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【iPhone・水没・即日修理】水没修理が増える時期!対処法と修理方法!【富士・三島・沼津】

投稿日:2020年6月9日 更新日:

あいプロ富士店では富士市内で最安値のiPhone、Android 、iPadの修理を行っております。一番安い修理は当店で決まり!どこよりも早く安い修理でみなさん大満足です。 画面の修理だけでなくバッテリーの交換や、 水没してしまったiPhone、Androidの 復旧なども得意としております。 iPhone、Android、iPadが壊れてしまったらまずは当店へご相談くださいませ。

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あいプロ 富士店

静岡県富士市高島町95

斉藤ビル2階

TEL 0545−32−6269

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そろそろ梅雨入りですかねー!!

気温もどんどん熱くなってきましたね!><

実はこのくらいの時期が増え始める修理があるんです。

それは何かというと・・・【水没修理】でございます(^_^;)

大雨の中、携帯を使って水没してしまったり・・・

夏になると海や川、プールなど行く機会が増えると思いますが

そこで水中に落としてしまったりと・・・(@_@;)

今は基本防水の端末ばかりですが、防水だからといって過信してはいけませんよ!

普通に水没して使えなくってしまった携帯を今まで何度も見てきていますから(^_^;)

とはいえ、水没しても復活する場合も大いにあります!

それでは水没についてお話していきますね(^^)

水没したまま放って置くと・・・

水没したときの対処法をみなさんはご存知でしょうか?

今まで何度か記事にもしていますが・・・

まず第一に修理に出せる状況でしたら一刻も早く水没修理をしたほうがよいです。

水没したiPhone・スマートフォンは時間との勝負と言っても過言ではありません。

1日でも、1時間でも早く基盤の洗浄をしたほうがいいです!

水没したまま放置するとどうなってしまうかというと・・・端末内が錆びてしまうんです。

そして、この錆びるスピードがとても早いんですよ・・・(@_@;)

2日前に水没したiPhoneでも既に腐食が始まっていたりします。

また水没させたのが海水だったりすると塩が出きていたりもします・・・。

この錆や塩が悪さをして起動障害を起こしていたり、

基板を腐食させてしまったりして取り返しのつかない状態になることは少なくはありません。

こんなふうになってしまうと正直基盤の洗浄だけでは間に合わないですね><

また、放置しておけば水分が飛ぶと思っている方も多くいらっしゃいますがそれは間違いです。

密閉空間ですので水分は蒸発せず残っていることがほとんどなのです。

1週間前に水没させた端末をそのまま放置し、その後修理に持ってこられた端末は

中に水分が残ったままでしたね・・・(^_^;)

とはいえ、修理に出す時間もないしどうすればいいの!?という方に対処法を紹介します。

水没したときの対処法!

もちろん修理に出したほうが確実ではありますが、修理に出すまでの応急処置として

とりあえずやっておいたほうがいいこと、だめなことを紹介しましょう!

その1・電源はオフ

iPhoneを水の中から救出したら、まず真っ先に電源を切ってください。

水は電気を通しますので、回線がショートして基盤をダメにする危険性があります。

生還率に直結しますので、必ず実行してくださいね!

電源ボタンを軽押ししてスリープ状態にするだけでは不十分です!

機種によって操作方法は違いますが、ボタンを長押しし、

画面に表示されたパワーボタンをスライドさせて、完全に電源を切る必要があります。

またこのときに液晶の操作ができない場合は強制終了を行って電源を落としてくださいね。

(iPhone8/X/XS/XS Maxの場合)

1:本体左側面の音量を上げるボタンを押してすぐに放す

2:本体左側面の音量を下げるボタンを押してすぐに放す

3:本体右側面の電源ボタンを長押しする

4:電源が切れて再度リンゴマークが表示されたら放す

(iPhone7/7Plusの場合)

1:本体左側面の音量を下げるボタンと本体右側面の電源ボタンを同時に長押しする

2:電源が切れて再度リンゴマークが表示されたら放す

(iPhone5~iPhone6sPlusまでの場合)

1:本体右側面の電源ボタンとホームボタンを同時に長押しする

2:電源が切れて再度リンゴマークが表示されたら放す

水分は拭き取る!

電源をオフにしたら、カバーやアクセサリー類を外して裸の状態にして

タオルやティッシュで水気をしっかりとふき取りましょう!

充電コネクタやイヤホンジャックなど穴の開いた部分は

ティッシュを丸めてこよりを作り、ティッシュが濡れなくなるまで完全に水気を取りましょう。

SIMカードを取り外す!

iPhoneでもAndroidスマートフォンでも、SIMカードは本体側面に装着されています。

端末を購入した際に箱を受け取ったと思いますが、

通常その中にSIMカードを取り出す際に使う「SIMピン」なるものが入っています。

あればそのピンを使い、なければ安全ピンやクリップなどで代用できますよ!

常温で自然乾燥させる!

端末内部に浸水した場合、電源を切って自然乾燥させることでショートのリスクはかなり減らせます。

しかし、ショートと同じくらい心配なのが、

最初にも述べたように濡れた部分で急速に進行する腐食です。

サビなどが原因で回路の欠損等が生じてしまうんです。

濡れたiPhoneを乾かすためにドライヤーなどで端末を温める方もいますが、それはNGです!

ダメな理由として、水と酸素と熱が、腐食のスピードを劇的に早めてしまうからなんです。

どうしても都合がつかず、数日修理ができない場合は、修理を待つ間

少しでも乾燥を助けるためにジップロックに乾燥剤とともに入れて使うのはありだと思います。

しかし、電源が入らないや、表示がおかしいなど、

内部浸水が決定的な場合は、乾燥剤では間に合いません・・・(;´Д`)

数日待つうちに腐食が進み、ネジがさび付いて端末を開くことすらできない

なんてことになってしまう場合もあるんですよ!

水没したスマホをとりあえず使えてるからなんて、処置をしないままにしていると

画面割れやバッテリー交換をしたいとなった際に

ネジが外れなかったり他の部分に不具合がでてしまうこともあります。

そして判断がむずかしいのは耐水性能がある機種だったり、水没の程度が軽かったりして、

表示や操作に支障がなく、内部浸水したかどうか判別できない場合ではないでしょうか?

中に水が入ったかどうかは、端末を開けてみるしか確かめる方法がありません。

ですので、腐食のリスクは承知の上で、どうしても修理にお金をかけたくない場合は

もちろん自己責任ではありますが、とりあえず常温でしっかりと乾燥させ

ショートのリスクだけを最低限避けるようにしたら良いかと思います。

これらはあくまで応急処置です。回復するというわけではありません。

水没したらとにかく早めに修理に出すことが大切です!

そして、最悪の場合を考えて常日頃のバックアップもとても大切ですよ!

水没修理

ここからは水没修理のご説明をしていきます。

まず水没修理というのは基盤の洗浄のことです。

上記でも述べたように基盤を早く洗浄しないと、錆たり腐食してしまうんです・・・。

日が経てば経つほど腐食は進みますし、回復が絶望的になっていきます><

水没してから4日経過しているiPhone6sです。

電源は切られていますので、このまま中を開けて行きましょう!

4日経っている状態でも水分は端末内に残っているままですね。

バッテリーの右上に水滴がついております。

下の方は濡れた形跡が見られなかったので、上の方から落として水が侵入したのでしょう。

液晶パネルを外していきます。

ちょっと分かりづらいですが・・・既に錆びてますね。

これは電源がついたときに液晶がどうなっているか・・・微妙なところです(^_^;)

基盤を外した状態です。

基盤を洗浄した上で電源がつくかを確認、ダメだったらバッテリーを交換

それでもダメなら液晶パネルを交換という流れが水没修理の工程です。

取り外した基盤を洗浄機にいれます。

だいたい10分間ほど洗浄します。

もちろんこれは水ではありませんよ(^_^;)

水でやったら錆びちゃいますからね。絶対にやらないでくださいね。

洗浄後に電源をいれてみましょう。

ちゃんとついた!と思ったのですが、やはりと言うか、液晶上の方がダメになっていました。

線が入ってしまっていますね・・・またタッチ操作もまったく効きませんでした。

水没すると液晶がだめになってしまうことはよくあることです。

まず最初に濡れますしね(^_^;)

データを取り出したくてもタッチができないとバックアップも取れません。

液晶は乱れているけどタッチはできる状態でしたら、バックアップはできるので

基盤洗浄でとりあえず電源が入ればいいんですけどね・・・。

このような場合は、お客様とご相談して液晶まで直すか直さないかを決めていただきます。

今回は修理をするということになりました。

とりあえずデータが取れればいいということでしたので、互換性の6sパネルでの交換です。

液晶パネルを交換したところ、ちゃんと操作ができるようになりましたので修理は完了です。

水没修理 価格

水没修理のお値段は直っても直らなくても

¥3,800(税込み)となっております。

基盤洗浄で直ればこれだけですみますし、バッテリー・液晶も交換となったら

そちらのお値段が追加されるという形になります。

また当店で液晶交換・バッテリー交換ともに保証がついておりますが

水没修理につきまして保証がつきませんのでご了承くださいませ。

というのも、水没修理はあくまでも応急処置です。

その後、いつ使えなくなるかというのは私達にも分かりません。。。

修理したのになぜか?

一度水に濡れてしまった事実が消えるわけではないからです。

ですので、水没修理は応急処置と考えて、使えるようになったらすぐにバックアップをとってくださいね!

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