iPhone修理で全国展開中の「あいプロ」が、長崎・佐世保市にて新規OPEN!
ドン・キホーテ佐世保店にて2020年10月23日から営業開始となります。
佐世保市周辺でiPhoneの故障にお悩みの方、ご安心下さい。
データは消さずに!画面割れ修理・バッテリー交換修理・その他修理が可能です。
佐世保市でiPhoneの修理をするなら是非「あいプロ」へご来店下さい。
あいプロ 佐世保店
〒857-1161
長崎県佐世保市大塔町616-34
ドン・キホーテ佐世保店
※ゲームセンター横
☎0956-59-7767
長崎県佐世保市のみなさん!
こんにちは!
大塔町のドン・キホーテ ※ゲームセンター横にあります
あいプロ佐世保店です。
つい数日前は雪が降るほど寒かったのに…
今はポカポカ陽気で春到来か?と思わせるほどの暖かさです。
このぶんだと意外と早くサクラも咲きそうな感じです。
さてさて…今回は…iPad Air2ですが…
iPhoneよりも画面が大きくていろんな場所で使われていますね。
お仕事で使われたり趣味でも使われています。
実際…iPad Air2の内部をみてみるとiPhoneを大きくしたような感じで
すごく内部の構造は似ているんです。
ただ…壊してしまって修理するとなってくると
iPhoneを修理するよりは時間がかかります。
iPhoneって画面を開いて開ける時って
下の方をネジで止められて閉じてありますから
iPadに比べると比較的開けやすいんです。
ですが…iPadになってくると…
ネジもなにもなく開けるところがありません。
では…iPadをバッテリー交換修理や画面交換修理などで開ける必要がある時は
どんな感んじで開けるのか?…というと…
ヒートガンというモノを使って
iPadの画面のフチを触れないくらい温め
画面とフレームの接着を緩め
画面とフレームを慎重に開いていくんですね。
なのでiPhoneを修理する時間よりも時間がかかってしまいます。
iPadの修理というとiPhoneとほぼほぼ一緒で…
バッテリー交換修理と画面交換修理がダントツに多くあります。
バッテリーは使う使わずに限らず消耗してしまう消耗品ですから
必ず充電の持ちが悪くなったりでバッテリーを新しいものに交換修理する時期がやってきます。
画面は画面で…落としてしまうとやっぱり画面は割れてしまいます。
ですが…iPadの場合…iPhoneより大きく重さもありますから
落としたら高〜い確率で画面が壊れてしまう…といったことになってしまうんですね。
iPad Airまでは画面のガラスと液晶が別々なので画面のガラスが割れても液晶に問題がない場合はガラスのみを交換修理で可能ですが…
iPad Air2になってくると…画面のガラスと液晶は一体化となっています。画面のガラスが割れてしまい画面交換修理をするとなった時は割れたガラスと液晶も一緒に交換修理する…ということになってくるんですね。
まぁ…壊さないことにこしたことはないのですが…気をつけていても壊してしまうことがあります。
意外とiPadは画面が割れやすいところもあるんです。
テーブルに『ぽん』と置いただけで画面のガラスに『ピシッ!』…と亀裂がはいった…なんてこともありますし…
車の助手席に『ぽん』と置いただけで画面のガラスに『ピシッ!』…と亀裂がはいった…なんてこともあります。
これで画面が割れてしまった本人にとっては『まさか!』なんですが本当にこういうことがあるんです。
iPadのガラスの下はすぐ液晶なのでガラスが割れてしまうほどの衝撃が加わってしまうと
タッチ操作ができなくなったり…ゴーストタッチが始まったり…白や黒、黄色や緑の線が表示されたり…困った症状がでてくることがあります。
iPadも電化製品なので症状が一瞬で一変してしまうんですね。
注意しておいた方が無難です。
バッテリーに関してはiPadもiPhoneと同じリチウムイオン電池なので必ず消耗してしまい交換修理を行う時期がやってきますが…
充電の持ちが悪くなったバッテリーを酷使してしまうと…画面表示がチラついたりしてしまうこともあります。
けっこうお仕事などでも使われることの多いiPadですが…充電ケーブルに繋いだままで使いっぱなし…なんてこともあるようで…
そういった使い方をやってしまうと…バッテリーの劣化はもちろん早くなってしまいますが…
バッテリーが『パンパン!』に膨張してしまうことがよくあるんです。
iPad Air2だと画面のガラスと液晶が一体化していますので液晶から壊れてしまうことがあるんです。
iPadのバッテリーってとても大きいのでバッテリーが膨張してしまうとかなりの大きさになってしまうんですね。
iPadの内部を見てみると3分の2はバッテリーがしめていますから…そんなバッテリーが膨張してしまうと…
画面を押し上げてしまい画面とフレームの間には隙間がパックリとできてしまいます。
その開いてしまった隙間は『パンパン!』に膨張してしまったバッテリーを新品のバッテリーに交換修理するしか改善の方法はありません。
膨張してしまったバッテリーが自然にしぼんでくれることもなく…無理に画面やフレームを抑えて閉じようとしても閉じるものでもありませんが…
抑えて閉じようとしてしまうと画面が壊れてしまったりで症状が悪化してしまいます。
バッテリーが膨張してしまったら無理せずバッテリー交換修理をおこなった方が無難です。
劣化したバッテリーははじめ『充電の持ちが悪くなったな…』…といった感じになり
それから…充電が安定しなくなってきます。
例えば…充電して100%だったのに…少し使っただけでいきなり30%や50%など電池残量が減ってしまうんですね。
そこからさらに使い続けていくと…突然…電源が落ちるようになってきます。
すると…そんな感じでもバッテリー交換修理をせず…充電ケーブルに繋いで強制的に起動させ使う方もおられますが…そこまでやっていると…
画面表示がチラつきはじめたりして…最後の最後は…充電ケーブルに繋いでも起動しなくなってくるんですね。
そこまでなってくると…すでに劣化したバッテリーを新しいバッテリーに交換修理しても手遅れで起動しない場合もあります。
それはけっこうもったいないお話です。
意外と軽く思われがちなバッテリーですがあまりに酷使してしまうと最後は壊れて使えなくなってしまうんですね。
そんなことになる前にバッテリー交換修理をおこなっておいた方が無難です。
それでは今日はこの辺で…
快適な iPad Life を!