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☎0952-97-5322
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こんにちは！！！あいプロモラージュ佐賀店です！！！！！
2月になり、だんだんバレンタインデーが近づいてまいりました！
私は近づくバレンタインデーに心を踊らせております。楽しみですね、バレンタイン。
さてさて、今回はiPhoneの画面割れについてのお話をしようと思います。
みなさまは、普段iPhoneを使っていてうっかり落として画面または背面が割れてしまった….＿|￣|○ il||li
なんて経験はございますでしょうか？？？
私はよくiPhoneを落としては画面をバッキバキにしていました…。
よく滑るんですよ、iPhoneって….。
しかしながら、ちょっと割れたくらいだし、まだ使えるからぜんぜん大丈夫でしょ….、という方や、修理に出すのはお金が勿体ないし…..、という方、ギリギリまで使って壊れてから修理に出したほうがお得じゃん….、なんていう方もいらっしゃると思います…..。
わかります、その気持ち。私も今でこそすぐに修理しますが、昔はギリギリまで使って壊してから修理したほうがお得だと考えておりました….。
しかし、iPhoneのが面が割れたまま使い続けることはとても危険なことにつながってしまうのです…。
まず、iPhoneの画面は、大きく分けて2つのパーツでできています。
１つはガラス、もう１つは液晶ですね。
ガラスは液晶を衝撃から守る役割を持ち、その一方で液晶は映像を映し出したり、タッチ操作に反応するというそれはそれは大事な役割を担っております。スマホとして最も重要なパーツの一つですね。それだけ重要が故に、ガラスで守られているのです。
前面のガラスだけ割れている、ヒビが入っているだけの状態でしたら正常に動作することはよくありますが、液晶がダメージを負ってしまうと….、
・変な線が入ってしまう….
・画面の色がおかしくなってしまう….
・タッチ操作が効かなくなってし合う….
・画面が映らなくなってしまう….
などといった症状が出てくる可能性もございます….。
つまりは、iPhoneの普段遣いに影響が出てきてしまったり、最悪の場合は、iPhoneが操作自体を受け付けなくなってしまう、操作不能になってしまうことがある….ということにもなりえます。
iPhoneの画面が割れてしまったとき、画面割れだけでは済まないことがあるのです….。故に、このままでも使えるからまだ大丈夫…という考え方は非常に危険です。
主に、画面割れを放置していた場合は次のようなことに繋がる可能性がございます。
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１．怪我の原因になる
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iPhoneの画面はガラスと液晶でできていると書きましたが、iPhoneの画面が割れたまま使うということは、割れたガラスをそのまま指で触っているという状態になるということです。
そして、ガラスの欠片が指に刺さってしまうこともあります….。
また、指に刺さるのはもちろんですが、そのガラスが指についた状態で目をこすってしまうと眼球を傷つけてしまったり、ガラスのついた手で食べ物を口に運んでしまうと、口の中を傷つけてしまうといったことにもつながってしまうのです….。
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２．故障が深刻化してしまう
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iPhoneの画面が割れた状態で使っていると、そのうちがらすがポロポロと取れてくることがあります….。それをそのまま放置しておくと、酷いときでは中身が見えてくることまであります….。
また、割れた状態で水やお茶、ジュースなどをこぼしてしまうと、割れている部分から直接内部に水が侵入してくる可能性があるのです….
他にもタッチパネルが効かなくなってしまうということや、その逆に、触ってないのに画面が勝手に動いてしまうという、いわゆるゴーストタッチという症状が出てくることもあります…。
そうなってしまうと、iPhone自体が使えなくなってしまったり、勝手にアプリが開くことや、勝手に人に電話がかかってしまう….なんてこともあります…。
最悪の場合は、iPhoneではパスコードを勝手に何回も間違って入力され、10回失敗して開けなくなってしまい、初期化しなければいけない状況になってしまった….、なんてことも起こってしまう可能性がございます….。
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３．ある日急に使えなくなってしまう
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スマートフォンの画面が割れるほどの衝撃が走ってしまうということは、画面だ絵でなく、スマートフォンの内側。つまりはバッテリーや基盤などの重要な箇所にまで衝撃が伝わっているという可能性があるのです….。
画面が割れていなくても、地面に落ちる衝撃というのはかなり大きいはずなので、少なからず内側の基盤などの大事な部分に衝撃が伝わっているはずです…。その衝撃で、バッテリーや基盤などが傷ついてしまえば、不具合が起きたり、あまりにも酷い場合は、急に電源がつかなくなってしまう….。ということも起こる可能性があります….。
そのような状況になる前に、バックアップを日頃から取っておく癖をつけておきましょう…。
ここまでで、割れたまま使っていたらどうなるのかという話をしてきました。それでは、画面が割れてしまった場合はどうするのが正しいのかを見ていきたいと思います。
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１．保護フィルム等の画面に貼っているものは剥がさない
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画面が割れている、ヒビが入っている状態で保護フィルム等を無理に剥がしてしまうと、割れたガラスが付いてきて画面割れが悪化し広がってしまう場合がございます。そのため、割れた画面に貼ってあるものはなるべく剥がさず、そっとしておいたほうが無難でしょう….。
また、割れたところにマスキングテープなどのすぐにはがせるものを貼るなどすると、欠片が落ちたりせずに怪我の予防になります。
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２．修理に出す
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無理に触ってしまうと、余計に悪化させたりｍ怪我をしてしまうかの末井があります…。ですので、基本的には何も触らずに怪我に気をつけつつ早めに修理に出すほうがいいでしょう…。近くの修理屋さんや携帯ショップ、Appleさんなどに連絡してみましょう。
割れてしまったときの対処法を紹介してきました。
次は、割らないようにするにはどうしたらいいの？？？ということについてお話していこうと思います。
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１．ケースを付けて持ち歩く
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何もつけてないiPhoneを落としてしまうと、衝撃が直接iPhoneに伝わってしまいますので、できる限り、ケースを付けてあげると、衝撃をケースが吸収してiPhoneを守ってくれます。手帳型のケースを付けると、画面側から落とした場合でも画面を守ってくれることがあるので、手帳型のケースをわたしはおすすめしますが、基本的には自分の好きなケースを付けると良いでしょう。
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２．落下防止用のリングを付ける
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ケースを付ける他にも、落下防止用のリングを付けるという方法もあります。スマホの背面に付けて指を通して落とすのを防ぐやつです。ケースをつけない方でも、これだけでもつけていると、かなり落として壊す可能性が低くなるかと思います….。
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３．保護フィルムを貼る
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保護フィルム等を貼ると、ケースと同じように、ついうっかり落としてしまった場合に画面に伝わる衝撃を吸収してくれますので、落としても画面が割れないことがあります。iPhoneを手に入れたらとりあえずケースと保護フィルムを購入し、iPhoneに装着すると壊してしまう可能性が少しでも減るのではないでしょうか….。
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４．ポケットに入れない
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よく、iPhoneをポケットに入れてもと歩いている方がいらっしゃいます。しかしながら、ポケットに入れて持ち歩いていると、何かの拍子にポロッと落としてしまうことがあります。
できる限り、iPhoneはカバンの中に入れて持ち歩くと落としにくくなると思います。
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まとめ
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いかがでしたでしょうか。
iPhoneの画面は割れたまま使い続けると大変危険です。
操作中に怪我をしたり、壊れて使えなくなってしまう可能性が高まってしまいます。
割ったり傷つけたりしないように、保護フィルムやケースを取り付け、カバンに入れて持ち運ぶなどして落とす可能性を少しでも減らしていきましょう…。
もし、落として割ったり壊したりした場合は、できるだけ早く修理に出したり、詳しい方に相談するようにしましょう。
それでは、よきiPhoneライフをお過ごしください。
あいプロモラージュ佐賀店でした！！
