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皆さんこんにちは！！
あいプロ滋賀・湖南店です！！
今回はリンゴループについてご紹介していこうと思いますがまず最初にリンゴループって何？と思ってらっしゃる方もいらっしゃるかと思いますので簡単にご説明致します。
リンゴループとは簡単に言うとそのままの意味でアップルのマークがクリ帰り表示される症状のことを言います。この症状にはいくつか原因がありますのでまず最初はその原因について1つずつご紹介していこうと思います。
リンゴループが起こる原因。
ここでは上記でご説明していた通り、リンゴループが起こる原因をご紹介していきますが大きく分けて4つほどの要因が考えられます。それではその要因を以下に記してありますので見てみましょう。
・起動するために必要なファイルが何らかの原因で故障してしまい、起動できなくなっている
・強制終了を何度か繰り返してしまった
・本体のアップデートに失敗してしまった
・水没や衝撃などの物理的もしくは外的要因により、中の基盤が損傷してしまっている
と言ったような要因が考えられます。これらのどれかが原因でシステム的なエラーやトラブルが起こりリンゴループが起こっていると考えられるのですが、大変厄介なのがこれらの要因のどれが原因なのかということが特定できないということです。
ですので起こってしまったときには、今からご紹介する対処法を試してみてください。
リンゴループが起きたときの対処法。
ここではさきほどご紹介した通りリンゴループが起きた時に一番簡単に行えるものから順番に対処法をご紹介しようと思います。
それではまず1つ目です。
①SIMカードを入れ直して、再起動する。
まずは通信環境のエラーから起こっているかもしれないということでSIMカードを一度抜いて入れ直して再起動してみてください。
これで改善しない場合は次へ進みましょう。
②セーフモードで起動してみる。
先程の対処法でだめな場合は次にこの対処法に移ります。セーフモードとはシステムが壊れてしまった端末を修理するために使用するシステムのモードです。
破損した過程がシステム的な故障を起こすことも考えられ、これがリンゴループの原因になっていることもあります。セーフモードとはその破損した過程を除去するための言わば、修理用のモードです。
セーフモードで起動すると、通常起動に必要な機能やアプリ以外は無効になります。そしてセーフモードにどうやってするのかということですが、機種別のセーフモードは以下の通りです。
・iPhone5以前の場合
端末上部のボタンと、ホームボタンを同時に長押ししリンゴマークが2-3回表示されたら指を離します。すると、セーフモードに入ります。
・iPhone6シリーズの場合
端末右側の電源ボタンとホームボタンの長押しでセーフモードに入ります。
・iPhone7シリーズの場合
端末右側の電源ボタンとボリュームダウンボタンを長押しでセーフモードに入ります。※ホームボタンは使いません。
・iPhone8シリーズの場合
端末左側のボリュームアップボタンと電源ボタンを同時に長押ししてください。その後ホーム画面が表示されるまでボリュームアップボタンだけを長押ししてください。※電源ボタンは押さないでください。
・iPhoneXシリーズの場合
iPhoneXシリーズの場合もiPhone8と同様の手順なので試してみてください。
③最後の対処法 初期化
最後の対処法として、初期化することが上がってきますがこちらはバックアップがない限りはデータが全て消えてしまいますので最後の砦といったところです。
初期化するにはAppleが公式で推奨しているリカバリーモードと非公式のDFUモードの2種類があります。リカバリーモードでだめな場合は非公式なので自己責任になりますが、DFU モードを試してみてください。
その手段については調べると出てきますので一度見てみてください。そして機種によってそのモードへの入り方が若干違う部分がありますのでしっかりと手段を確認して間違わないように対処していってください。
それでは今回はこのあたりで終わりにしようと思います！
最後まで見てくださりありがとうございます！
皆様のご来店こころよりお待ちしております！
