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【iPad5 修理 春日井】iPad5 タッチパネル割れの修理ならあいプロ名古屋大曽根駅前店へお任せください!地域最安値で修理いたします!

投稿日:2021年4月2日 更新日:

皆さんこんにちは!

愛知県名古屋市の大曽根駅(ミュープラット大曽根)1階

ダイソーさんの目の前にあります(^^)

iPhone/ipad/Nintendo Switch(ゲーム機など)/Android/タブレットなど

スマートフォン/ゲーム機を修理できるお店

あいプロ名古屋大曽根駅前店です♫

名城線や中央本線、瀬戸線をご利用の方、大曽根駅周辺、東区、北区、守山区、天白区、春日井市方面にお住まいの方

あいプロ名古屋大曽根駅前店なら、データはそのまま即日修理可能です!

液晶修理の保証は5年、バッテリーは3ヶ月保証!

地域最安価格で年中無休営業、10時〜21時まで営業しております。

あいプロ名古屋大曽根駅前店

〒461-0048

愛知県名古屋市東区矢田南5丁目2−6

大曽根駅構内ミュープラット大曽根1階栄町方面 フロアマップ9番

☎052-908-5135

営業時間 10:00~21:00

 

ごあいさつ

皆さまこんにちは!!

あいプロ名古屋大曽根駅前店の店長でございます!!

最近は一段と暑くなってまいりましたね。

もうコートはおさらばの季節のようです。

はぁ~、嫌だなぁ~、熱いなぁ~、虫がなぁ~  (# ゚Д゚)

iPad5 タッチパネル交換修理

本日は、愛知県は春日井市からお越しいただいたお客様の

iPad5(第5世代)のタッチパネルを交換修理をいたしました!

タッチパネルが割れてしまっている状態となります。

特に、左上部と左下部の割れがヒドイようです。

ご相談内容としましては、

「仕事中に使用していたら誤って落としてしまい、画面を割ってしまった・・

液晶は何の問題もなく映っており、タッチもしっかりと作動していたので、

その後も仕事で使用していた。

たがある日、突然画面が勝手に動くようになってしまった・・・」

とのことです。

まず大前提としまして、

画面が割れたまま使用するのは危険です!!

というのも、ガラスが割れたまま使い続けると、

割れたガラス片が端末内部へと侵入してしまいます。

すると、液晶にガラス片が刺さり液晶損傷を引き起こしたり、

もっと内部へ侵入してしまうと、バッテリーや基板を損傷させてしまう可能性がございます。

そうなると、フロントガラス(タッチパネル)だけの交換で済むはずだったのに、液晶やバッテリー、基板も追加で

修理を行わなくてはならなくなってしまいます。

在庫があれば、液晶やバッテリーであれば即日修理が可能(iPad5/6/Air)となっておりますが

基板修理となると、数日お預かりでの修理となってしまいます。

また、日数だけでなく、修理料金もそうとな金額が掛かってきてしまいます。

(すべて合わせると修理よりも買い替えたほうが金額的にも安いです。)

ですから、画面を割ってその後、通常使用ができたとしても

そのまま使い続けるのではなく、早急に修理屋さんへと持ち込むことをおススメします。

さてさて画面が勝手に動いてしまう・・とのことですが

この症状のことを、ゴーストタッチといいます。

基本的にはタッチパネルのコネクタ(デジタイザー)の故障が原因となります。

なので、タッチパネルを交換してしまえば万事解決なのですが、

端末を落としてゴーストタッチが発生している場合、

デジタイザーの故障に加え、基板の故障いうのも考えられます。

※基板故障の場合、いくらタッチパネルを交換してもゴーストタッチが直ることはございません。

ですのでまず最初に、故障原因を突き止めます。

0:画面を開ける

まずはiPadの電源を落とします。

次に、画面を開けていくわけでございますが、

今の段階では、画面を開けるときに割れたガラス片が飛び散ってしまいます。

それを防ぐ為にも、割れている部分にテープ類を貼っておくと良いでしょう!!

また、テープを貼ることによって割れが広がるのを少し抑えることができます(^_-)-☆

画面は四隅の接着シールによってフレームと接着されているので、そこに熱を加えて接着力を弱めていきます。

温めるのに使用する道具がこちら!!

ヒートガンです!!

このヒートガンは家庭用のドライヤーよりも強力が熱風を放つことができるマシンとなっております!!

注意点としては、温めすぎない事!!

熱を加えすぎると、下の駅所にまで熱が及び最悪、

液晶損傷につながります。

ヒートガンを振りながら加える熱を分散させ、適度に手で熱を確かめながら温めると良でしょう!!

接着力を弱めたら、薄ヘラを画面とフレームの間に入れ込みます。

入れ込んだら決して画面をこち上げようとはせず、画面に対して平行のままにしておいてください。

熱を加えて接着を弱めたとはいえ、まだ画面とフレームは接着されている状態となります。

この時に、無理に画面を持ち上げようとすると、タッチパネルが割れてしまいます。

今回は既にタッチパネルが割れているので、そこまで神経質にならなくても良いです(/・ω・)/

ヘラを入れ込んだらすかさず、トランプを入れ込みます。

このトランプを使い、接着を切断していきます。

薄ヘラでも可能ですが、画面にかかる負荷を少しでも軽く、かつ、奥まで差し込んでしまった時に、

液晶や内部パーツを損傷させてしまうリスク軽減策として、トランプを使います!!

四隅の接着が切断出来たら、ゆっくりと画面を右開きで開けていきます。

この時まだ、タッチパネルのケーブルと本体とがケーブルで接続されていますので、

パネルを開きすぎないように注意です!

また、トランプで接着を切断するときも右サイド中央から下部には、入れ込まないようにしましょう!

ケーブルが損傷してしまいます(´;ω;`)

タッチパネルを開くことができたら、開いていかないように、ペットボトルなどの重めの置物にパネルを立てかけておくと、作業がしやすくなります!

 

 

1:液晶を取り外す

次に、液晶を取り外していきます。

液晶は四つ角をネジで固定されているので、これを取り外していきます。

ネジを取り外したら、ホームボタン側に倒していきます。

倒したら、まず、バッテリーのコネクタを取り外します。

取り外すといっても、iPhoneのようなコネクタ同士の噛み合わせて接続する仕様ではなく、

上からネジを締めることによって、接点が噛み合い、通電するという仕組みになっています。

ですので、この場合はバッテリーコネクタのネジを一本取り外せば、通電を断つことができます。

※ただ、このコネクタは接点式になっているので不意に手を置いてしまい通電させてしまった結果、

通電事故(ショート)を起しちゃった・・・という

リスクが心配な方は、ここにピックなどを噛ませて電気を遮断しておくと良いでしょう!

そしたら次に、駅所のコネクタを取り外していきます。

このL字型のプレートの下に液晶のコネクタとタッチパネル、ホームボタンのコネクタなんかも隠されています。

なのでまずはこのプレートを取り外しましょう。

取り外すといっても固定しているネジを外して、ヘラで引っかけてやれば簡単に取り外せます!!

このプレートと液晶のコネクタは一体となっております。

なのでプレートを外せば、おのずと液晶のコネクタも外れて一石二鳥です( ・´ー・`)

 

 

 

2:各コネクタを取り外す

次にタッチパネルのコネクタを取り外します。

このコネクタはデジタイザー、所謂タッチ機能を司っています。

冒頭でも申し上げましたが、このコネクタ(タッチパネル)を交換することで

タッチ機能が正常に戻るというわけでございます!!

そしたら最後に、ホームボタンのケーブルを取り外していきます。

このケーブルは通常のコネクタ同士の噛み合いで接続されているわけではなく、

ラッチ式と言われる、レバーの開閉でコネクタが接続されます。

レバーを開け、ケーブルを引っ張って取り外します。

これでようやく画面とフレームを分離することができました!!

そしたら、まず一度新品のタッチパネルを仮付けして、ゴーストタッチがデジタイザーの故障か、

あるいは、基板の故障かを確認します。

仮付けをし、電源を入れてみましたが、ゴーストタッチは発生しませんでした!!

(写真撮るの忘れてました・・(´;ω;`))

これでようやく、デジタイザーの故障と断定できましたので、

タッチパネルの交換修理へと進めて参ります!

とはいっても、もう半分以上の工程が終っているんですけどね・・(^_-)-☆

 

 

3:ホームボタンの移植

ここから新品のタッチパネルを取り付けていくわけですが、

iPad5にはtouchID機能、所謂、指紋認証が搭載されております。

ホームボタンは本体(基板)と紐づけされているので、交換してしまうと

指紋認証機能が使用できなくなります。

そのため、元の画面からホームボタンを移植してくる必要がございます。

まず、ホームボタンケーブルがタッチパネルに接着されているので、これをヘラで剥がしとっていきます。

接着が剥がせれば、ホームボタンは簡単に取り外すことができます!!

そしたら、新品のタッチパネルについているホームボタンも取り外し、元のホームボタンを移植します。

 

 

4:組み立て

ここまで来ましたら、あとは分解の逆の手順で組み立てていくだけです。

まずは移植したホームボタンの動作確認and指紋認証の確認をします。

正常な動作を確認出来たら、パネルや液晶を組み立てていきます。

そして画面を閉じる前に、画面とフレームの接着の為に、B7000という接着剤をフレームの四隅に塗布していきます。

※タッチパネルに接着シールが最初から搭載されていれば、新たに接着剤を塗布する必要はございません!!

今回は、既にシールが搭載されていたのでラッキーでした!!

そして、最後!!

パネルを閉じる前に、エアーコンプレッサーで、液晶の上や、タッチパネルの裏側のゴミを

吹き飛ばしておきましょう!!

ゴミが残っていると、これまた、ゴーストタッチの原因となってしまいます・・Σ( ̄□ ̄|||)

ゴミを吹き飛ばしたら、画面を閉じて、完了です!

後は、クリップで四隅を固定して、40分ほど放置すれば、

iPad5 タッチパネル交換修理の完了となります!!

ご相談内容 : ゴーストタッチ

修理内容 : iPad5(第5世代) タッチパネル交換修理

修理時間 : 2時間~2時間30分

修理料金 : 10230円(税込)

 

最後に

あいプロでは、フロントガラス交換修理だけではなく、液晶交換修理やバッテリー交換、水没復旧や充電ができない等、様々な故障にご対応しております。

また、iPadの他にも、iPhone、Android、ゲーム機など様々な機種が修理可能ですので、修理のご依頼やご質問等ございましたら、

いつでも気軽にお問い合わせくださいませ👍

☎052-908-5135

営業時間 10:00~21:00

 

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