Android修理
みなさまこんにちは!
あいプロ名古屋店の店長でございます。
突然ですがみなさまはスマホをどんな機種を使ってらっしゃいますか?
iPhone?Android?
日本は生粋のiPhone大国であり、iPhoneユーザーが過半数を占めています。
その中でも10代~30代のiPhone使用率はとても高いように思えます。70%以上はいっているのではないでしょうか。
男女で統計を取ってみると、圧倒的に女性のiPhone所有率が高いですね。
修理店を営んでいても、やはりiPhoneの修理依頼の方が圧倒的に多いですね。
もちろん所有率が高いのも理由の一つではあるとは思いますが、ではなぜ所有率が多いのか。
修理屋の観点から言えばもう一つ要因としてあげられます。
それは、長期にわたりアップデートが保証されている点です。
2015年に発売されたiPhone6sや2016年委発売されたiPhoneSE(第1世代)が、最新のIOS15へのアップデート端末にラインアップされております。
5,6年もアップデートが実施されているなんて驚きです。
Androidスマホは基本的に発売から2年間のアップデート保証があります。
それ以降はアップデートは配信されず古いOSを使っていくことになるのです。
さて、それでも約半数の国民はAndroidスマホを利用しているわけでございますが、もしAndroidスマホが故障したらどこで修理ができるのでしょうか。
もちろんメーカーでの修理が一番手っ取り早いです。ただ確実に1週間は預けなければなりませんし、個人情報保護の観点から、
預けた端末は必ず初期化されてしまいますので、事前のバックアップが必須です。
その点、当店のような修理屋さんですと事前のバックアップは基本的には不要で、修理時間もパーツがあれば即日で最短1時間で修理ができちゃいます!
ただ、Androidスマホの修理で一番困るのが、『修理店探し』なんですよね・・・。(´;ω;`)
iPhoneであればほぼすべての修理屋さんが対応していますが、Androidとなりますと、修理に対応しているのは一部の店舗となります。
そのAndroidスマホ修理の数少ない対応店舗があいプロ名古屋店となります!
XperiaやGalaxy、HuaweiやZenfoneなど人気のスマホや、AQUOSなど国内メーカーのスマホも修理可能!!
PixelやBlackberry、HTCなどニッチなメーカのスマホの修理にも対応しております!
Androidスマホでお困りの際は、ぜひあいプロ名古屋店へとご相談ください!
さて、今回は、以前修理対応をさせていただきました
Huawei P20liteの画面交換修理をご紹介していきたいと思います!
Huawei P20Lite 画面交換修理
まずは分解するにあたってバックパネルを取り外してまいります。
バックパネルは本体側と強力に接着されているので、まずはこの接着を弱めていきます。
ヒートガンを使用して接着部分を温め接着力を弱めたら、ヘラをバックパネルと本体フレームとの間い入れ込み、少しだけバックパネルを浮かせます。
そして出来た隙間にトランプを差し込み接着に沿ってスライドさせていくことで接着を断ち切っていきます。
全ての接着部分を断ち切るとバックパネルが分離するので右側へ開きます。
この時、背面に搭載されている指紋認証パーツのケーブルを断線させないように、慎重にバックパネルを開いてください。
開いたらバッテリーのコネクタをまず最初に外して通電を完全に断ってから指紋認証のケーブルコネクタを外します。
中央左にあるオレンジ色ののケーブルがディスプレイケーブルとなりますので、これを外して画面側からの接続を断ちます。
次に端末をひっくり返して画面を上にします。
ヘラを画面とフレームとの間に差し込み隙間を作ります。
その隙間にこれまたトランプを差し込み四隅をスライドさせて画面の接着を断ち切っていき、画面を取り外します。
これにて画面が取り外せました!!
続いて新品パネルを組み立てていきますが、その前に必ず仮付けをして動作確認を行います。
動作に問題が無ければOKです!
組み立ての最後、画面とフレーム、フレームとバックパネル、それぞれの間に専用の接着剤を塗布し両者を接着させます。
最後、クリップなので30分間圧着すれば修理完了です!!
最後に
あいプロでは、画面修理やバッテリー交換だけではなく、水没復旧や充電不良など、様々な故障にご対応しております。
また、androidの他にも、iPhone、iPadやゲーム機など様々な機種が修理可能ですので、修理のご依頼やご質問等ございましたら、
いつでも気軽にお問い合わせくださいませ👍