れて使えなくなってしまう可能性が高まったりします。
割ったり傷つけたりしてしまわないように、事前にケースや強化ガラスを装着し、カバンに入れるなどして落とす可能性を少しでも減らしましょう。
それでも落として割ってしまった場合は、できるだけ早く修理に出すようにしましょう。
あいプロでは画面交換修理を行っております！！！
また、画面交換やバッテリー交換修理をするときに強化ガラスを貼ると、強化ガラスの料金が値引きされちゃいます！！！！
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是非一度、あいプロまでご相談ください！！！
それでは、よきiPhoneライフをお過ごしください！
あいプロモラージュ佐賀店でした！！！
