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滋賀県湖南市岩根4580
イオンタウン湖南 auショップ 外側左隣
皆さんこんにちは!!
あいプロ滋賀・湖南店です!!
今回は個々最近少し増加傾向にある水没復旧修理にかけまして、水没に関することをご紹介していこうと思います。
画面割れやバッテリー交換と違いあまり経験する機会のない水没ですが、いざ自分の身に起きた時にどうすればいいかなどはわかっていますか??
きっと水没なんて起きないと信じて皆さんそんな事予め知っておこうとはならないですよね笑
ですので今回はその水没した際にしておいてほしいこととしてはいけないことの両方をご紹介して水没が起きた時に水没の影響が広がらないよう対処して頂ければ幸いです。
その後はiPhone7以降の耐水性能について詳しくご紹介し、最後にあいプロ滋賀・湖南店での水没復旧作業がどれくらいの値段なのかということやどれくらい時間が過明るものなのかということをご紹介していきます。
それでは早速、水没の際にしてはいけないこととしておくべきことをご紹介しようと思います。
水没の際にしてはいけないこととしておくべきこと
水没は起きた時にとても焦ってしまい、いろいろな行動を取ってしまいますがその中には水没のあとにしてしまうと水没の被害が重くなってしまうものや広がってしまうこうどうがあるので
しっかりと水没後にしておく対策を知ってから行動を取るようにしましょう。
それではまず1つ目です。
①電源を入れたり通電させるのではなく電源は落としておく
1つ目は電源を入れたり通電させるのではなく電源は落としておくということです。
まず最初に落とした際に電源が入るのかということが気にはなると思うのですが、それが気になり電源を入れようとしたことで電源がつかない端末になってしまう可能性があります
それはなぜかというと、中にはいっている水と電源を入れたときなどに通電する電流でショートが起きてしまうからです。
ショートが起きると中の基盤などが損傷してしまい電源が入らない状態になることが多々あります。
そんな状態になってしまうと修理内容に関しては水没の分解洗浄・乾燥させたあとに基盤修理が必須となります。基盤修理に関してはかなり値段が高額なためショートで基盤が損傷してしまうと修理費用はかなりお高くつくと思ったほうがいいでしょう。
ですのでこの段階でしておくべきことは電源を落として通電させないようにしておくということです!
万が一水没したあとにすぐ見てみて電源がついていたとしても水没の影響は時間差で来るときもあるのでひとまずは電源を落としておくようにしましょう。
それでは次に2つ目です。
②振ったり傾けたりせず端末に付いた水を拭き取る
2つ目は振ったり傾けたりせず端末に付いた水を拭き取るということです。
水没となると端末内に水が入っているんですからその中の水を振ったり傾けたりして出そうとする気持ちはわかりますがこの方法で水を出そうとすると水没の影響が広がってしまうことがあります。
それはなぜかというと、振ったり傾けたりするくらいでは中に入り込んだ水は外には出ずむしろ端末内で水没簿範囲を拡大させてしまい水没の影響を広げてしまう危険性があるのです。
水没範囲を拡大せてしまうといろいろな箇所に水没の影響が出てしまったり、復旧率も下がってしまいます。
なので、水没後の端末はなるべく水平な状態を保ち傾けたりしないようにしましょう。
この段階でしておくべきことは、これ以上水が入り込まないように端末の外側についている水を拭き取ってあげることです。
そしてこの際に拭き忘れやすい箇所があります。それは、充電口、イヤホンジャックが付いている方はイヤホンジャック、SIMカードトレーの3箇所です。
この3箇所は拭き取る際によく忘れてしまいますので注意してくださいね。
拭き取る際にもなるべくでいいので端末は水平に保った状態で拭き取るようにしましょう!
それでは最後の3つ目です。
③温風で乾かさず送風等で乾かす
最後の3つ目は温風で乾かさず送風等で乾かすということです。
最終的には水没したあとは乾かすという工程に入るのですが、この工程でより早く乾くようにと温風で乾かすという例があります。
ですがこの温風で乾かすというのは残念ながら正しい方法とは言えません。なぜかというと乾かすのには長い時間を費やします。
その時間の間ずっと温風で乾かすとなると相当端末が熱を持ってしまうことになり、その熱によって故障が引き起こされる可能性はあります。
ですのでこの段階でしておくべきことはドライヤーや扇風機で送風を送る続け乾燥させるか、真空パックなどに乾燥剤を入れてその中に一緒に端末を入れておき乾燥させることです。
以上が水没後のしてはいけないこととしておくべきことしておくべきことの3つでした。
この上記の流れはあくまで応急的な対処なのでこの対処ができたら正規のメーカーに持っていくか修理店などで分解洗浄・乾燥してもらうようにしましょう!
それでは次にiPhone7以降の耐水性能に関してです!
iPhone7以降の耐水性能に関して
まず最初の大前提としてiPhone7以降の耐水性能は防水ではなく耐水なので完全にどんな水でも防いでくれるわけではありませんので予めご注意ください。
それでは耐水性能に関してですが、2種類ありIP67等級というものとIP68等級というものがあります。
IP67等級のものは水深2メートルまでで30分間耐えることができます。
対象モデルはiPhone7、iPhone7Plus、iPhone8、iPhone8Plus、iPhoneX、iPhoneXRのモデルです。
次にIP68等級載っ物は水深3メートルまでで30分間耐えることができます。
対象モデルはiPhoneXS、iPhoneXSmax、iPhone11、iPhone11pro、iPhone11promaxのモデルです。
そしてこの耐水性能には注意すべき点が2つあります。
それは、真水以外では耐水性能が発揮されないということと耐水性能は経年劣化するということです。
なので耐水性能を過信しすぎて無理して使っていると大変なことになりかねないので十分に注意してくださいね。
それでは最後にあいプロ滋賀・湖南店の水没復旧修理に関する情報をご紹介します。
あいプロ滋賀・湖南店 水没復旧修理情報
あいプロ滋賀・湖南店では様々な水没復旧作業を承っております。
水没の復旧作業に関しては、最低でも4時間ほどは頂いておりますので即日の返却を希望される方は16:00までにお越しください。
それ以降のお時間に関しては、後日の受け取りになりますので予めご理解の程お願い致します。
料金に関しましては、復旧すれば税込¥3,800円、しなかった場合にも工賃として税込¥2,000円は頂いております。
それでは今回はこのあたりで終わりにしようと思います!
最後まで見てくださりありがとうございます!
皆様のご来店こころよりお待ちしております!