【iPhoneⅩ 画面修理秋田市】iPhoneⅩの修理はあいプロイオン秋田中央店にお任せください。秋田最安値でお待ちしております。あいプロイオン秋田中央店

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イオン秋田中央店

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みなさんこんにちは。

あいプロイオン秋田中央でございます。

年中無休で、午前10時から午後8時まで元気に営業していきます。

スマートフォンのお悩みがございましたら、是非ご相談ください。

今日の秋田市は、最高気温26℃ととても過ごしやすい1日となりました。

日は出ていましたが、風が気持ちよくて戸外で活動するにはもってこいの

小春日和でしたね。

先日のブログで、iPhone11に触れましたが、とうとう明日から予約が開始されます。

また、発売日には列をなして買いに行く方がいるのでしょうか？

ご苦労様です。

欲しい方は明日きちんと予約してください。

という事で本日は、新機種予約開始のiPhoneシリーズから、

iPhoneⅩのガラス＋液晶交換をご紹介させていただきます。

iPhoneⅩは2017年に発売されました。

もう2年も経つんですね。

iPhoneｘシリーズとして、iPhoneⅹr、iPhoneⅹs、iPhoneⅹsMaxなどがあります。

iPhoneⅹから画面にホームボタンが無くなり、全面液晶に。

今までのiPhoneより動画などのコンテンツをたのしみやすくなりました。

iPhoneｘは今までのiPhoneのイメージを脱却した機種になりましたね。

コチラが今回修理するiPhoneｘになります。

少し見にくいですが、画面の右下からヒビが入っています。

落とした当初はこのままでも使えたそうですが、

日々使っていくうちに、少しづつ不具合が進行していったようで、

とうとう液晶が反応しない部分が出てきてしまい、

修理に来てくださいました。

一部分だからと我慢して使っていては、ストレスなので、

早速修理していきましょう。

iPhoneの修理は新しくなっても共通で、画面のパーツであるフロントパネルを

本体から外すところから始まります。

フロントパネルは本体に専用の接着剤で貼り付けられ、ネジで固定されています。

まずはネジから外していきましょう。

ネジは、本体下のドックコネクターという充電ケーブルを挿すパーツの左右にあります。

専用のドライバーを使わないと外すことができません。間違っても、家庭によくある

+や-のドライバーで開けようとしないでください。

ネジ穴がつぶれたら、修理できなくなってしまいます。

ネジが外れたら、本体右下からフロントパネルと本体の間にヘラを入れていきましょう。

内部パーツを傷つけないようにヘラを入れたら、

少し左右に動かして隙間を作ります。

その隙間にプラスチックのピックを入れフレームに沿って動かしましょう。

すると、フロントパネルとフレームの間をピックが通ることで、

接着が剥がれていきます。

接着が剥がれたら、フロンパネルの左側から持ち上げていきましょう。

基盤が右側にあるためひ左以外から持ち上げてしまうと、

内部のケーブルが切れてしまうので必ず左から持ち上げましょう。

持ち上げていくと写真の様に内部構造が見えてきます。

手前に見える2つの四角いものはバッテリーです。

2個あることで、フル液晶でも長時間の稼働を可能にしています。

続いて今回交換するフロンパネルに注目していきましょう。

フロンパネルから2本のケーブルが伸びています。

ケーブルの先端にはコネクタが付いており基盤と繋がっています。

フロンパネルを取り外すために、

基盤からコネクタケーブルを外していきましょう。

コネクタケーブルを基盤の接続部分は簡単に外れないようにカバーがあり、

ネジで固定されています。

ネジを外したら、ヘラを使ってカバーを外していきましょう。

カバーを外すとたくさんのコネクタが並んでいるのがわかります。

フロンパネルから伸びるケーブルをたどっていき、

必要なコネクタケーブルを外していきましょう。

2本のケーブルのうち、細いケーブルは本体に接着されているので、

接着をヘラで剥がしてから、外しましょう。

接着されているのを忘れて引っ張ってしまうと、ケーブルが傷つき

使えなくなってしまうので忘れずに剥がしましょう。

コネクタを外すと、フロンパネルがフリーな状態になりました。

次はフロントパネルからスモールパーツを取り外していきたいと思います。

iPhone8までは、フロントパネルにホームボタンやインカメラケーブル、銀板と

複数のスモールパーツが付いていましたが、

iPhoneⅩはなんと一つ。

しかし、その分パーツの重要度が上がっているので、

慎重に取り外しましょう。

スモールパーツはネジで固定されているので、ネジを外していきます。

ネジを外したら、フロントパネルとスモールパーツの間にヘラを入れ、

透明な固定具ごと接着を剥がしていきましょう。

1か所ヘラを入れただけでは外れないので、

3か所、左右と中央にヘラを入れます。

すると写真のようにスモールパーツを取り外すことができます。

それでは新しいフロントパネルにスモールパーツを移植していきましょう。

これは簡単です。きちんとネジ穴を合わせてネジを閉めていきます。

スモールパーツを取り付け終えたら、コネクタケーブルを基盤につないで

行きましょう。

接続が正しくできていないと、液晶が半分しか映らなかったり、

タッチが効かない等の誤作動の原因になりますので、少しでも接続に違和感を

感じた場合は、一度外して付け直しましょう。

コネクタを接続したら、カバーを戻してネジで固定していきます。

フロントパネルを閉じて、最後に本体下のネジを閉めたら完成です。

それでは電源を入れてみましょう。

無事に電源が入りました。

それでは次は動作確認をしていきます。

正常に画面が表示されているか、タッチの反応など、交換したパーツを中心に

確認していきます。

今回も問題ありませんでした。

これにてiPhoneⅩのガラス＋液晶交換修理終了です。

iPhoneⅩ

ガラス＋液晶交換

お値段税込み　20000円

お時間　30分

となっております。

iPhoneⅩもだんだんと故障が増えてきていますが、

当店なら秋田最安値で修理可能です。

是非一度ご相談ください。